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カンボジアで働く日本人が増えている理由。そこには他国にはない魅力があった!!

こんにちは。カンボジアの人材紹介会社・CamUP Job(カムアップジョブ)の佐藤奈緒です。今回は「カンボジア(アジア)就職」についてお伝えしたいと思います♬
最近、実はアジアで就職する人がどんどん増えているのを肌で感じます。
カンボジアでも、なんと、月に3〜5人の日本人が当社カムアップジョブを通じて、カンボジアに移住して来ています。
応募してくる人の数だけでいえば、月に20〜30人いて、その中から月に15〜20人の方と私が就職面談をしています。
1.なぜカンボジア?
1)生活しやすいから!
そう、カンボジアは想像以上に生活しやすいんです。
インドやミャンマーから来られた駐在員の方々が「プノンペンは本当に住みやすい!外食で困る事がない!」と口を揃えて仰ってます。
私自身もスリランカやインドネシア、マレーシアなんかに行った事がありますが、やっぱりカンボジアが断トツ生活しやすいですね♬
(逆に、イスラム圏はやっぱり日本人にはきついですね…)
▲プノンペンで今、最も流行っている、ローカルのコーヒーショップ
カンボジアでの生活については、アブローダーズの過去3記事とブログをご参照ください。
お勧めのレストラン、物価、娯楽などカンボジアで楽しく生きるためのヒントが書かれています♬
■14枚の写真から見えるカンボジアのリアル!「贅沢」を味わえる食・お土産事情をお届け!!
■カンボジアでも女の子が楽しく生きるために♡プノンペンでゴージャスに遊ぶ5つの方法
■住宅、食事、移動手段に美容院!!カンボジアの物価事情を大公開!
▲2015年5月に行った、シアヌークビルへの社員旅行
2)若い人がチャレンジできる環境があるから!
カンボジア就職で何がおもしろいか。
それは日本では絶対に経験できない、ワクワクするような、チャレンジングな仕事につけることです。
例えば、26〜27歳という年齢は、日本ではまだいちメンバーという方が多いでしょう。
それが!カンボジアに来るとマネージャーになれるんです。
英語を使いながら、外国人を部下にもって仕事をする。それは、日本にいては決してできない経験です。
中には若干27歳にして現地法人の代表になって100人近い部下をもった 人もいるし、
自分が望みさえすれば、カンボジアでは様々な面白い経験が積めます。
これは、同じASEANのシンガポールやタイでさえ、もう出来ない経験です。
(もう発展しすぎてしまっていて、経験の少ない20代はいちメンバーにしかなれないケースがほとんどです)
2.具体的にどんな仕事があるの?
■Facebookページ「いいね!カンボジア就職!」
▲日本人求職者専用のFacebookページ
こちらに色々なお仕事を載せています。
例えば、ホテルの支配人、建築士、外資のジャパンデスク、ITエンジニア、医療現場での通訳、
不動産会社の営業、コンドミニアムの運営マネージャー、物流会社の現地責任者、
日本食レストランのオープニングマネージャーなどなど。
お給料も20代〜30代であれば相場でだいたい月給1,200〜1,500ドル程度ですが、
経験次第では5,000ドル(2015年7月現在のレートでは62万円!)なんていうお仕事もあります。
(ちなみに、カンボジアの新卒の給与は200ドル程度です)
3.まとめ
カンボジアで求められているのは、こんな人です。
- 25〜39歳の男女
- 日常会話レベル以上の英語力がある人
- 元気と勢いがあって、積極的に挑戦できる人
- 若いうちから責任のあるポジションで仕事をしたい人
特に仕事が見つかりやすいのは、こんな人です。
- 25〜35歳の女性
- ビジネスレベルの英語力がある人
- 社会人経験が3年以上あり、かつ積極的に挑戦しようと思っている人
カンボジアは、他国のように多くの経験が求められることはありません。
元気の良さと最低限の語学力さえあれば、どんなチャンスでも掴める国です!
カンボジア(ASEAN諸国)で本気で就職を考えている人は、ぜひチャレンジしてみて下さい!
▲2015年3月時点での社員の集合写真、今後日本人社員がまた増えます!
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