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ミャンマーの村でオーガニック・ハーブ収穫祭!ミャンマーの農家と共に歩んだ2年半
こんにちは、今回は私の会社のハーブ事業について書きます!
先日、ハーブ栽培を行うリンレイ村で、「収穫感謝祭」が開催されました。
私たちはこの事業で「ミャンマーの貧困農家の所得向上」を目指しています。現在は、農家さんに作ってもらったハーブを日本へ輸出しようとしているところ。
開催の1週間ほど前に、ハーブ栽培をする農家さん95名とその家族に、収穫感謝祭に来てもらうための招待状を一軒一軒配って回りました。
当初は、300人くらい来れば良いかなと思っていたのに、当日はその倍のなんと600人の村人がお祭りに来てくれたのです!
農家さんがやりがいを感じられる仕事を
一般的に農家は作物を栽培して市場に売ります。そこでは自分がどれだけ良いものを作っても評価されることはありません。
そんな環境では「もっと良いものを作ろう」と思うことは難しくなってしまいます。
農家さんが頑張って作ってくれたことを評価して、モチベーション高く楽しく働けるように、今回の収穫感謝祭では農家さんに対して表彰式も行いました。
事業開始から2年半。今まで、そしてこれから。
私がリンレイ村と出会った頃、そこにはたくさんの困窮する農家さんがいました。しかしどうにか現状を変えたいと強く願う人たちもいました。
話を聞けば聞くほど、「この村でオーガニック・ハーブの栽培を行いたい! そして農家さんの生活が少しでも良くなるように働きたい!」そういった想いが強まり、この事業は始まりました。
はじめは、リンレイ村の中にサッカーコート2面ほどの畑を借りて自分たちでハーブ栽培を始めました。
「日本人が何かやっている」「日本の会社がハーブを栽培しているらしい」
そんな話が村中を駆け巡り、私たちの畑を見に来る人が少しずつ増えてきました。
しばらくすると、「私もハーブを栽培してみたい!」と言ってくれる農家さんも出てきました。
しかし大半の村人は半信半疑で、「ハーブをオーガニックで栽培しても本当にお金になるの?」と積極的な人はごくわずかでした。貧困で苦しむ農家さんがほとんどのこの村で、そう考えるのは無理もないことでした。
そのような状況の中、借金が山のようにあり、リンレイ村の中でも特に生活が苦しいウサイさんという農家がいます。
彼は、今ではみんなが仕事を休んでいる日も草取りや堆肥をまいたりと、オーガニック・ハーブを自分の子どものように一生懸命世話をしています。もちろん、彼が育てるハーブは誰よりも立派なものになっています。
リンレイ村で事業を始めて2年半
事業開始から2年半。今まで、そしてこれから。
こうした2年半の積み重ねがあって、今では「もっとハーブを栽培したい!」と多くの農家さんが声を揃えるまでになりました。
最初に私がリンレイ村に来た時とは別人のように、農家さんたちはこう話してくれます。
「出稼ぎから息子が帰ってきたよ」
「家を直したから雨水が入ってこなくなったよ」
「自分に自信がついてきた!」
今回、収穫感謝祭に参加していた農家さんたちの顔は、私にはとても充実して見えました。
これから更に多くの農家さんたちと共に歩んでいけるようになろう。
私たちメンバー全員も改めて想いを強くした日となりました。
今後も私たちは、ミャンマーの貧困農家をサポートするために奮闘していきます。
日本中の皆さんに彼らのハーブが届くのも、きっともうすぐです!
経験した日: 2017年02月01日




















by Nnn