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魅惑の幻想的世界。チェンマイのランタン祭り「コムローイ祭り」を体験!

Posted on 2018年11月30日
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どーも、スナフキンD徳です。


年々海外でも認知が上がり、チケット入手難易度も上がっているタイはチェンマイのイーペンランナー・インターナショナル・フェスティバル(通称コムローイ祭り)に、11月22日参加してきました。


 


 

コムローイ祭りとは?

灯篭流しも神秘的


タイで一年に一度行われる、仏教のお祭りです。


コムローイと呼ばれる熱気球(ランタン)を一斉に夜空に放ち、ブッダに感謝の気持ちを伝える習わしがあります。タイ国内だけでなく世界中から観光目的としても注目されている大イベントです。


 


 

最大のコムローイ祭り開催地・チェンマイ

一斉に火をともして打ち上げます


発端は、今年9月頭のことです。4年前に長野県小布施町に住んでいた頃に知り合った当時学生の友人W君が、社会人になってから何年かぶりに連絡してきて、「チェンマイのコムローイ祭りに行きましょう! 誘っても本当に来る人はD徳さんくらいしか思いつかなくて」と言ってきました。「ひと回りも上の30代のおっさんを捉まえて何を言ってんじゃい!」と反論しつつ、10分後にはスカイプで話して航空券と宿を予約し、ランタン祭りツアーチケットを購入していました。私はヨーロッパ旅を終えてヤンゴンから出向き、彼は日本からと、現地集合の現地解散です。


チェンマイのこの祭りは、一度は体験してみたいとずっと思っていました。10年ほど前の映画『プール』は舞台がチェンマイで、作中にこのランタンを飛ばすシーンも出てくるのです。以来、ずっと頭の片隅に残っていたのでこのお誘いも何かの縁だろうと即決しました。


 


想定外だったのだが、9月頭の時点で既にチケットがほぼ完売状態だったことです。日本語のサイトからはもうほぼ入手不可能で、英語表記の販売サイトで若干数が残っていたので、そこでの購入となりました。その後、簡単なメールのやり取りで容易に入手できました。


当日までにも紆余曲折ありました。と言うのも、その頃自分がまさかヨーロッパを旅しているとは思わなかったのです(前回記事リンク)。11月21日のミャンマー→チェンマイ航空券を購入していたため、これに間に合わせるために20日まで滞在していたフランス・パリから後ろ髪引かれる想いでヤンゴンに戻り、翌21日にヤンゴンからチェンマイに向かうという強行スケジュールで2年ぶりのチェンマイに到着したわけです。


 


バンコクには何十回と訪れていますが、バンコク自体に都市としての魅力は特に感じず、いつもCoco壱を食べてビザ更新するだけの場所です。ただ、チェンナイはタイ第二の都市ながら適度に田舎で、適度に何でも揃っている、自分にとっては魅力溢れる都市です。のんびりカフェで一日過ごすだけでも満足できます。


 


 

タイの片隅で世界を想う

「元気玉!」と叫んだのは言うまでもありません


イベント当日はバスで会場まで向かいました。数千人の人々がそれぞれのバスに乗り込み、約1時間かけてチェンマイ市内から会場に向かうのです。我々の会場ではランタンを飛ばすだけでなく、灯篭流しも体験ができました(記事中2枚目の画像)。指定席にはそれらの道具一式が揃って置かれていました。灯籠流しも、写真ではとてもその美しさを伝えることはできないので、ぜひ一度体験してもらいたいですね。


そうしてハイライト。夜8時に司会の合図とともにランタンに火を灯して、会場から一斉に何百、何千というランタンが飛んでいく様は、なんとも幻想的で美しい光景でした。ヨーロッパ旅行を中断して参加しただけの価値は十分にあったと満足しました。


 


今回ヨーロッパやアジアを旅して来て、どこの国も都市も素晴らしく、一時期日本の地方だけを見て世界を語っていた自分の小ささを反省しています。世界を見て、日本の地方を見る、という両側の視点が、フラット化していく世の中では非常に重要だということを痛感しました。今回の旅の締め括りとして文句ない最後でした。


このランタン祭りは今度は別会場で、来年もぜひ参加したいものです。


 


ちなみに、チケットの購入ですが、日本で購入できるのはタイ行きツアーとセットのものばかりで、祭りチケット単体での入手は困難と聞いております。個人旅行好きには足枷にしかなりません。
また、日本の代理店はチケットもだいぶ高額です。検索サイトで探せば英語表記のサイトでチケット単体で購入することもできますよ。私は英語サイトで、1枚3000バーツほどで購入しました(日本の代理店を通すと、この倍はするようです)。英語サイトといっても大して難しい単語は使われていませんし、書かれている通りに集合場所に行って、あとは周囲の人たちについて行けばいいだけで苦労もしません。この感動と引き換えにできるなら、挑戦の価値アリですよ! 


 


 

経験した日: 2018年11月30日

Ambassadorのプロフィール


D徳

福岡県出身。中学は1ヶ月のみ登校、高校は未進学。フリーターとなって全国を旅して回る傍、大検を取得し大学入学。09年の卒業後リクルート(現・リクルートライフスタイル)新卒入社。人口1万人の長野県小布施町役場に出向し、2年間、交流人口拡大と移住定住促進を担当。15年にリクルートを退職し、佐賀県庁に入庁。地方創生部門の立上げに参画し、移住・定住施策を実施。2016年3月に退職しフィリピン・セブ島へ逃亡。その後、学生時代含め10年間携わってきた地域活性化の分野と日本から離れ、2016年4月よりミャンマーへ移住。2018年4月〜6月まで無職を謳歌。ヤンゴンの公園でけん玉の練習に明け暮れる日々を過ごし、このままミャンマーの地方で世捨て人になろうと考えるも、紆余曲折あり、ヤンゴンで新米経営者として奮闘中。 不登校や移住・キャリア相談など各種お問い合わせは下記にお願いします。 takutisan@gmail.com

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