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海外就職インタビューVo1! 「友達の海外就職がきっかけとなり自身も同じ道に!―丸山雄大さんその1」【突撃!隣の彼女の海外ライフ】

こんにちは!セブ島でキャリアコンサルタントをしている藤田千咲です。
セブで語学留学をしてその後シンガポールの会社へ就職を果たした丸山雄大さんへインタビューをしてきました!
久しぶりに会った彼は海外の荒波にもまれ確実に成長してました!
そんな彼の海外就職までの道のりと現在の様子についてレポートします!
海外就職をしようと思ったきっかけは?

実はもともと考えていた訳じゃなかったんです。
就職活動をする前にアメリカとフィリピンにそれぞれ3カ月行っててもうちょっと海外にいたいって気持ちはありました。ワーホリっていう手もあったけど、あまり真剣には考えてなくて。その中でフィリピンセブの同じ語学学校の友達が海外就職するって話を聞いてお金もないし海外で就職するのもありなのかなってくらいでした。
ネイティブ圏のアメリカからアジアへ来て、またネイティブの国に戻るのは今の自分ではちょっと厳しいって思いました。いろんな意味で難しいし(英語、VISA)、東南アジアが簡単って訳ではないですが、経験を積める場があるならとやってみようと思ったのがきっかけです。
【ポイント】
ワーホリも海外経験をするって意味ではとてもいいのですが、目的無くいってしまうとただ遊んでいただけ!と思われてしまう可能性があるのでちゃんと目標をもっていくことをお勧めします!例えば、TOEIC900点以上の英語力を身につけるなど…
また、ワーホリはアルバイトなので履歴書に記載出来ないですが、海外就職の場合正社員なので履歴書に自分のキャリアとして記載出来るのもいいですよね!
その後どんな活動をしましたか?

藤田さんに励まされながら活動していきました!(ありがとう笑)
でも実際はなかなか踏み出せなかったんです。
セブ留学が終わって日本に帰って通常の生活に戻ると、やっぱり日本がいいなー落ち着くなー
このまま日本で就職した方が友達とも遊べるし、楽だなって思ってしまって動き出せないでいました。
自分には何もないし、最初は面談するのが怖かったです。
ただ、REERACOENさんのスタッフの対応が良かったので安心して任せられました。
特にシンガポール担当者はすごく親身になって仕事のことだけじゃなく、僕の身の上話みたいなところからちゃんと聞いてくれて、面談する事を気負っていたのですが、話をして一気に楽になれました。知らない場所だし仕事に関しても知らないことだらけなのでそこを丁寧に教えてくれたのでやる気になれました!
【ポイント】
セブ留学アルアルもしくは海外アルアルなのかもですが、日本に帰るとついつい日本でいいかと思ってしまう傾向はあります!
丸山君が活動してるとき、なんでセブではあんなにやる気に満ち溢れていたのに日本に帰ってから動きが鈍いのかな?と不思議に思っていたんです。
こんな風に思っていたからなんですね~!
ココで日本に留まるか?海外に行くかでその後が大きく違ってきますね!
担当コンサルタントとの相性も重要ですね!
今はどんなお仕事をされてますか?

船舶エンジンの修理の会社でポジションは営業です。今まで営業はしたことなくて未経験でした。業界も業種も全くの未知の世界だったので不安しかなかったです!!!
ただ、なんで不安を乗り越えられたかというと本当に今の自分には何のキャリアも無くて、もちろんバイトはいっぱいしたことあったんですけど正社員で社会に出たことがなかったし、これからの人生のことも考えてキャリアを積みたいと思ったので飛び込みました。
簡単に言うともうやるしかない!と思ったってことですね。
【丸山雄大さんその2】に続きます!
海外で働くこと、セブ生活についてご興味があればいつでもご連絡くださいませ。
お待ちしております!
Reeracoen Philippines inc.
Career Consultant
Chisaki Fujita(藤田千咲)
E-MAIL:chisaki@reeracoen.com.ph
Facebook:https://www.facebook.com/reeracoen/
経験した日: 2018年02月28日
Ambassadorのプロフィール

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