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知っておきたい!!インドのボディランゲージと注意点

Posted on 2015年07月08日
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こんにちは、Madhuです!  日常のコミュニケーションに、ボディランゲージを交えるのは世界共通。ところが、文化が変われば使われる表現の種類も変わっていきます。今回はインドのボディランゲージを使ったコミュニケーションで、 よく使われる表現や注意したい点をまとめてみました!

 

1、基本の「ナマステ」

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初対面の人に対しては、基本的に合掌して「Namaste(こんにちは)」とごあいさつ!

インドでは目上の人に対し敬意を払うことが非常に重視されます。

このインド文化に特有の、目上の人に敬意を込めた挨拶の仕方は「プラナーマ」と言われ、Namasteはその一種です。

礼拝の際や、ヨガの始めと終わりのあいさつとしても行います。

一方で、日本のように食事の前に手をあわせることはしません。

2、左手=不浄の手

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インドでは左手は「不浄の手」。つまり排泄後にお尻を洗う手です!

そのため、左手で握手をすることや食事をすることはマナー違反にあたります。

お金を左手で渡すのもNGだと聞いたことがあります。

うっかりやってしまいがちなので、気をつけましょう!

3、首を左右にかしげる

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Photo Credit : meenakshi madhavan(https://www.flickr.com/photos/reverses/)

 

インドでは、「YES」と返答したいときに首を縦ではなく左右にかしげます。

縦に頷いても通じないことはないのですが、横に揺らすのが普通なので、私もインドにいたときは真似してこの動きをしていました。

わりと小刻みに揺らすようにかしげるので、慣れていないと難しい動きですが、ぜひトライしてみてください!

個人的には、バブルヘッド人形(首ふり人形)の首の動きに似ているな、と思っています。

もしインド人に何か頼んで首をかしげられたら、断られたのではなく、快く承諾してくれたという意味です!

4、片手の平を突き出す

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「大丈夫です」「結構です」と伝えたいときには、相手の目を見ながら手の平を軽く前に突き出すようにします。

英語で言えば “That’s ok”, “No problem” または “Enough” といたニュアンスでしょうか。

(先述の首振りをつけるとさらにGood!)

問題ないことを確認したい時などにもつかえます。

ただしアイコンタクトをしないとぶしつけな感じになってしまうので気をつけましょう!

5、のどをつまむ

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「本気です」「神に誓います」などというときに、その真剣さを伝えるため、インドではのどをつまむことがあります

たとえば映画で、男の子が女の子を口説くときに「君を絶対に幸せにすると約束するよ!」と言いながらこのジェスチャーをしていることがあります。^^; 

6、目上の人の足に触れる

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Photo Credit: Ashely Van Haeften (https://www.flickr.com/photos/wikimediacommons/ )

 

インドでは先生や親、祖父母、聖職者など、目上の人、年上の人に会った時、まず相手の足に軽く触れるという習慣があります。

これも先述のプラナーマの一種だそうです。

これは結婚式やお祭りなど宗教的な儀式の際だけでなく、例えば相手が遠方に出掛けるとき、または帰ってきたときの挨拶としても行います。

今では少なくなったものの、元々インドの子供は、朝と夜寝る前の挨拶として親の足に触れることを習慣的に行っていたそうです。

 

 

いかがでしたでしょうか?

自分の国では普通に行っていたジェスチャーが、異国では失礼にあたるということが外国人にはありがちです!

海外に出かける際は、異文化の中で生まれ育った人たちに対する敬意を示すためにも、このようなボディランゲージの知識をつけていきましょう。

 

ライター

Madhu Jenny Ito

大学3年修了後、インドで1年間のインターンシップを経験し2014年3月帰国。大好きなインドを追究しつつ、世界中に存在する素晴らしい街、人、歴史、文化、出来事との出会いを求めて動き回るfull of movementの生活を送ることに魅力を感じている。現在は翻訳や通訳の仕事をこなしながら卒論執筆準備中。趣味は外国語の勉強とお酒。

 

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Madhu Jenny Ito

大学3年修了後、インドで1年間のインターンシップを経験し2014年3月帰国。大好きなインドを追究しつつ、世界中に存在する素晴らしい街、人、歴史、文化、出来事との出会いを求めて動き回るfull of movementの生活を送ることに魅力を感じている。現在は翻訳や通訳の仕事をこなしながら卒論執筆準備中。趣味は外国語の勉強とお酒。

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