ABROADERS

  • HOME
  • 30歳でマレーシアに来て転職、結婚!マレーシアでの仕事・生活メリット デメリットについて

30歳でマレーシアに来て転職、結婚!マレーシアでの仕事・生活メリット デメリットについて

Posted on 2019年03月15日
0
754

はじめまして、マレーシア在住2年が経ちましたMICHIでございます。


これまでの経緯と、実際マレーシアに住んでみての感想をお届けしますね。お時間のある方はしばしお付き合いを。そうでない方も、ざっくりお付き合いを(笑)。


 


 


 

30歳で海外に飛び出した

転職は2回しています。最初は製紙会社で工場経理を5年、次は繊維商社にて10ヶ月間人事の経験。そして現在、マレーシアの人材エージェントでリクルートメントアドバイザーとして営業を2年しています。一見バラバラの経歴ですが、自分の中では「人に関連したことをしたい」という軸をずっともち続けてきました。


実を言うと、1社目は総務人事としての内定だったものの、入社したら話が違っていて……。ただ当時リーマンショックの影響もある中でようやく手にした就職を手放すわけにもいかず、経験を積めば希望は叶うだろうと希望を抱いたまま3年、5年と時だけが過ぎていきました。結果その希望も叶わず、経理スペシャリストの方向に図らずも向かっていたため、転職を決意。今では「もっと早く転職しけおけば良かった」と、この点に関しては後悔しています。


そうして初めての転職。人事への希望は叶ったものの、しばらくすると「過去の経理経験を活かしてくれないか」と経理の仕事をする羽目に……。しかも、大学で専攻していた外国語を活かせる、という当初の話とも異なっていたため、ここは入社後10ヶ月で転職を決意しました。


その頃、既に30歳。自分の希望が叶うのもこれがラストチャンスだとは分かっていました。「人に関わる仕事」「海外」この2軸に思いきって舵をきり、マレーシアの人材紹介会社に転職・移住してきたのです。


 


 

旅した中でマレーシアが一番魅力的だった

ではなぜマレーシアだったのか。それは趣味のひとつの海外旅行がきっかけでした。アメリカ・アジア圏を数ヶ国旅した中で、マレーシアが一番魅力的に感じたのです。


【魅力1】多民族国家!
 様変わりしつつあるとはいえ日本はまだまだ日本人ばかりの環境といえます。それがマレーシアはマレー系、中華系、インド系をはじめとして、日本人含む東アジア系、欧米人などさまざまな人種が入り乱れる多民族国家で、そこに惹かれました。


【魅力2】英語が共通語
 マレーシアの公用語はマレー語ですが、実際街では英語もよく通じ、職場でも英語が主要言語です。大学で英語を専攻していた為、その経験を活かせることも私には魅力でした。


【魅力3】辛いモノ好きにもピッタリ
 多民族国家なのでさまざまな料理がマレーシアでは食べられますが、特にマレー系の料理に辛いモノが多いのは、辛いモノ好きの私にはポイント高めでした。


 


 

マレーシアで仕事をしてみての感想

現在、営業として勤務する私ですが、日本での過去の職場とは大きく違うと感じています。日本では営業というと「辛い、しんどい、キツイ」などのイメージがありますが、マレーシアではそういうネガティブな印象を受けません。


その理由として(自分の職場のことですが)……


1.テレアポのしやすさ
 日本→個人情報保護の観点からも、門前払いが当たり前で、アプローチがしにくい。
 マレーシア→社員に尋ねれば、たいてい代表に繋いでもらえる。下手したら代表の携帯番号・メールアドレスまで教えてくれるというやりやすさ(笑)


2.居心地の良いマインド
 日本→誰がNO.1かと、社内で争うイメージがある(相対評価)
 マレーシア→どの社員もみんないい(絶対評価)


3.コミュニケーション
 日本→本音と建前を使い分け、相手に気を遣いながら付き合う必要がある
 マレーシア→日本人はマレーシアではマイノリティー。会社の代表が、狭いコミュニティーだからこそ仲良くやっていこうという考えで、社員さんも気持ちの良い方が多い。気遣いはもちろん必要でも、過度には不要


という感じです。あくまで私個人の感想なので、人や場所によって変わるのでしょうが……。私自身は、マレーシアに来て仕事してみて本当に良かった、決断は正しかったと実感しています。


 


一方で、マレーシアでお仕事をするには、こういった課題があるとも思います。


1.周囲のストレス耐性が低い
 日本(人)→我慢・忍耐力が比較的強い
 マレーシア(人)→ストレスを感じると休む・辞めがち(良く言えば、マレーシア人はみんな自分に素直!)


2.生活の質
 日本→世界名目GDP第3位
 マレーシア→世界名目GDP第40位 ※2017年時点(そのため、質の面において日本人からするとまだ課題点が多い) 


3.給与が低い(学卒初任給・2018年度・円ベース)
 日本→約21万円
 マレーシア→約13万円


貨幣価値が違うので単純に額面では比較しきれませんが、稼ぐなら日本。仕事のしやすさならマレーシア、だと私は思っています。


 


 

マレーシア、住んでみての感想

次は暮らしにおいての感想をお伝えしますね。


 


1.衣
 毎日が夏で気候に変化がない為、服を余分に買う必要がなくてラク


2.食
 一食あたり300円以下は当たり前。ローカルフードを制覇すれば、食費は抑えられる!


3.住
 マレーシアの住まいは、日本人が住むような物件ならかなりゆとりがあります。天井の高さ、部屋の広さ、家賃の安さ、すべてが東京と比べて格段に良いです!


 


一方で課題なのは、


1.娯楽
 イスラム国家なので、アルコールは禁じられている(バーや居酒屋、ナイトクラブはありますし、お店で販売もしています)。ベトナム・タイに比べると娯楽は少ない印象です。


2.衛生面、特にトイレ
 ムスリムは(宗教上、体を清めることから)キレイ好きとは言うものの……トイレではみんなトイレに備え付けのホースを使って水を出すため、床が濡れています。その上を歩く為、靴跡やらで床が汚いこと! 潔癖な方には不向きですね。


3.マナー
 日本人からしてみたら、マナーに欠ける(交通面や公衆の場)ため、不愉快に思うことはあります。


 


 

まとめ

日本やマレーシアに限らず、世界中のどこで生活しても一長一短はあります。ただ、私はそれらもひっくるめてマレーシアでの生活が自分には向いていると思っています。


皆さんそれぞれ価値観は異なるかと思いますが、上で私が書いたことを楽しそうだと思っていただけるのなら、マレーシア生活を一度経験してみるのもアリですよ! 結果、マレーシアLOVEと言えるのなら成功です。


 


私は行動した結果、成功したと胸を張って言えます。現職の会社代表にチャンスをいただいたことで、マレーシア人(マレー系)とも出会い、結婚に至りました。本当に代表さんには感謝です!


今後は長期的に海外暮らしを予定しています。皆さんもそれぞれの価値観に基づいて一歩前に踏みこめば、それは成功の一歩となるはず。この記事を読んで、皆さんが幸せになれたら私も幸せです。


 

経験した日: 2019年03月12日

Ambassadorのプロフィール


Reeracoenマレーシア

マレーシアで活躍されたい方向けの転職支援サービス【ABROADERS CAREER】を運営しています。経験豊富な日本人キャリアアドバイザーが、マレーシア転職をお手伝いします。 ABROADERSを通して、マレーシアで生活すること・働くことの魅力や実情をリアルにお届けしていきます。マレーシアでみなさんをいつでもお待ちしていますよ!笑

Reeracoenマレーシアさんが書いたノート


マレーシア に関するノート