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カンボジアの健康・医療事情リアル体験談!!海外で病気になった場合の対処法とは!?
カンボジアに移住してもうすぐ半年、瓜生原です。前回の記事では海外で働くことを考えている方は、誰もが気になる生活費についてお届けしました。生活費と同様に海外で暮らす上で重要なのが「健康・医療」。今回は、ぼく自身のカンボジアでの実体験も交えながら、カンボジアの健康・医療事情についてご紹介します!
1、ちょっと診てもらうだけで数百ドル?カンボジアの健康・医療事情
カンボジア観光の拠点、シェムリアップには外国人在住者、外国人旅行者がよく使う病院があります。それが、ロイヤルアンコール国際病院。
ぼくも、2年前に滞在していたときはお世話になりました。それは、耳が謎の発熱に襲われたとき。
ちょっと触診して、抗生物質を出してもらっただけなのに、レシートを見ると数百ドル……。
カンボジアで1ヶ月生活するのに近いぐらいのお値段です。
海外で受診すると高いという話は聞いていましたが、ここまでとは……。
「え?万が一のときのためにお金を用意しておく必要があるの?」と不安になるかもしれませんが、どこかの会社に所属されていれば、そのような心配はいりません。
基本的には、会社が保険を持ってくれます。
さらに、ロイヤルアンコール国際病院と加入している保険が提携していれば、保険証券を持って行けばキャッシュレスで受診することができます。
もちろん、例外や保険会社や内容によって異なるので、保険契約時にキャッシュレスで受診できるか確認することをおすすめします。
2、カンボジア流!風邪を引いた時の5つの対処法
ここまで保険についてつらつらと書いてきている ぼくですが、実は保険に入っていません(笑)。
保険内容にもよりますが、海外旅行保険はだいたい年間十数万円かかります。
大病を患うことがない限り、十数万円も受診料はかからないだろう、と。
もちろん保険は治療以外にも対応しています。
ですが、携行品なども気をつけていれば大丈夫だろうと思い、加入しないままカンボジアに移住しています。
睡眠薬強盗に遭い、その他にも騙され盗まれてきた人間が何を言っているのかと、周りの人に突っ込まれそうですが(笑)。
そんなこんなで、病気にはならないという方に賭けて、ちょっと不調になるとびくびくする生活を送っていたのですが、ぐっと冷え込んだ昨年末、ついに病気になってしまいました。
カンボジア人向けの病院にかかれば受診料は少し安くなりますが、まあ多分風邪だし病院にかかるほどでもないだろうと、ポカリを飲んでやり過ごしました。
が、なかなか良くならず……。
カンボジアでかかった病いは、その土地の人たちの治し方が一番効くかもしれない!!
ということで、カンボジア人が風邪になったときの対処法を聞いてみました。
1、市販の薬を飲む
2、病院に行く
3、カッピングをする
4、コーラにレモンを搾って飲む
5、クルクメールに診てもらう
挙がった選択肢はこんな感じでした。
一番手軽で、そして一番気になる(笑)、4番の「コーラにレモンを搾って飲む」を試してみることに!

コーラの炭酸とレモンのビタミンが効くのだとか。レシピは、
1、コーラをグラスに注ぐ
2、輪切りにしたレモンを絞り入れる
その効果は…… 全くありませんでした(笑)。
風邪といってもいろんな症状があるので、ぼくの症状には効き目が無かったのか、はたまたプラシーボ効果なのか、端から効くと思っていなかったからなのか……。
真相はわかりませんが、風邪は結局10日ぐらいで自然と治りました。
3、カンボジアの病気ビッグ4! デング熱・マラリア・アメーバ赤痢・ウイルス肝炎

最後に、「ついにかかったんだ!」と言われるような、入院を要するカンボジアで有名な病気と、その対策及びカンボジアに就職する際は打ってきた方が良いワクチンを紹介します。
まずはカンボジアで有名な病気。
1、デング熱
2、マラリア
3、アメーバ赤痢
4、ウイルス肝炎
名付けてBIG4。
幸いぼくはまだどれにもかかったことがないのですが、かなりしんどいらしいです。
デング熱とマラリアは蚊が媒介となって感染するので、防蚊対策(肌を露出しない、虫よけスプレーを使う、蚊帳を張る)ことで感染リスクは軽減できます。
アメーバ赤痢とウイルス肝炎は、主に食物・水からの経口感染。食物と水には気をつけましょう!
ウイルス肝炎は、ワクチンが有効なので接種してからカンボジアに来るのがおすすめです。
これらの病気は早期治療が重症化を防ぐ鍵となるので、体の調子がおかしいなと思ったら早めに受診した方が良いそうです。
ウイルス肝炎も含めて、ワクチン接種をしておくと良いものを。
1、A型肝炎
2、B型肝炎
3、破傷風
4、日本脳炎
5、腸チフス
ワクチン接種は、複数回行わなければならないものもあり、その際期間を空けなければならないこともあります。
カンボジアへの移住・就職を検討されている方は、余裕を持ったワクチン接種スケジュールを立てましょう。
カンボジアの医療事情まとめ
1、受診料は高額だが、保険に入っていればキャッシュレスで受診できる
2、早期治療が重症化を防ぐ
3、ワクチンを接種してから移住する
書いていて保険、入った方が良いなーと改めて思いました(苦笑)。
ただ、日系の保険だとぼくには不必要な項目が含まれていて高額になっているので、別のところの保険にして必要最低限のプランに加入しようと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。オークンチュラン!
ライター
瓜生原 琢実/Takumi Uriuhara
東京工業大学大学院を中退。お金も実務経験もない中、"すべての人が在りたい姿を目指すことができる社会"を作るため、カンボジアに移住。 自身の経験から、海外でインターンをしたい人向けのサービスCONPATH(コンパス)を立ち上げ、運営。
モットーは、「人生は、自分の手で切り拓く。」
ブログ:世界ウリリン滞在記
Facebook:瓜生原 琢実
海外でインターンしたい方は:実践×対話型海外インターン「CONPATH」
Ambassadorのプロフィール




















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