ABROADERS

  • HOME
  • 出発前に知っておきたい。マレーシア生活での失敗談・ハプニング5選

出発前に知っておきたい。マレーシア生活での失敗談・ハプニング5選

Posted on 2019年09月13日
0
991

【上画像】ハイキングスポット、Bukit Tuburの山頂にて


皆さまこんにちは! マレーシア生活歴約2年半の南です。


今回は、マレーシアで生活していて起こった私自身のびっくりエピソードや失敗談、そしてそれらを未然に防ぐ方法・対策についてお届けします。


 


マレーシアへの海外就職を考えているけれど、色々と不安を感じているそこのあなた! 安心してください。


思いもよらないハプニングは確かに多々ありますが、心の準備と対策をしっかり講じれば、楽しいマレーシア生活がおくれますよ!


 


 

1.【渋滞】5㎞の距離で1時間以上!?

ペナンはジョージタウンの一角にて


東南アジアのイメージとして強いですよね、交通渋滞……実際マレーシアもよくあります。日中はさほどひどくありませんが、クアラルンプール周辺の朝と夜の通勤ラッシュは凄まじく、ひどいと5㎞進むのにも1時間以上かかったりします。東南アジアの他国と比べればまだマシかもしれませんが、日本を基準に考えていると一向に進まないことにイライラして大変なことになっちゃいます。また、金曜の昼の礼拝の前後も道路渋滞しがちです。


マレーシアはドライバーたちも全体的に運転も結構粗いので、高速道路では150km近くのスピードでF1のように駆け抜けていく車もよく目にします。バイクもまだまだたくさん走っていますしね。


あとは、まだ道の舗装が悪いところもあるので車酔いしやすい方は要注意です!


 


<対策>
どんと構える心の余裕を! 余裕がありすぎるぐらいの心と時間を計算に含んで行動しましょう。


公共交通機関はKL中心部以外あまり発達していないため、私のように車をもたない外国人は基本どこへ行くにもGrabタクシー(配車サービス)です。古い車両にあたると結構揺れますが、基本的に安くて安全で超便利です。


【関連記事】マレーシアでの移動に必須!アプリ「Grab」のメリットや使い方・値段・安全性は…?


 


 

2.【治安】ふと気がつけば、パスポートがない……

KL中心部の隠れ家バーにて


さほど混み合っていない街中のカフェで一息ついていた時でした。少し目を離しただけなのに、気付いた時には時すでに遅し……ほんの数分のうちにパスポートの入ったポーチが忽然と消えていました。そもそもは私の注意散漫がいけないのです、重々分かっております(泣)。外で気を緩めていいことなどありません。経験者は語る……。


マレーシアは、基本的には治安は良いと言えます。日本と比べても凶悪な事件は少ないですし、周辺国と比べても安全度は高いと思います。KL中心部の明るい地域なら夜ふつうに出歩けます。ただ、途上国なのでスリやひったくり・置き引きなんかの軽犯罪はびっくりするぐらい日常茶飯事的に発生していますし、金銭関係のトラブル体験は本当によく聞きます。


 


<対策>
とても基本的なことですが、気を緩めない! 警戒心を忘れない! ということに尽きるのではないでしょうか。持ち歩くカバンやポシェットはなるべくチャック付きのものにし、なるべく前に抱えるような形で持ち歩く(特に人が密集しているようなところでは)。道路側にもたない。貴重品は肌身離さずもっておく。あと、ゴルフのキャディーさんにちょっと預けたあいだにスられた、という話もちょくちょく聞きます。ここは外国であることを忘れないで!


 


<おまけ>
人通りの少ない場所は昼夜関わらずひとりで出歩くことはあまりオススメしませんが、個人的には日本とさほど変わらないように思います。道に迷った時なんかはよく通りすがりの方に聞いたりしますが、ほとんど皆さん英語を話しますし、たいていの方が親切に教えてくれます(道が合っているかどうかは別として⭐︎)。


 


 

3.【虫】たまに顔を出す愉快な仲間たち

どこかの海岸


こちらも気になる方は多いのではないでしょうか。屋外・屋内問わず出没する愉快な仲間たち、そうです虫さんたちです。私もあまり得意なほうではありませんが、マレーシア生活2年を経てすっかり慣れてしまいました。ただ、安心してくだい。おそらく皆さんが想像されるような大きさではなく、結構小ぶりなサイズ感の仲間たちが多いです(個人的な感想ですが)。あとヤモリなんかも出ますね。


 


<対策>
ほとんどのスーパーやコンビニで防虫・殺虫スプレーなど手に入りますので、家に常備しておけば安心です。最も気をつけるべきは蚊です。誰かがデング熱にかかった話はよく耳にします。高熱が数日続くとても危険な感染症ですので、特に自然に触れることがある時には虫除けスプレーは必須です!


 


<おまけ>
基本的に虫は暑くてジメジメしたところで発生するので、しっかり家の換気をすることをオススメします。(先日私は、電気ケトルの下に住むアイツを発見しました)。話はそれますが、ほぼ毎日1~2時間のスコールがあるのはざらなので、私は洗濯物は基本的に部屋干しにしています。


 


 

4.【食事】中華、中華、ケバブ、ケバブ……時々インド

小籠包が絶品!PuchongにあるDim Sum(飲茶)のお店にて


毎日外食をするとしたら、私の一週間は上記のような感じになります。マレーシアは多民族国家ということもあり、中華・インド・マレーと、どの料理もバラエティ豊かでおいしいですし日本人の口にも合うと思います。


全部おいしい。これに間違いはありませんが、それが毎日続くとなると、正直ちょっと飽きることも。基本的にローカル料理はどれもオイリーなので、身体にも良くなさそうな印象です。


そんな時、日本食や洋食ももちろんありますので、「日本食が食べられなくてツライよ~!」みたいなことにはなりません。しかし、何といってもお値段がお高めです。


ローカル中華料理屋さんでふつうに食べて飲んでひとりあたり1500円しないぐらい(安い!)のところ、日本食や洋食となるとあっという間に5000円は超えてしまいます。日本と変わらないぐらいですかね。なので、毎日日本食というのは、私にはチョット厳しいです。まぁ大丈夫! 工夫次第で食生活はなんとでもなります♪


ちなみにローカル屋台飯でもお腹を壊すことはあまりありません。屋台でも衛生基準がしっかりあり、意外と厳しく管理されているからだと思います。


 


<対策>
毎日の外食が飽きてしまうあなたには、ローカルから日系までスーパーマーケットが豊富なので自炊がオススメです。さらに、近所のスーパーから選べるお買い物アプリや、さまざまなレストランと提携しているフード・デリバリーアプリもあって超便利です☆


マレーシアは外食文化なので、外で食べるところはたくさんあります。ずっと外食でOK派の方には万々歳の国でしょうし、毎日外食はちょっと……という方でもアプリなどを駆使しながら、便利でバランスの取れた食生活を送れる環境は整っています!


 


<おまけ>
屋台飯が意外と安全だと先述しましたが、氷などもちゃんと業者から仕入れたものであることが多いようです。屋台は特にお昼時にたくさん出ているところが多く、おいしくて、何より安い! チキンライスなら1人前でRM6(150円)とかです(笑)。KL周辺でこれなので、他のエリアになるともっと安いかも。最高です!


また、最近喫煙の規制が厳しくなってきています。基本的に飲食店での喫煙はほとんど全面禁止されているため、外の喫煙所を探さないといけません。罰金などもあるので、スモーカーの皆さんは要注意~!


 


 

5.【お手洗い事情】トイレットペーパーがない(汗)

一室にふたつ仲良く並ぶ、びっくりトイレ(マレーシアでも珍しいです)


トイレにトイレットペーパーが……ないんです。もちろん、ちゃんとしたところ(大きめのショッピングモールやホテルなど)にはありますが、基本的には無いものと思って備えておいたほうが、この国ではベターです。


マレーシアには紙で拭くという習慣が根付いていない人も多く、代わりに便器の横にホースが取り付けられていて、それで洗って済ませるのだそうです(いわゆるビデ)。あとは自然の力に任せて乾燥を待つ! ということですね。そんな形でみんなホースを使うため、便器や周りが水浸しという状態が日常茶飯事。コントロールミスなのか大胆なのか……。


さらには便器に土足で上がる人もいるようで、便座に靴のあとがはっきりとついていたりもします。


 


これでおおよそお察しいただけるかと思いますが、マレーシアのトイレはかなり暴れん坊です。私はこれまで20ヶ国以上行きましたが、その中でもトイレの汚さは上位にランクインします。


ただ、やはり郷に入っては郷に従えというか、嫌でも慣れてきちゃうものですね。どこにでもトイレットペーパーがあるキレイな日本でぬくぬくと育ってきた私は、住み始めの頃は紙がなくて「やっちまったー!」と叫びそうになることがよくありましたが、今では常にティッシュを携帯していますし、最悪の場合は先に述べたマレーシア流ビデを使うこともいといません(笑)。


 


<対策>
ティッシュを持ち歩く! これに尽きます。DAISOなんかで流れるティッシュが売っています。ちなみに、よほど旧いタイプの便器でなければ、水に流してOKです。これは不幸中の幸いですね!


 


<おまけ>
マレーシアのトイレも日本と同様、洋式と和式があります。ただ、和式の場合は日本と逆で入り口の方向に顔を向けて用を足すみたいです。違いが面白いですね!


 


 

最後に

以上、マレーシアで生活する上でのポイントを5つ、ピックアップしてみました。


のんび~りな国民性が故に、日本人にとっては「遅いなぁ」「適当だなぁ」と感じるなど、小さな不満は挙げればキリがありませんが、前提として私はマレーシアが大好きです!! 人は明るくてフレンドリー、自然も都会も楽しみやすく、近隣諸国へ旅行がしやすい、物価や家賃が安くお金が貯めやすい、一年中暖かい!……などなど、良いところづくし! 多民族国家というのもあって、外国人にもとてもオープンな国です。


ちなみに、日本ほどのフィーバーではないですがタピオカブームも来ています☆


 


住み始めてしばらくのあいだはびっくりイベントに出くわすことも多いかもしれませんが、「これが海外生活の醍醐味だ!」と捉えて何でも楽しむスタンスで臨めば、きっと余裕をもって楽しめますよ。


マレーシア人の国民性を表す口ぐせ、「Boleh Boleh〜」(ボレボレ、大丈夫大丈夫!の意)なマインドに寄り添って、ぜひ一緒に南国マレーシアライフを楽しみましょう♪


 

経験した日: 2019年08月30日

Ambassadorのプロフィール


Reeracoenマレーシア

マレーシアで活躍されたい方向けの転職支援サービス【ABROADERS CAREER】を運営しています。経験豊富な日本人キャリアアドバイザーが、マレーシア転職をお手伝いします。 ABROADERSを通して、マレーシアで生活すること・働くことの魅力や実情をリアルにお届けしていきます。マレーシアでみなさんをいつでもお待ちしていますよ!笑

Reeracoenマレーシアさんが書いたノート


マレーシア に関するノート