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マレーシアは大好きだけれど…「ここが変だよ、マレーシア!」

Posted on 2018年10月25日
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こんにちは、日野 恵美です。マレーシア生活4年目に突入した今でも、この国の青々とした空や他民族国家の中で生きる心地良さが大好きです。 


しかし!! 良いことばかりでは無いのも事実。異国での生活には、文化や習慣の違いによるストレスが付き物です。そう、嫌なことひとつない楽園などこの世には存在しないのです。


今回は私が未だに受け入れられない、マレーシアで感じたカルチャーショックについてお伝えします。


 


 

1.車社会の弊害編

■私が最も嫌いなのはダブル・パーキングです(上の写真参照)
 そもそもマレーシアに来て初めて知ったこの単語「ダブル・パーキング」。駐車している車の後ろや横に車を止める二重駐車のことを指します。
マレーシア人の多くは駐車スペースがあればどこにでも駐車! よその車の正面にも平気で停めます。そこに止めたら他の車出れないじゃん! でも駐車。あと50m行けば駐車場あるよ! でも、駐車(笑)。警察は、ダブル・パーキングこそ取り締まるべきだと、声を大にして言いたいです。 


 


■マレーシアには日本のような車検制度はありません
 それゆえ特に多いのが、路上でタイヤがバーストして車がスピン! 他の車を巻き込む事故を引き起こす元凶です。


 


■運転技術とマナーも当地流
 頻繁に車線変更を繰り返して(しかもウィンカーを出さない人多数)、とにかく前へ前へ行こうとする車には嫌悪感を感じずにはいられません。バイクは車と車のあいだを縫うように走ってくる為、バイクとの接触事故を目撃するのは日常茶飯事です。当地では、日本の運転ルールに慣れている人は、間違いなくイラつくと思います。


 


 

2.大雑把すぎ!生活編

■トイレは便座が、床が、濡れてる! 
 お手洗いスペースのフロアが濡れているならまだしも、便座まで水浸しの時があります。マレーシア人同僚が「マレーシア人はトイレの使い方が下手」と自分で言うくらい、センスが無いと思います。
私は、東南アジアのお手洗い事情には何の期待も抱かないことに決めています。


 


■時間の感覚が完全にTime is FREE
 大事な社内ミーティングに普通に20分以上遅れる社員……。だったらボスが激おこかと思いきや、何も気にしていない様子(笑)。当地の日系企業に勤務していたりマネージメント役職に就いたりすると、時間の感覚の違いが仕事上の大きなストレスになるかも!?


 


 

3.ここでも違いが。お食事編

■ご飯はレストラン、お酒はパブで
 マレーシア人同僚たちの食事スタイルを見ると、お酒とご飯は別々の場所で。パブでお酒を飲んでから、食事に行くの定番。もしくは、一次会でご飯とチャイニーズティー。そして二次会でパブ。
例えるなら、ラーメン+餃子、店移動してビール……みたいな感じでしょうか。もう、飲みながら食べたらええやん!! と言いたくなります。


 


■お皿が空いたら、さっさとお皿を片付けられえる
 「これがマレーシア流おもてなしなのか?」食べた後の余韻は与えられず、すぐ片付けられる。何ならまだお皿に残っている状態でも、片付けていいかと尋ねてきます。 
それに、目の前でお皿を重ねられたり、残飯やスープなどを拭くのに使ったティッシュなどを目の前でひとつのお皿にまとめて片付けられるのも、私には結構ストレスです(上の写真参照)。
ローカル感満載のお店ならまだしも、日本食レストランでこれをやられると二度と行きたくなくなるのは私だけではないはず……。 


 


 

最後に

皆さんにも、「これだけは堪えられない!」という文化や習慣があると思います。とはいえ、「嫌なら行かない」「やらない」が海外で生活する上での鉄則です。


住めば都の言葉通り、「ここに住むのだ」と覚悟を決めれば、その国や街の良いところが自然と見えてくるはず。私は嫌なところもひっくるめて、マレーシアが好きと言いたいです。


これからもマレーシアで思いっきり仕事をして、生活していきます。


 


 

経験した日: 2018年10月25日

Ambassadorのプロフィール


日野恵美

1987年5月25日生まれ。東京都出身。神田外語大学韓国語学科卒業後、物流商社にて4年間勤務。ラーメンからミサイルまで扱う幅広さと、世界とつながる商業輸送という分野が好きで国際輸送のプロフェッショナルになるべく、2015年に来馬。好きな言葉は「Think globaly,Act localy」。

日野恵美さんが書いたノート


マレーシア に関するノート