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マレーシアでの生活費を徹底解説!家賃は?食費は?毎月のお金事情について

Posted on 2019年03月18日
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はじめまして、マレーシアで働いている箕輪(みのわ)です。
初めての海外生活、ましてや海外就職ともなると不安ですよね。旅行じゃない、出張でもない、情報も少ない……。


でも僕がマレーシアに住み始めて感じた印象は、「異動で地方に来たのと、あんまり変わんないなぁ」というものでした。マレーシア、思った以上に快適ですよ。台風と地震のない沖縄のような感じだと僕は思っています。


今回は、マレーシア、主にクアラルンプール近郊の衣食住にまつわる生活費にフォーカスしてご紹介しますね。


※通貨はRM(リンギット)。1リンギット=27円(2019年3月現在)換算


 


【マレーシアって、そもそもどんな国?】
 マレーシアは、東南アジアのマレー半島南部とボルネオ島北部を領域とする国で、マレー半島でいうとタイとシンガポールのあいだに位置します。人口は約3200万。そのうち日本人は約2万います。
 多民族国家であるマレーシアは、マレー系・中華系・インド系の主に3人種からなり、生まれた頃からみんな違って当たり前~な環境です。だからKL近郊であれば日本人など外国人もふつうに暮らせます。


 


 

住宅費、ズバリいくら?

移住してまず最初に探すのが住宅ですよね。日本人の多くはコンドミニアムと呼ばれるマンションのような建物に住んでいます(たいていみんな「コンド」と呼びます)。


日本人が探すコンド物件であれば家具付きの部屋も多く、生活に必要な家具がすべて付いた物件は「Fully furnished」、一部であれば「Partially furnished」として分けられます。Fully furnishedでも東京など日本の都市部の賃貸と比較しても安いのが嬉しいところ。


こちらのコンドにはプールやジム、テニスコートなどのスポーツ施設が併設されているところも多く、それでいて2,500リンギット(約67,000円)以上も出せば1LDK/10畳2間の部屋@マレーシアの六本木と呼ばれるBukit Bintangエリアに住めます。


また、シェアルームもこちらでは人気です。だいたい1,000リンギット(約27,000円)もあれば、日本人が満足するような部屋に住めるでしょう。費用をなるべくおさえたい、友達も欲しいという方には良いかもしれません。料金・場所もピンキリなので色々と見て回ってみましょう。


ちなみに、僕は約50,000円/月のスタジオタイプ(1ルームのみ)のコンドミニアムに住んでいますが、特に不便はしていません。会社へは徒歩20分くらいと、丸の内勤務だったら人形町あたりに住んでるイメージですね。


 


 

食事も安い、しかもおいしい!

マレーシアは主に3民族からなる国なので各民族由来のさまざまな料理が楽しめます。麺料理なんかが多く、日本人にも馴染みやすい味付けが多いと僕は思います。また、欧米料理、日本料理、韓国料理なども気軽に食べられるので食にはまず困りません。


物価はというと、水500mlが1リンギット(約27円)。コーラ350mlが1.7リンギット(約45円)。


例えばランチの場合、ローカル屋台で一食7リンギット(約190円)。少しちゃんとしたレストランで食べると10~20リンギット(約270円~540円)。たまには日本食も食べたい! という!時は30リンギット(約1,000円)以上……という感じです。


 


「毎日外食なんてしないわよ」。はいそこの奥さん、ご安心ください。日本の調味料はたいていの物が手に入ります。イオンは全国27店舗を展開。伊勢丹も4店舗あり、ファミリーマートは80店舗展開と急拡大中。日系企業が、マレーシアの人たちにも根付いています。


日本人の死活問題、そうお米。僕は、カルローズ米の「sumo」にてクリアしています。1kg=10リンギット(約270円)。でも「どうしても日本米が……」という方は、中心部にあるスーパーなどにも輸入された日本米がたいてい売られていますよ。


 


デメリットも、もちろんあります。例えば一年中同じ気候なので売られているのは夏野菜ばかり。また、季節を肌で感じられないので、昨年は「あれ、気付けばもう正月じゃん」という状態でした。


また、イスラム圏なので、お酒とタバコは現地の金銭感覚からすると高いです。お値段は日本並みで、ビール1缶(320ml)9リンギット(約250円)、タバコは1箱12リンギット(約320円)します。豚肉も食べる機会が減ります。


 


 

常夏環境での服装は?スーツは着る?

プライベートは基本的に年中、Tシャツ・短パン・ビーチサンダルです。衣替えが必要ないので、服を買う頻度が減ります。また、銀座へゴリゴリの戦闘服を着て出動する、みたいなこともなくなりますので、オシャレをする気力も徐々に失われていきます(これを日本人のローカル化と呼びます)。ただし寒い時期に日本などへ行く時のために、ユニクロのウルトラライトダウンは必需品です。


仕事でもジャケットはあまり着ません。初めて訪問へ行ったお客様からは「ジャケットを着てるのはまだ新参者だよ」と言われました。もちろんちゃんとした場では着ますが、もってきたネクタイもまだ一回も付けていません。年中半袖ワイシャツで、今のところ問題ありません。


 


 

最後に

そんなこんなで、総じて日本にいる時よりも、生活の総支出は半分程度に減りました。男性ひとりの場合、だいたい月約10万円前後で生活できます。


国連が毎年実施している「世界幸福度ランキング」の2018年調査では、マレーシアは156ヶ国中35位でした。アジアでは4番目に幸福度が高いです(オーストラリア、タイ、シンガポールに次ぐ)。温暖な気候や国民性がそうさせるんですかね。ちみなに日本はこの年、54位でした。


 


いかがでしょうか。マレーシアでの生活はイメージできてきましたか? 「なんかイケそうじゃん」ってなりました? 僕個人としては、日本人にとって海外生活がもっと身近に感じられるようになるといいと思っています!


 

経験した日: 2019年03月14日

Ambassadorのプロフィール


Reeracoenマレーシア

マレーシアで活躍されたい方向けの転職支援サービス【ABROADERS CAREER】を運営しています。経験豊富な日本人キャリアアドバイザーが、マレーシア転職をお手伝いします。 ABROADERSを通して、マレーシアで生活すること・働くことの魅力や実情をリアルにお届けしていきます。マレーシアでみなさんをいつでもお待ちしていますよ!笑

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