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【ヤンゴン】に関するノート一覧

  • ミャンマー
    ミャンマーの食事は油が多くて不健康!?ミャンマー人の健康意識について街頭インタビューして分かったこととは?

    ミャンマーで生活していて思うのは「ミャンマーって、健康に悪そうな食べ物が多いな……」ということです。  上の写真のように油を大量に使うミャンマーカレーや、甘さたっぷりのミャンマー紅茶(ミルクティー)など、基本的に濃い味のものが多く見られます。しかもそんなミャンマーカレーを、ミャンマー人は毎日のように食べるのだから驚きです! WHOの調査では、ミャンマーの成人のおよそ4人に1人が(24.9%)が高血圧患者だと出ています(文末注:1)。 「そもそもミャンマー人は、健康を意識しているのだろうか?」。その疑問をもとに、街頭インタビューを行うことにしました。     ...

    Posted on 2019年01月23日
  • ミャンマー
    ASEANで唯一の国!最大都市でバイク走行が禁止されているミャンマー

    東南アジアと聞いて、バイクの大群をイメージする人は多いのではないだろうか。日本では考えられないほどのバイクが一度に道路を埋め尽くす。しかし、ミャンマーの最大都市ヤンゴンでは、そのようなバイクの大群を見ない。なぜなら、バイクの走行が禁止されているからだ。ところが今回訪問したヤンゴン郊外では、禁止されているはずのバイクが平然と走っていた。今回は、ヤンゴンにおけるバイク走行の規制とその実態に迫りたい。 ...

    Posted on 2018年05月01日
  • ミャンマー
    送迎バイクで登校?スラム街に住む少女の通学手段とは。

    今回は、ミャンマーの最大都市ヤンゴンの郊外にあるスラム街を訪れた。 訪問先のご家庭で話を聞いていたとき、驚きの光景を目の当たりにした。 バイクのエンジン音が家に近づいてきて、それを聞いた少女は言った。 「学校いってきます。」 少女は家の前に到着したバイクの、運転手の後ろに座った。 私「え!?バイクで登校するの?」 お父さん「そうだよ。運転手を雇ってて送迎してもらってるんだ。」 日本人にとって、贅沢なイメージの送迎。 スラム街の小さな家に住むこの家庭は、実は裕福なのだろうか。 その真相に迫りたい。 ...

    Posted on 2018年03月08日
  • ミャンマー
    貧困層に見るミャンマーの電力事情

    私がミャンマーのヤンゴンで暮らし始めた4月頃は、停電が毎日のように起きていた。 ミャンマーは水力発電が中心であるため、雨がほとんど降らない乾季(11月~翌4月)になると停電が起きやすい。 また、暑さが酷い3~5月はエアコンが多用されるため電力が不足し、殊に頻繁に停電が発生する。 最高気温が45度近い中での数時間におよぶ停電。うだるような暑さの中で、いつになるか分からない復旧をひたすらに待たねばならず、自分が日頃いかに電気に依存した生活を送っているのかを再認識した。 このように、ミャンマーでは最大都市ヤンゴンですら電力供給が未だ不安定だ。 貧困地域に至っては、そもそも電気が届いていない家庭も多い。 電気の有無は、人々の生活 ...

    Posted on 2018年02月20日
  • ミャンマー
    ミャンマー人の「働き方」3つの特徴;貧困地域の女性経営者に学ぶ

    ミャンマー人の国民性として、一般的にどのように言われているだろうか。 勤勉? 温厚? シャイ? もちろん全ての人を一括りにすることはできないが、日頃ミャンマーの人々と接する中で、以上の傾向には納得できるものがある。 では、「仕事観」や「働き方」に特徴はあるだろうか。 これまでに、ミャンマーの貧困地域で小規模ビジネスを行う女性たちを30件以上訪問し、仕事や生活についての話を訊いてきた。 年齢層や生活環境、職種も様々な彼女たちへのインタビューから分かった、貧困地域に住むミャンマー人の「働き方」に関する3つの特徴をご紹介したい。 ...

    Posted on 2018年02月07日
  • ミャンマー
    道端で赤い唾を吐く!? ミャンマーで大人気の嗜好品「噛みタバコ」とは

    「噛みタバコ(キンマ)」をご存知だろうか。 「熱帯性気候下での重労働による労苦をいやすために誕生した(1)」嗜好品で、東南アジアやインドを主要な産地としており、ここミャンマーでも広く普及している。(ちなみに、ミャンマー語では噛みタバコのことを「クーン」と言う。) ミャンマーでは街のあちこちにキンマを噛んでいる人がおり、それによって血のように赤くなった唾液を道端で吐いている。 今でこそ見慣れた光景であるが、タクシーやバスの運転手が窓をおもむろに開けて赤い唾液を吐き出す様子を初めて見たときは、かなりの衝撃を受けた。 ちなみにミャンマーでどれだけキンマが人気かというと、ヤンゴンにある筆者の家の前の道1本(約100m)だけで、15軒 ...

    Posted on 2018年01月16日
  • ミャンマー
    ミャンマーに来てみて②【突撃!噂の彼女の海外ライフ】

    働きだしました!ミャンマーにて!

    Posted on 2017年11月24日
  • ミャンマー
    ミャンマーで占い【突撃!隣の彼女の海外ライフ】

    ミャンマー人の朝は早い。早朝5時を過ぎようものなら街はざわつき始める。 仏教の説法的なものが大音量で流れ(もちろん私には全く理解できない)、そしてクラクションが高らかと鳴り響く。 いつもならこんな喧騒の中でも、平然と寝ていられる私なのに、今日に限って私は朝6時に街中にいた。なんたって今日は占いに行くのだ。   ABROADERSをご覧の皆様。こんにちは。早朝のヤンゴンからYurikoです。 ...

    Posted on 2017年06月22日
  • ミャンマー
  • ミャンマー
    どこに行ってもチャレンジャーであり続けたい〜ミャンマーで新卒就職・独立をした山浦康寛さん〜

      成長著しいミャンマーにて、シェアハウス事業と家庭教師派遣事業を行うFINALsec Co.,Ltd.。この立ち上げを行ったのは、新卒でミャンマーに飛び込んだ山浦康寛さん。事業立ち上げ1年後には独立をされ、「日本とミャンマーの架け橋」となるべく奮闘されています。 どのような想いを持って現地で働かれているのでしょうか。また、今後の山浦さんのキャリアプランとは? 日本と自分の未来を見据えながら行動し続ける、彼のストーリーをお届けします。 ...

    Posted on 2017年04月07日