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クラウドファンディングで旅に出ている話

Posted on 2018年11月19日
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旅はドイツのフランクフルトから


探偵Philip D徳 Marlowe改め、一介のスナフキンD徳です。


突然ですが、10月下旬からヨーロッパを周る旅に出ています。


9月に仕事を辞め、1年6ヶ月間続けていたスラム街でのお米ドネーションも後任に引き継ぎ、ミャンマーでの生活を一旦整理しました。一時帰国後、家庭の事情などで出発日に多少延期が出たものの、現在ヨーロッパ各国を周遊しているところです。


 


 

度重なる不運に見舞われて

ジョジョファンの聖地、ローマはコロッセオ


しかし、旅行に出る前にゴタゴタが続きました。


そのはじめとして、旅資金として貯めていたお金をミャンマーで盗まれてしまいました。それも、昔記念に購入した腕時計(30万相当)も一緒に……。それだけでなく、飲んでいたバーで突如目の前の人が泡を吹いて倒れたり、路上で人が車で轢かれて自分まで巻き込まれたり……と、とにかく不運が続いていました。


仕事も辞めてしまった後で収入がない中で敢行するつもりの旅だったので、資金減は相当落ち込みました。


 


 

フレンドファンディング「Polca」

チェコのプラハは、今まで見た最も美しい都市でした


それでも諦めきれずにひらめいたのが、フレンドファンディングと言われる「Polca」の存在。Facebookなどに登録された身近な友達から支援を募るタイプのクラウドファンディングです。


30代半ば、独身、無職(+盗難被害)の悲運トリプルコンボの身ながら、半ばネタ・半ば本気の取り組み。集まらなければミャンマーで大人しくミャンマー語の勉強でもしていようかなと思い、ダメ元でFBの友人たちに助けを求めてみたところ……早くも翌朝、期待せずにサイトを開いたら目標額の10万円を今にも達成しそうな状況でした。


 

募金者の中には旅で偶然出会っただけの人も

バルセロナではサグラダファミリアに圧倒され


最終的に、15万円近い金額をありがたくもご支援いただきました。


支援してくれた方々の中には小布施町に赴任していた時にお世話になった人々、佐賀県時代に仲良くしてくださった地域の人たち、ミャンマーで出会った同志から、旅先で偶然に出会った方までいました。お金云々よりも、そうした気持ちが嬉しかった。


不運続きで、若干人間不信にも陥って落ち込んでいただけに、とても励まされました。オンライン上で繋がる人々との繋がりや共感思考の大切さを改めて思い知らされ、こうした信頼を損なわないように皆さんからいただいた支援を大切に旅に出ています。


 


 

信用と共感が生み出す力

旅の様子はまた改めて報告しますね


これまで色んな地域に移り住み、国をまたいで旅をしてきましたが、一つひとつの歩みや出会いが何ひとつ無駄ではなく、大切な糧となっていることを感じさせてくれたフレンドファンディングは、目的以上の価値をもったシステムでした。


今回ご支援いただいた方々へのリターンは、グループページ内での旅のリアルタイム更新です。旅の様子を楽しんでもらいながら、私の道楽にお付き合いいただければ幸いです。社会的に使命を目的としたクラウドファンディングが多いですが、こうした気軽に応援できるプロジェクトがもっと流行っても良いのではと思っています。


旅のまとめも報告しますね。まずは最後まで楽しんで来ます。


 

経験した日: 2018年11月19日

Ambassadorのプロフィール


D徳

福岡県出身。中学は1ヶ月のみ登校、高校は未進学。フリーターとなって全国を旅して回る傍、大検を取得し大学入学。09年の卒業後リクルート(現・リクルートライフスタイル)新卒入社。人口1万人の長野県小布施町役場に出向し、2年間、交流人口拡大と移住定住促進を担当。15年にリクルートを退職し、佐賀県庁に入庁。地方創生部門の立上げに参画し、移住・定住施策を実施。2016年3月に退職しフィリピン・セブ島へ逃亡。その後、学生時代含め10年間携わってきた地域活性化の分野と日本から離れ、2016年4月よりミャンマーへ移住。2018年4月〜6月まで無職を謳歌。ヤンゴンの公園でけん玉の練習に明け暮れる日々を過ごし、このままミャンマーの地方で世捨て人になろうと考えるも、紆余曲折あり、ヤンゴンで新米経営者として奮闘中。 不登校や移住・キャリア相談など各種お問い合わせは下記にお願いします。 takutisan@gmail.com

D徳さんが書いたノート


ミャンマー に関するノート