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世界で最も美しいイスラーム建築 タージマハルに行ってきました!

Posted on 2018年04月05日
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皆さん「インドの観光地」と言えば、真っ先にどこが思い浮かびますか?

おそらくほとんどの人がタージマハルを思い浮かべるはずです!!!
そう、タージマハルはインドを代表する世界遺産で、毎日およそ1万人もの観光客が訪れています。インドに行くなら絶対に訪れるべき王道観光スポットです。今回はそんなタージマハルへ、インドの民族衣装サリーを着て1人旅に行ってきました!

見所盛りだくさんアグラ

首都デリーから車または列車で4時間ほどの場所に位置するウッタル・プラデーシュ州に属する都市アグラ。王道人気観光スポットのタージマハルはもちろん、アグラ城塞やアクバル廟など他にも見どころ満載な都市です。
今回は初めてのインド一人旅で不安だったので、私が住んでいるハリヤナ州・グルガオンのアパートからの送迎付き日帰りツアーでタージマハルへ行ってきました。

いざ出発

7:00にアパートにピックアップに来てもらい、片道約4時間車に揺られ、タージマハルを目指します。
途中渋滞にハマってしまい12:00過ぎにタージマハルに到着。
タージマハルに近づいたところで、ドライバーにこれ以上車では進めないと言われ、途中で車を降りて向かいます。タージマハルへ続く道にはお土産屋さんが数多く並んでおり、安くてかわいいアクセサリーやサンダルが沢山あります。
いくつものインド料理のレストランや屋台、ジュースバー等もこの通りにあります。

持ち物は少なめに!

しばらく歩くと前方右手側に列が見えてきました。チケット購入場所は前方左手側にあります。外国人は入場料1000ルピーです。インド人に比べ外国人は入場料が高いので、ほとんど待つことなくスムーズに入場できます。


持ち込み制限が厳しく、持ち物チェックがあるので荷物は最小限に抑えて行かれることをお勧めします。
セキュリティーチェックを終え、中へ進むとタージマハルへ続く正門が見えてきました。

正門も素敵

正面から見るとこんな感じです。外国人観光客だけでなく、インド人観光客もたくさんいます。場内にはカメラマンが多く、タージマハル内の人気フォトスポットで写真を撮ってくれます。ガイドも沢山いますが、必要ない場合はしっかりと断りましょう。


正門の正面からまっすぐ歩いていくとタージマハルが見えてきました!!

恋愛にも例えられる目の錯覚・・・?

タージマハルに向かって歩いていくとタージマハルはどんどん遠ざかっていき、逆に後ずさりをするとタージマハルは近づいてくるように見えます。

ガイドさんによるとこの目の錯覚は恋愛に例えられているようです。「相手を追いすぎていると相手はあなたから逃げていってしまうが、少し冷静になり一歩引くと相手はあなたの大切さに気付き、追いかけてきてくれるようになる」とのことです。なるほど…参考になりますね。

ついに・・・!

さて、目の錯覚を楽しんだところでいよいよ念願のタージマハルとご対面!


この日は生憎の曇りでしたが、それでもタージマハルの迫力に圧倒されます。
タージマハルは大理石で出来ているので、朝日の光、昼の日差し、夕焼け、満月の光、それぞれの光の差し方によって見え方が全く違い、それぞれ違った美しさがあるそうです。

サリーを着ていくのもオススメ

ガイドさんが写真を撮ってくれました。
インドに来る前からずっと欲しかったサリーを着て、念願のタージマハルへ来ることが出来て幸せでした!!!(この旅の1週間前にニューデリーのサリー屋さん、New Kashmir Art Galleryで作ってもらいました。)サリーを着て来た外国人観光客はほとんど見かけなかったので、多くのインド人に一緒に写真を撮って!!と声を掛けられました。タージマハルに行くなら是非サリーを着て行ってみて下さい!

柱はすべて同じ長さ!

斜めから見ると正面にいた時には4本あった柱が2本になるのです。タージマハルは内側に短い柱が2本、外側に長い柱が2本あるわけではなく、遠近法でそのように見えるだけであって、すべての柱は同じ長さで出来ているのだそうです。

22年もの歳月をかけて造られたタージマハル

世界で最も美しいイスラーム建築と言われているタージマハル。実は、ムガル帝国5代皇帝シャー・ジャハーンの愛妃ムムターズ・マハルの霊廟であるということをご存知でしたか?王妃は14人もの子供を産んだ後、36歳の若さでこの世を去ってしまいます。悲しみに暮れた皇帝は愛する王妃の為に22年もの歳月と莫大な費用をかけ、タージマハルを造りました。


完成後、川の向こうに自分ための黒いタージマハルを造ろうとしていたようですが、三男アウラングゼーブに王位を奪われ、アグラ城に幽閉されてしまい、実現できなかったそうです。幽閉されてから亡くなるまでの8年間、シャー・ジャハーンは、アグラ城の窓からタージマハルを眺めて過ごしていたと言われています。


現在はタージマハルの中で、愛する王妃と眠っています。


ガイドさんからタージマハルの歴史を聞きながら、3時間ほど場内を散策しました。
タージマハルとお別れし、自宅のあるグルガオンへ帰ります。帰りも案の定渋滞にハマり、約5時間かけて帰宅しました。

まとめ

いかがでしたか?インドに数多くある世界遺産の中で最も有名と言っても過言ではないタージマハル。時間はかかりますが、絶対に行く価値のある美しい場所です。
今回私は送迎付きのツアーを利用しましたが、今度は列車を利用し、晴れている日にもう一度タージマハルへ行こうと考えています。
タージマハルへ行ったことがない方はもちろん、行ったことがある人も行く時間帯を変えることによって違ったタージマハルを見ることが出来ますので、是非行ってみて下さい!

経験した日: 2018年04月06日

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