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フィリピンボラカイ島で最高のバカンスを!王道リゾートの3つの魅力

Posted on 2016年10月28日
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こんにちは、ライターの土橋です。


日本では冬の訪れを感じる季節になりました。寒い日が続くと、暖かい場所でリラックスタイムを過ごしたくなりますよね。


そんな時は、とびっきりの南国リゾートで日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょうか?

今回はフィリピンの数ある島の中でも、抜群のリゾート感を満喫できる「ボラカイ島」についてご紹介いたします。

ボラカイ島とは

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ボラカイ島は、フィリピン中部のビサヤ諸島に位置するリゾートアイランド。

白い砂浜や充実したナイトライフで知られる、国内有数の観光地です。

 

首都マニラからは、バスや飛行機などの交通機関を乗り継いで行くことができます。

快適に、かつ最短の時間でボラカイ島へ行きたい方は、飛行機でマニラ空港からカティクラン空港まで飛ぶのがおすすめ。

 

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マニラから1時間ほど飛行機に乗って到着するのは、ボラカイ島のお隣の島に位置するカティクラン空港。

そこからボートにゆられること約15分、お目当てのボラカイ島に到着です。

 

他にも何通りか行き方はありますが、バスの乗り換えや空港間の移動が複雑なため、こちらのルートがベストといえるでしょう。

おすすめポイント1.エメラルドの海とホワイトサンド

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旅行情報を伝えるアメリカの雑誌「Condé Nast」の読者が選ぶ、アメリカ国外の「世界で最も美しい島々」のランキングにおいて、堂々の1位を獲得したボラカイ島。

 

なんといってもその魅力は、西岸に約4㎞広がるホワイトサンド(白い砂浜)にあります。

エメラルドグリーンが美しい海と、真っ白な砂浜のコントラストはまさに絶景。

 

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更に夕暮れ時には、ヨットの黒い影が夕日に投影され、幻想的な景色を楽しむことができます。

砂浜で読書をするもよし、フレッシュな甘さがたまらないマンゴーシェイクで喉を潤すもよし、エメラルドビーチでのんびり泳ぐもよし。

 

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ボラカイ島のビーチでは、誰もが自然と自分の好きな時間を過ごせるはずです。 

おすすめポイント2.楽しすぎるナイトライフ

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出典 Renato Morbach on flicker 

 

リゾートに欠かせないのが、充実したナイトライフ。

ここボラカイ島には、ビーチ沿いに多くのクラブやレストランが立ち並んでいます。

 

1杯からでも気軽に楽しめるバーでは、世界中から来た観光客と語り合いながら、フィリピンならではのノリの良いダンスに挑戦してみましょう。

星空に照らされた開放的なビーチサイドで飲むお酒のおいしさに、やみつきになること間違いなしです!

おすすめポイント3.手頃な価格で味わえる多国籍料理

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リゾートに来たら、おいしい食べ物を好きなだけ食べたくなりますよね。

ボラカイ島にはそんな観光客のニーズに応える様々なレストランがあります。

定番のフィリピンファーストフード店や、日本食レストラン、韓国料理やイタリアンが楽しめるお店など、気分に合わせて多様なジャンルの食事を思う存分楽しんでみてください。

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出典 Angie Torres on flicker 

 

私のおすすめは、「True Food」というインド料理屋さん。

ウッド調のアンティークな雰囲気が漂う店内では、種類豊富なラッシーやカレー、スープなどをいただくことができます。

 

2階のビーチサイドはまさに特等席!

海のさざなみをBGMに、夜風にあたりながらゆったりと食事を堪能しましょう。

 

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フィリピンは10月から4月頃が乾季にあたるため、まさにこれからが観光シーズン!

Shangri-la Boracay(シャングリラ ボラカイ)といったラグジュアリーホテルはもちろん、バックパッカーが集う格安ゲストハウスなど、価格帯も様々な宿泊所がある点も魅力的です。

 

冬休みや年越しの旅行先に迷っている方は、ボラカイ島を候補に入れてみてはいかがでしょうか? 

 

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Ambassadorのプロフィール


土橋美沙

1993年生まれ。千葉県出身。航空会社に勤務していた両親の影響を受け、幼い頃から海外に興味を抱く。大学ではフィリピンの言葉を学び、昨年は1年間マニラに留学。その後東南アジアをバックパックで周る旅に出る。自分の目で世界を見たいという好奇心旺盛な性格。たった1度きりの人生を、大好きな人たちと、自由に楽しむことが目標。

土橋美沙さんが書いたノート


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