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【マレーシアの車事情】運転を楽しむために知っておきたい8つのこと

Posted on 2016年08月05日
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日本での運転歴1ヶ月、マレーシア運転歴1年の日野恵美です。免許を取ってすぐにこちらにやって来ました。

 

マレーシアに来る前、当地は超・車社会だと話を聞いていました。

東京では電車通勤、駅から徒歩5分の家に住んでいた私はそのような情報を聞いてもピンとこず、「車の運転が難しそうなら、タクシーを使えばいいだろう」と、軽く見ていました。 

 

しかし、噂は本当でした!

車での通勤はもちろんのこと、運転不可だと就職の選択肢もぐっと絞られます。それに、スーパーや飲食店も駅から離れているところばかりで、そもそも車がないと生活が困難なのです。

私も慣れるまでに3ヶ月ほどかかりましたが、今ではナビさえあればどこでも運転して行けるようになりました。

 

そこで今回は、マレーシアでの運転事情についてお話します。

1.どうやって車を入手するの?

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マレーシア国産のプロデュア社製の車 (出典 Manoj Prasad on Flickr)

 

駐在員はもちろんのこと、現地採用者でも、営業職など運転が必要な職種の場合は会社から車が支給されるケースが多いようです。

中古車市場も活発なので、日本人会の掲示板や中古車販売サイトなどで容易に情報が得られます。

 

会社によってはガソリン代や高速道路代も支給することを条件にしているところもあるので、就職前に会社側でどこまで出してくれるのか確認してみてください。

 

2.交通ルールは?

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もうひとつのマレーシア国産自動車メーカー、プロトン社製のもの (出典 Manoj Prasad on Flickr)

 

日本と同じ右ハンドルの左側通行。

運転しながらの携帯電話の使用やスピード違反はもちろんのこと、ロード・タックス(自動車税)の未納でも違反取り締まりの対象になるので注意が必要です。

日本と同レベルの安全感覚を忘れずに運転していれば、警察に呼びとめられることはまずありません。

 

注意が必要なのは、日本では急停止や一時駐車の時につけるハザードランプ。

こちらでは一時駐車や非常を伝える時は右ウィンカーを出します。ハザードは「車が壊れました」の意味なのだとか。 

「ありがとう」の意味でハザードをチカチカ点滅させるのも、こちらでは「あいつの車、どこかおかしいのか」と誤解を招くので気をつけてくださいね! 

 

3.メンテナンスは?

マレーシアでは、日本のように車検が法律で義務化されていません。なので、メンテナンスは自己責任

5000km走行する毎にメンテナンス・センターに行って見てもらうと良いでしょう。 

メンテナンス不足の結果として、路肩でボンネットを開けたり、レッカー車が来るのを待ったりしている車を、路上でよく見かけます。 

 

4.メンテナンスを怠ると……?

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パンクしたタイヤ・イメ―ジ画像 (出典 Celine O'Neill on Flickr)

 

タイヤが急にバーストして大事故に!

マレーシアではバーストしたタイヤの破片がそのへんによく転がっています。

私の日本人の友人でも、走行中に車のタイヤがバーストした人がいました。幸い高速道路の料金所手前で速度を落としていた時だったので大事故にはなりませんでしたが、スピードを出している時だったらと思うと背筋がゾッとします。

タイヤのメンテナンスもしっかりと。

 

5.もし、事故に遭ってしまったら?

会社に連絡&警察が来るまで、車の中で待機。

 

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出典 Dickson on Flickr

 

対人事故を起こしてしまった場合は、決して相手に示談にもっていかれないようにしましょう。 

当地ではバイクの運転マナーも決して良いとは言えません。

接触した場合、何をふっかけられるか分からないので、警察が来るまで何も話さず、車の中で待機が無難です。 

 

6.もし、警察に捕まったら?

連休前は警察の取り締まりが増えがち。何らかの違反で警察の検問に引っかかった場合は、免許証提示に加えて、いくらかの……(分かりますよね 笑)。

 

7.初心者マーク「Pマーク」

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赤地に白の、Pマーク

 

免許取得後2年までは初心者とみなされ、Pマークを車の前後につけることが義務化されています。

Pマークはショッピングモールなどに入っている車関連のグッズを扱うお店で購入可。

 

8.必須アイテム!「WAZE」と「Touch n’ Go」

WAZE」はマレーシアでの運転初心者にとって最強の味方です。

 

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出典 F Delventhal on Flickr

 

これは当地では一般的な無料ナビアプリで、2013年にGoogleも130億ドルで買収したほど内容が充実しています。

渋滞回避ルートや周辺施設情報の入手はもちろんのこと、警察の取り締まり情報や友人への到着時刻通達機能もついていて便利です!

 

 

Touch 'n Go」はプリペイド式の電子マネー。高速道路料金やショッピングセンターの駐車場の支払いなどに利用します。

高速道路料金所の現金払いレーンは長蛇の列になることが多いので、smart TAG(スマート・タグ→日本のETCのようなもの)もあると便利です。

 

touchngoTouch 'n Goカードは、コンビニやスーパーなどで購入・チャージできる

 

スマート・タグの専用ホルダーに、「Touch 'n GO」カードを差し込んで準備完了!

 

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スマート・タグ専用ホルダー

 

 

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高速道路の料金所。青色がTouch 'n Go、黄色がスマート・タグ専用レーン(出典 Danny Choo on Flickr) 

 かざすだけで、ピッと音が鳴りゲートが開きます。

 


 

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街には緑も多い (出典 Masrur Ashraf on Flickr

 

天気の良い朝、夕暮れ時に運転していると「運転って楽しいな~♪」と感じます。マレーシアは都市部でも緑が多くて、とても気持ちが良いですよ!

運転が不安な方、ぜひご連絡ください。私が指導教官します~!(笑)

 

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Ambassadorのプロフィール


日野恵美

1987年5月25日生まれ。東京都出身。神田外語大学韓国語学科卒業後、物流商社にて4年間勤務。ラーメンからミサイルまで扱う幅広さと、世界とつながる商業輸送という分野が好きで国際輸送のプロフェッショナルになるべく、2015年に来馬。好きな言葉は「Think globaly,Act localy」。

日野恵美さんが書いたノート


マレーシア に関するノート