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ネパールの観光ルートを一挙大公開!絶対チェックしたいおすすめスポット4選

Posted on 2016年11月11日
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こんにちは、ネパールの原孝之です。 11月に入り日本では厚手のセーターの出番がとうにやって来ていると思います。10月中旬までまだ夏の日差しを残していたカトマンズも、とうとう冬の入り口に立っているといったところ。 

 

朝晩の冷え込みは東京とあまり変わらず、街中のあちこちのバザールでも、暖かそうな冬服が並び始めるようになりました。

 

前回は首都・カトマンズの観光スポットをご紹介しましたが、今回はエリアを全ネパールに広げまして、より深くネパールの魅力を味わえる観光ルートを皆さんにお伝えします!

1.カトマンズ

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カトマンズのダルバール広場

 

空港に到着した後は、しばしカトマンズを満喫しましょう。

主なスポットは前回ご紹介した通りですが「ヒマラヤを見たい!」という方におすすめなのは、つい最近開通したチャンドラギリのロープウェイ。

こちらは、従来ヒマラヤ景勝の地として名を馳せていたナガルコットなどに代わる、新たなヒマラヤ・ビュースポットとして話題のもの。小高い丘からヒマラヤを眺めることができます。

料金は往復でひとりUSD$22(外国人料金)と少々高めですが、ヒマラヤがよく見えると評判です。

2.チトワン国立公園

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出典 Jude Lee on Flicker

カトマンズで都市の文化を楽しんだら、今度は南部・タライ平原のチトワン国立公園で思いっきり遊んでみましょう! カトマンズからは、ツーリストバスでおよそ5時間。

 

ジャングルを行くダイナミックなエレファントサファリ、のそのそと歩くサイの親子やワニを遠くから見つめることができるカヌーライドなど、世界遺産・チトワンでのアクティビティの様子をテレビで見たことがある人も多いのではないでしょうか?

 

チトワンでは、このように多様なアクティビティを堪能することができます。

カトマンズにも動物園はありますが、チトワンのものは規模が桁違いです!

 

近くには独特の文化を維持しているタルー族の村もあり、こちらを訪れるツーリストもいます。

近隣のソウラハ村に泊まって、カトマンズとはまるっきり違う世界で自然と触れ合い、フレッシュなネパールを味わってみませんか? 

3.ポカラ

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 日本山妙法寺からみたフェワ湖・ポカラ市街

 

チトワンで遊び疲れたら、中部・ポカラでゆっくりとした時間を満喫しましょう。チトワンからポカラも、バスでおよそ5時間の旅です。

ポカラは中部にあるネパール第2の都市。山々を背景に広がるフェワ湖に沿ったレイクサイドエリアが、ツーリストの拠点になります。

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レイクサイド

 

レイクサイドには、安宿やバー、レストランが数えきれないほど軒を連ねていますが、カトマンズのタメル地区とは異なり、何となくのんびりした印象。

というよりも「ポカラ全体がのんびりしたところ」というほうが的確かもしれません。

フェワ湖でボートを漕いだり、朝方サランコットの丘からヒマラヤの向こうから昇る日の出を見たり、気に入った酒場に通ったりしているうちに、何日も経ってしまうのです。

 

レイクサイドの交通量はカトマンズの100分の1といっても過言ではなく、ポカラはいたって平穏な場所。

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メインの観光地は、先に挙げたフェワ湖やその中に浮かぶバラヒ寺院、そこから山の上に見える日本山妙法寺、そして雨期の水量が圧巻なデヴィズ・フォールなどがあります。

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ヒマラヤの眺め 

 

カトマンズ、チトワンと周るだけでも疲れは溜まってきますから、ここで今一度、英気を養ってから、次の目的地・ルンビニへ行きましょう。

4.ルンビニ

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マヤテヴィ寺院

 

ポカラからバスでおよそ8時間、インドとの国境およそ10kmに位置するルンビニは、お釈迦様・ブッダが生まれた地として知られています。

ブッダ生誕の地は現インド領ではなく、ぎりぎりネパールにあるということを、意外に思う人も多いのではないでしょうか?

 

この地のメイン観光スポットは、ブッダ生誕の地を囲うようにしてできた聖地公園。

ポカラから到着した日は、ルンビニ・バザールに宿をとってひと休みしてから行ってみましょう。

ルンビニには、ルンビニホテル笠井という和風高級ホテルもあります。

 

聖地公園のリクシャー(三輪タクシー)は2時間で500ルピーという固定料金ですが、2時間では回りきれないのが正直なところ。

そのため近くのレンタサイクル屋さんでオンボロ自転車を借りて、周囲を巡ってみることをおすすめします。料金は1時間50ルピー(100円未満)ほど。

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 ミャンマー寺

スリランカ寺にタイ寺、ドイツ寺……。

各国の特色が現れている寺院群をひと通り巡って、最後に待っているのはマヤ・デヴィ・寺院です。

ここにあるプスカリニ池にブッダが産湯に浸かったとされており、白い寺院を背にした青い池の様子は、間違いなく絵になります。

 

 

以上が僕の紹介するネパールの王道観光ルートです。

この先は、ルンビニからカトマンズまで直行のバスで帰ってもよし、ビザがあるならそのままインドへ行ってもよし。

 

今回は紹介しきれませんでしたが、ヒマラヤを望むトレッキングをするのなら旅程は変わってきますし、ルンビニ周辺の仏跡や、ネパール唯一の鉄道が走る東部ジャナクプル、タライの都市ビラトナガルなど、他にも魅力ある都市はもちろんあります。

皆さんなりのチョイスで、ネパールを思う存分楽しめるベストルートを見つけてみてください!

ライター

原 孝之/Takayuki Hara

東京外国語大学 国際社会学部 南アジア地域専攻の3年生。高校時代の海外ボランティア活動がきっかけで、アジア地域に関心をもつ。大学入学後はヒンディー語を専攻し、2016年7月よりネパール、カトマンズの大学に留学中。旅行が好きで、旅先ではご当地ビールの各銘柄をじゃんじゃん飲みます。  

 

 

Ambassadorのプロフィール


原孝之

東京外国語大学 国際社会学部 南アジア地域専攻の3年生。高校時代の海外ボランティア活動がきっかけで、アジア地域に関心をもつ。大学入学後はヒンディー語を専攻し、2016年7月よりネパール、カトマンズの大学に留学中。旅行が好きで、旅先ではご当地ビールの各銘柄をじゃんじゃん飲みます。

原孝之さんが書いたノート


ネパール に関するノート