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子連れで楽しめるシンガポール観光スポットおすすめ5選!現地在住者厳選

こんにちは!シンガポールで仕事をすること早4ヶ月、26歳の須長です!
皆さんご存知の通り、シンガポールは東南アジアの中でも特に便利で安全な先進国です。他の途上国に行かれたことのある方ならば、交通整理が進んでいたり、現金がほぼ必要なかったりする、その差に驚かれた人も少なくないのではないでしょうか。
その快適さゆえ、家族で一緒にシンガポールに来られている方々も多くいらっしゃいます。「でもシンガポールって東京23区程の面積しかないから、子どもを連れてきたはいいけれど、遊びに連れて行けるところが少ないんじゃ……」と思われる方もいらっしゃるかと思います。
今回はそんな、これからシンガポールへ来る方々、既にシンガポールで働いている方々の為に、子連れで楽しめる観光スポットを5つご紹介します。かわいいお子様たちも満足されること間違いなしです!
(これらは、2019年12月時点の情報です)
※2019年12月現在、1SGD(シンガポールドル)は約80円
1.USS(ユニバーサル・スタジオ・シンガポール)

エリア:セントーサ島
最寄り駅:ハーバーフロント駅
入園料(1 day パス):大人:79SGD、子ども(4~12歳):59 SGD、シニア(60歳以上):41 SGD
開園時間:10:00~時期や日によって18~22時のあいだで変動 ※閉園が早い日もあるので事前にHPなどで確認を!
日本でもおなじみユニバーサルスタジオのシンガポール版です! キティちゃんや、トランスフォーマー、ジュラシックパーク、セサミストリート等、お子様が喜ぶキャラクターがいっぱい! 一日中思う存分楽しめます。
アトラクションの待ち時間ですが、日本のものとは違ってさすがに3時間等は発生しないようで、長くても90分ほどです。ただシンガポールは暑いので、熱中症にならないように水分補給対策はしっかり行いましょう!
だいたい17時以降になると旅行者たちは帰っていくので、その後であればより空くのを期待できます。また、朝から行ってファストパスを手に入れておくことを個人的にはおススメします。
このUSSのあるセントーサ島は島丸ごと観光目的で作られており、周りにもウォーターパークや水族館、リゾートホテル等もあり、近場でさまざまな観光スポットが楽しめるのもポイントです!
■ホームページ(英語)
https://www.rwsentosa.com/en/attractions/universal-studios-singapore
2.アドベンチャー コーブ ウォーターパーク

エリア:セントーサ島
最寄り駅:ハーバーフロント駅
入園料(1 day パス)大人:38SGD、子ども(4~12歳):30SGD、シニア(60歳~):30SGD
開園時間:10:00~18:00
さて、次は前述したウォーターパーク。
古代都市をイメージしたパークの内装は、6つのウォータースライダーに全長620メートルの流れるプールなど、子どもだけでなく大人も満喫できます。中でも注目なのは、東南アジア初となるハイドロ・マグネティック・コースター。磁力で斜面を上り、一気に滑るスリル満点のアトラクションで、お子様も大興奮されること間違いなし!
コインロッカーは、大サイズが一日20SGD、小サイズが10 SGD。一度支払えば一日中使い放題です。
シュノーケリングできるプールもあるので、お魚が好きなお子様にもぴったりです!
■ホームページ(英語)
https://www.rwsentosa.com/en/attractions/adventure-cove-waterpark
3.水族館シーアクアリウム

エリア:セントーサ島
最寄り駅:ハーバーフロント駅
入園料(1 day パス):大人:40 SGD、子ども(4 ~12歳):29 SGD、シニア(60歳~):29 SGD
開園時間:10:00~19:00
プールでシュノーケリングするだけじゃ物足りない、もっともっと魚を見たい、という方はこちらのシーアクアリウムへ。先ほどのウォーターパークからもかなり近い距離にあるので、移動にも困りません。
この水族館、なんとギネス記録を2つももっています。
ひとつは世界最大の水族館であること。もうひとつは、世界最大のアクリルパネルでできた水槽がギネス記録を所持しています。その光景はまさに圧巻で、アクリルパネルの品質が非常に良いため、まるでそこにガラスがないかのような錯覚をします。
ふつうの水族館には慣れてしまったお子様でも、大興奮間違いなし! 世界の海洋生物のリアルな姿を見ることができます!
■ホームページ(英語)
https://www.rwsentosa.com/en/attractions/sea-aquarium
(実は楽天のボヤジンというサイトでウォーターパークとシーアクアリウムのセット割引チケットを購入することができます。その他にもユニバーサルとのセットチケットや、ケーブルカーとのセット割引もありますので、行かれる前にぜひチェックしてみてくださいね!時間があり、どちらにも行かれる方は必見です。https://www.govoyagin.com/ja)
4.ナイトサファリ

エリア:ノースエリア
最寄り駅:Choa Chu Kang駅、Ang Mo Kio駅、Woodlands駅、Marsiling駅からそれぞれバスで移動
入園料(1 day パス):大人(13歳以上):49SGD、子ども(~12歳):33SGD
開園時間:19:30~0:00
昼、十二分に暑さを楽しんだら、今度は夜のテーマパークナイトサファリです。夜間のみ営業している動物園というのはオープン当時、世界初だそうです。
ハイエナ、ヒョウ、アライグマなど、130種1000頭以上の夜行性の動物たちが活動しているのを間近で観察できます。小学生以下の小さいお子様だと怖がってしまう方も多いそうですが、それだけ動物との距離が近いということ。
動物園内を走っているトラムという乗り物に乗る以外に、トレイルコースをのんびり歩いて回ることもできます。火を使ったナイトショーも迫力があって人気です。動物好きなお子様にはたまらない夜になるでしょう。
アクセスですが、予算に余裕があればタクシーが便利ですが、サンテックシティという市街からサファリゲートパスという直通のバスも出ていますので、雰囲気を味わいたい方は、片道7ドル(往復12ドル)で乗れます。
■ホームページ(英語)
https://www.wrs.com.sg/en/night-safari.html
5.アートサイエンス・ミュージアム

エリア:シティエリア
最寄り駅:ベイフロント駅から徒歩10分
入園料(ご覧になる展示数で異なる)
大人:1展示19 SGD、2展示32 SGD、全展示40 SGD
子ども(2~12歳)、シニア、障がい者、学生:1展示14SGD、2展示24 SGD、全展示30 SGD
家族割引(大人2,子ども2):1展示54 SGD、2展示78 SGD、全展示110 SGD
開園時間:10:00~19:00
最後は、涼しく楽しめる屋内テーマパークのアートサイエンス・ミュージアムをご紹介します。
美術と科学がテーマのこちらの博物館は、蓮の花を連想させるデザインの建築物に入っています。常設展や、さまざまな国際巡回展示を鑑賞できるほか、2016年3月からはウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」の常設展示もスタートし、国内外からも注目を集めています。
「チームラボ」が作り出した『Future World』は特に人気が高い展示となっていて、TV番組『アナザースカイ』でも取り上げられていましたね! アートとサイエンスを駆使したインタラクティブな体験型の作品になっています。
「Sliding through the Fruit Field」と呼ばれるキラキラ光る滑り台があるので、ただ見るだけでなく、お子様がアクティブに遊べることも大事なポイントですね。
■ホームページ(英語)
https://www.marinabaysands.com/museum.html/
最後に

みんなが笑顔で働ける国、それがシンガポール!!
以上5つ、シンガポールのお子様連れでも楽しめる観光スポットを挙げてみました。
シンガポールにはまだまだ親子連れで楽しめる場所が他にもたくさんあります。
お仕事に追われる日々かと思いますが、大切なお子様と素晴らしい思い出を作れる場所がシンガポールにはたくさんありますので、家族みんなでぜひ遊びに来てみてくださいね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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経験した日: 2019年12月27日
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