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マニアックの極み!ミャンマーにいる各民族の生活様式を知れる「民俗村」へ

Posted on 2019年01月30日
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「民俗村」入り口


チェンマイ旅行(下に過去記事リンク)からミャンマーに帰国した翌日、National Races Villageという、いわゆる「民族村」にひとりで行ってきました。


【過去記事リンク】魅惑の幻想的世界。チェンマイのランタン祭り「コムローイ祭り」を体験!


 


 

ミャンマー130民族の生活様式を紹介

各民族の住居を見学できる。しかし違いはよく分からなかった……


 


ヤンゴン市内からバスで片道40分ほど揺られた先にある同施設。


ネットからの情報収拾は困難で、概要を知ることのできるサイトは限られます。Facebook文化のミャンマーにおいて、FBページさえ更新されておらず……なんとかトリップアドバイザーで存在を確認できる程度。


民俗村 URLリンク


 


ミャンマーには130の民族(!)がいて、国土は7つの地方域、7つの州、ひとつの連邦領、5つの自治区とひとつの自治地区で構成されてます。これら各州の主要な8民族の文化、遺跡、建築物を再現したテーマパークが、ここなのです。ローカル客は入場料500mmkですが、外国人は3000mmk(約220円)と相対的に高めでした。ぐぬぬ。


 


外国人向けというよりは、ミャンマーの人が訪れるテーマパークで、園内は非常に広く、ビルマ族、チン族、カレン族、シャン族、モン族、ラカイン族、カチン族、カヤー族といった民族の紹介、伝統的な家屋の作りや生活道具、民族衣装の展示に加え、民族ごとの特徴や習慣、伝統工芸などの文化に触れることができます。また、ミャンマーの観光名所のジオラマもあり、チン州にあるハート型の湖や、カチン州にある標高5,881m(東南アジア最高峰)カカボラジ山などのマニアックなエリア、シャン州のインレー湖や、モン州のゴールデンロックなどのジオラマも見ることができ、ここだけでミャンマー全土を一周した気になれます。


 


 

イマイチなレンタサイクル

今にも壊れそうな自転車


しかし.……広い園内を回るためにレンタサイクルがあるのですが、その自転車のクオリティがどれもイマイチ。サドルを持ち上げるとシート自体が取れてしまったり、ハンドルが外れたり、スタンドがゆるゆるで自転車を立てられない……など、好きな自転車を自分で選べますが、あとは運次第です。


別コーナーにどこから見ても品質の良い自転車が並んでいましたが、それは身分証明書がないと貸すことはできないと言われた。パスポートのコピーでもアウト。なんでだー!


 


仕方なく、今にも壊れそうなチャリンコをレンタルして、パーク内をサイクリングしました。各民族の住居や、この園内で佇むミャンマーの人々を観察し、「自分はここで一体何をしているのだろう?」と自問自答しつつ、2~3時間ほど満喫してきました。


ひとつ面白かったのは、各民族の家の中で、その民族の伝統衣装のコスプレ体験ができることです。1着1,000チャット(100円)と安く、ローカルのミャンマー人はこぞって着替えてはあちこちで写真撮影をしています。私もシャン州の民族衣装を着て、シャン人を体験してみました。


 


 

最後に

生活様式が分かる展示の数々だが、ミャンマー人曰く「説明は不十分」だそう(笑)


私がミャンマーでいまだ訪れていないのは、チン州のみ。
いつまでミャンマーで生活しているかも分からない身のため、できれば年内に訪問したいなと考えています。ただ、チン州のハカという街まではヤンゴン市内からバスで24時間もかかるらしく、だったらヨーロッパ往復さえできる距離に躊躇してしまうのでした……。


 


ミャンマーに興味はあるけれど、ヤンゴンにしか行く時間がない、という方はぜひこの民族村を訪れてみてください。


 

経験した日: 2019年01月30日

Ambassadorのプロフィール


D徳

福岡県出身。中学は1ヶ月のみ登校、高校は未進学。フリーターとなって全国を旅して回る傍、大検を取得し大学入学。09年の卒業後リクルート(現・リクルートライフスタイル)新卒入社。人口1万人の長野県小布施町役場に出向し、2年間、交流人口拡大と移住定住促進を担当。15年にリクルートを退職し、佐賀県庁に入庁。地方創生部門の立上げに参画し、移住・定住施策を実施。2016年3月に退職しフィリピン・セブ島へ逃亡。その後、学生時代含め10年間携わってきた地域活性化の分野と日本から離れ、2016年4月よりミャンマーへ移住。2018年4月〜6月まで無職を謳歌。ヤンゴンの公園でけん玉の練習に明け暮れる日々を過ごし、このままミャンマーの地方で世捨て人になろうと考えるも、紆余曲折あり、ヤンゴンで新米経営者として奮闘中。 不登校や移住・キャリア相談など各種お問い合わせは下記にお願いします。 takutisan@gmail.com

D徳さんが書いたノート


ミャンマー に関するノート