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恵みの雨! アジアの雨季は3つの祭りで楽しめ!
家を出たら雨が降り、駅に着くと雨が止み……。 私のようにそんな運の悪い6月半ばを過ごした方も多いのではないでしょうか?
ところで、日本に暮らしていたら4つの季節を感じて1年となりますが、アジアの季節事情は、大きく分けて暑季・乾季・雨季の3つ。
東南アジアをはじめとした地域は、まさに今雨季まっただ中で、航空券も他の時期に比べ激安価格で販売されています!
雨季に旅行に行くのもなぁと思われる方に、雨季だからこそ楽しめるアジアのお祭りを3つご紹介します!
1.ブン・バンファイ(ロケット・フェスティバル)

雨季が近づくと豊穣をもたらす豊かな雨を乞う伝統的な儀式として、タイの東北地方やラオスで行われる「ブン・バンファイ」、通称ロケット・フェスティバル。
タイでは、2015年5月9〜10日とすでに終わってしまいましたが、毎年5月ごろに50〜60本の手作りロケットが打ち上げられるのだとか!
ロケットが空高く飛び上がれば、その年は雨に恵まれ五穀豊穣と言われるのだそうです。
▶参考 タイ国政府観光庁 /DTACラオス観光情報局
2.オークパンサー

タイやラオスで雨季が明けるのと共に行われるお祭り、「オークパンサー」。
祭りが開催されるのは僧侶たちの厳しい修行が終える日でもあります。修行期間の3ヶ月間は結婚式をはじめとしたお祝いごとやお祭りが自粛されているため、オークパンサーの日は盛大にお祝いをし、町がとてもにぎやかになるのだとか!
今年はラオスのビエンチャンで2015年の10月27日にオークパンサーが開催される予定です。
▶参考 DTACラオス観光情報局
3.マチェンドラナート祭り(ネパール)
意外かと思われるかもしれませんが、ネパールにも雨季があるのです!
ネパールの首都・カトマンズの南に位置するネパールの第3の都市「パタン」。
文化遺産に恵まれ、かつては「ラトリプル(美の都)」として愛された古都にも雨季にまつわるお祭りが!
パタンで最も重要とされている寺院、「マチェンドラナート寺院」。1408年に建立されたこの寺院は、「雨と豊穣の神」が祀られています。
そんなマチェンドラナート寺院で、雨季の前に開催されるのが「雨乞いの祭り(マチェンドラナート)」。

大きな山車がパタンなどの街を練り歩く光景は圧巻です! 2015年は4月23日に開催されたとのことです。
▶参考 DTACネパール観光情報局
雨が降るとなにかとネガティブになりがちですが、雨は恵みをもたらすもの!
雨季の時期にアジアへ行く際は、雨季だからこそ楽しめるお祭りを見に行かれてはいかがでしょうか?
ライター
佐藤 美咲/Misaki Sato
いつのまにやら社会人の未年生まれ。学生時代は長期休みの度に海外へ飛び出し、これまで足を運んだ国は20カ国。現在は一般企業で働くかたわら、「週刊アブローダーズ」のライター/エディター、旅のwebマガジン「Travelers Box」のエディターとして活動。行きあたりばったり〜を行きあたりバッチリ! にすべく奮闘中。
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