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【文化】に関するノート一覧

  • シンガポール
    ダンディーが見た〜シンガポール〜

    世界各国飛び回っているダンディー。シンガポールでも様々なことを経験したようです。さて、どんなことがあったのでしょうか?

    Posted on 2018年02月16日
  • ミャンマー
    道端で赤い唾を吐く!? ミャンマーで大人気の嗜好品「噛みタバコ」とは

    「噛みタバコ(キンマ)」をご存知だろうか。 「熱帯性気候下での重労働による労苦をいやすために誕生した(1)」嗜好品で、東南アジアやインドを主要な産地としており、ここミャンマーでも広く普及している。(ちなみに、ミャンマー語では噛みタバコのことを「クーン」と言う。) ミャンマーでは街のあちこちにキンマを噛んでいる人がおり、それによって血のように赤くなった唾液を道端で吐いている。 今でこそ見慣れた光景であるが、タクシーやバスの運転手が窓をおもむろに開けて赤い唾液を吐き出す様子を初めて見たときは、かなりの衝撃を受けた。 ちなみにミャンマーでどれだけキンマが人気かというと、ヤンゴンにある筆者の家の前の道1本(約100m)だけで、15軒 ...

    Posted on 2018年01月16日
  • インドネシア
    バティック調査旅 第5弾:Semarangの街で伝統工芸の授業参観!【突撃!隣の彼女の海外ライフ】

    インドネシアのバティックを巡る調査旅の第5段、今回はSemanangという街でバティックを学ぶ高校生の課外授業参観をしてきました。

    Posted on 2017年09月02日
  • インドネシア
    バティック調査旅 第4弾:モダンバティックのアーティストのご自宅見学!【突撃!隣の彼女の海外ライフ】

    インドネシアのバティックを巡る調査旅の第4弾、モダンバティックのアーティストさんとご自宅をご紹介します。

    Posted on 2017年08月18日
  • マレーシア
    マレーシアで盆踊り大会~日本国外では最大規模!~【突撃!隣の彼女の海外ライフ】

    7月下旬、マレーシア郊外にあるスタジアムで第41回盆踊り大会が行われました。私も数年前から毎年参加していますが、その知名度と共に参加者も年々増し、今年の来場者数はなんと約3万5000人!この数は海外では最大規模だそうです。

    Posted on 2017年08月07日
  • ミャンマー
    ベールに包まれたミャンマー・アート最新事情~おすすめアーティストを紹介!

    突然ですが、皆さんは「世界で活躍するミャンマー人アーティスト」と聞いて、思い浮かぶ画家や作品はありますか? もしあるとしたら、その方はよっぽどのマニアです(笑)。   国内アート市場が活発とは決していえない状況から、ミャンマー人アーティストの人数はとても少なく、ミャンマーの現地新聞によると、国内のアーティストは正式に登録されているだけで10000人、非登録を含めても60000人ほどだとか。さらに、現在ミャンマーには美術専門の大学はふたつしかないそうです(後述する両氏談)。   加えて、伝統文化や古典芸能の保存に重点を置くミャンマーでは、国立博物館はあっても公立の美術館はまだありません。最新のアートに触れる ...

    Posted on 2017年08月04日
  • インドネシア
    インドネシアで浴衣と伝統衣装を着てみた!【突撃!隣の彼女の海外ライフ】

    今回は、バティック調査旅の休憩として、 インドネシアで浴衣と伝統衣装を着てみた!レポートをします。 浴衣は、日本のカジュアルで昔ながらの、夏着。 そしてインドネシアといえば、常夏。 ということで、年中着る機会があると思って持ってきた浴衣。   結果・・大活躍しています! ...

    Posted on 2017年07月21日
  • インドネシア
    バティック調査旅 第3弾:紡績・織布工房【突撃!隣の彼女の海外ライフ】

    バティックの街であるプカロンガンを訪ね歩いていたら、とある高校生の男の子に出会いました。 この男の子は学校の課題でバティック美術館に来て、来場者にインタビューを行っていました。 私たちがどうしてここにいて、何をしたいのかを話していたら、なんと彼のおじさんが、バティックと紡績・織布工房をやっているという事が分かり、翌日急遽予定を合わせて連れて行ってもらう事になりました。

    Posted on 2017年07月07日
  • インドネシア
    バティック調査旅 第2弾:プカロンガン【突撃!隣の彼女の海外ライフ】

    バティックに心奪われた、インドネシアジャワ島にバティック調査の旅、次の目的地はプカロンガン(Pekalongan)でした。 ジャワ島中部のジャワ海に面した都市プカロンガンは、人口約23万人。 この都市もチレボンに続きバティックで有名ですが、チレボンよりも静かでシャイで、おしとやかな雰囲気が漂っていました。   KAMPOENG BATIK(バティック村)と書かれた門に出迎えられ、工房探索が始まりました。 村の方々は私を見ると、バティックを買いに来たのかいと尋ねてこられ、はいと応えると、案内してくだいました。お互いの事をみんな知っていて、外人に親切でアットホームな村でした。 ...

    Posted on 2017年06月23日
  • ベトナム
    ベトナムの女性に嬉しいイベント【突撃!隣の彼女の海外ライフ】

    ベトナムには日本と同じ祝日もありますが、ベトナムでは女性に嬉しい祝日があります。女性がピクアップされる祝日だけ今回はご紹介したいと思います。

    Posted on 2017年06月14日