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サラバ残業!世界で通用する「仕事を小さくする」技術とは?|マイクロソフトシンガポール・岡田兵吾さん著『すべての仕事を3分で終わらせる 外資系リーゼントマネジャーの仕事圧縮術』

Posted on 2018年02月24日
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ABROADERSでもおなじみ、マイクロソフトシンガポールの岡田兵吾さん(自己紹介マンガはこちら)。世界で活躍する彼の仕事術が一冊の本になりました!


著書『すべての仕事を3分で終わらせる―外資系リーゼントマネジャーの仕事圧縮術』には、日本では考えられない“残業すればクビになる”社会で培われた独自のビジネススキルが満載。トライアンドエラーが生んだ「仕事圧縮術」の秘訣とは? 海外で働く人はもちろん、日本で働くあなたにも役立つこと間違いなし。

「残業をしない」にこだわる海外の働き方

働き方改革の核となる、生産性向上。時間あたりの成果を高め、残業などの負担を減らし、賃金上昇へつなげる……あちこちで言われていることだけれど、これぞ「言うは易く行うは難し」の極みではないだろうか?


仕事をもっと速くこなせるようになって、この高い壁を一刻も早く乗り越えたい……そんな方にオススメなのが本書『すべての仕事は3分で終わらせる――外資系リーゼントマネジャーの仕事圧縮術』だ。


そもそも、日々の仕事にはムダが多いという。本書ではパレートの法則(80:20の法則)を例に、普段の仕事の中で「本当に大事なこと」「成果につながること」は、たった20%。そしてそのたった20%が、全体の80%の成果を生み出すとされている。


成果を出すためには、仕事全体の20%にだけ集中すれば良いだなんて。今すぐにでも目の前の仕事を圧縮したい!そんなあなたに本書から一つ、とっておきの秘訣をお伝えしたい。


仕事を圧縮する秘訣、それは「終わりを決めること」。


なんだ、時間を区切るっていうことね、と思うかもしれないが、実はそれだけではない。時間的な終わりを決めるほか“仕事そのもののゴール”を見極める必要があるという言葉には、これまでの自分の仕事ぶりを振り返らずにいられない。


“「急がば回れ」の姿勢で、まずは仕事の目的を徹底的に確認し、時間内に何をどのレベルでこなす必要があるのかを見極めておくことです。そして、及第点としても最低限クリアすべきポイントを見定めるのです。”(本文より引用)


岡田さん曰く、期限に間に合わないことは0点と同じ。死んでも期限に間に合わせるために、求められている要素やゴールのレベル等をまず確認することが大切だという。


それに加え、「期限内で仕事が終わらなかったら、いったんやめる」という言葉も。このマインドを心に刻み仕事に臨むことで、時間や期限に対する意識を高く保てるのだ。


ただ、ここで言う「いったんやめる」というのは、試験終了時の『はい、そこまで』という掛け声を指すのではない。


期限を超えて仕事ができないということは、なんとか間に合わせるということ。限られた時間内で及第点を達成するため、事前にできることは何か、そもそも及第点はどこにあるのか―。どんな業界・職種の人も背筋がピンと伸びるような、逆説的なメッセージだ。


ここまでお伝えした内容は、本書のほんの一部。特別な資格や技術がなくても、読んだ次の日から実践できることばかり。世界水準の超速ビジネススキル「仕事圧縮術」を、まずは本書を手に取るところから始めてみては。


【書籍情報】



タイトル:すべての仕事を3分で終わらせる――外資系リーゼントマネジャーの仕事圧縮術


 Amazon URL https://www.amazon.co.jp/dp/4478104999


著者名:岡田 兵吾


出版社:ダイヤモンド社


価格:1,512円(税込)/ソフトカバー版


発売日:2018/02/22


頁数:200ページ


ISBN: 978-4478104996           


著者である岡田兵吾さんは、アクセンチュアやデロイトコンサルティング、マイクロソフトといった世界的な超有名企業でキャリアを築いてきた。華々しく充実したものに思えるキャリアは、私たちのイメージからそう大きく外れることなく、かなりの“ハードワーク”だったこと。


日本で働いていた頃の岡田さんにとって、残業は「誇り」だった。トランス状態で夜中までとことん働き、週末も働く。残業をしたことで「素晴らしい納得いく仕事」ができていることに喜びを感じていたほどだという。


しかし、そんな働き方に転機が訪れたのは、マイクロソフトシンガポールに移った後のこと。部下から「次、残業なんて頼んできたら辞めてやるからな!」と怒声を浴び、上司からも残業するなと釘を刺される始末。そこは「残業ゼロにしないとクビ」の社会だったのだ。 


日本とはまったく正反対に、“残業をしないこと”にこだわる海外の働き方の中で、さまざまなトライアンドエラーを経て生まれたのが「仕事圧縮術」。岡田さんの仕事への情熱と、独自の知恵が凝縮された一冊となっている。

経験した日: 2018年02月24日

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