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危険な国?それともリゾート?フィリピン・マニラで実際生活をしてみた感想

Posted on 2019年04月03日
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はじめまして。フィリピン・マニラで海外就職して早8ヶ月の中島です。


フィリピンというと、「危険」「怖い」といったイメージや語学学校が多いなどの情報、はたまた旅行会社のマーケティングのおかげでキレイなビーチがあるリゾート地……といったイメージが強いのでしゃないでしょうか。


そこで、フィリピンで実際働いて暮らしている私からリアルな実態を発信していきたいと思います。


 


 

フィリピンで働くことになった経緯

私は日本の人材会社であるネオキャリアに新卒で入社し、4年ほど保育の人材紹介部署で勤務していました。保育事業部の立ち上げや、組織が拡大していく中でマネジメントを経験するなど、多くの経験と学びを得ることができました。


ただ、すでに慣れ親しんだ業務、 気心知れたメンバーと仕事をしていくことを、3年目くらいから良くも悪くも「ラクだ」と感じるようになり、「このままだと成長スピードが止まる」と内心焦るように。それで憧れだった海外へ出ることを決めました。


 


中学生の頃から外国や英会話、かっこいいな~なんて憧れはありました。そこで外国語大学に進学。私の大学は留学が非常に盛んで、さまざまな国から外国人留学生が来ていて、私も留学に行くことをひとつの目標としていましたが、金銭的に断念せざるをえませんでした。


周りの友人が半年~1年の長期留学に行くのを、指をくわえて送るだけ……ずいぶん悔しい想いをしたので、自分で働くようになってお金を貯めたら、留学かワーホリか就職という形で海外に出よう、と密かに思っていました。それで、しばらく会社を務めた後退職することを決め、2018年5月から留学&ワーホリに出る予定だったのですが……。


退職決定後、社長とお話ししていたら「フィリピン・マニラに拠点があるから、そこで働けばいいんじゃないか?」と何ともありがたい提案をいただいたのです!


ただ英語力が心配だったため、休職3ヶ月間でセブ語学留学を経て、2018年8月からReeracoenフィリピンに赴任したというわけです。


 


 

実際生活をして感じる、フィリピンの良い点

セブの語学学校には寮があり、周りに飲食店も多くあったため生活には全く困らず、平日は英語の勉強、週末は周辺の島にアイランドホッピング……と、久々の学生生活を心置きなく思いっきり楽しみました。


環境が用意された寮生活とは違って、マニラ赴任後は自分でイチから生活を始めなくてはなりませんでしたが、心配をよそに私はすぐに馴染むことができました。


実際ここまで生活をしてみて思うのは「最初の海外生活がフィリピンで良かった!」ということです。留学生活~赴任後の生活で経験した良かった点をまとめていきます。


 


1.英語圏
 フィリピンでは英語が公用語にひとつと定められており、小学校から大学に至るまで授業は英語で行われるなど、アジアの中でも数少ない英語国家のひとつです。そのため、日常生活でも英語が話せれば、なんとかなります。


ただ、母語としてタガログ語があるので、英語は第二言語として捉えています。だからかもしれませんが、フィリピンの人たちの英会話は、欧米のネイティブ英語よりも断然聞きやすいんです! それに、こちらの日本語なまりの英語も理解してくれようとする優しさがあります。これは「英語があまり得意ではないが学びたい」私にとってはとてもありがたい環境です。


 


2.物価が安い
 東南アジアの大方の地域で言えることかもしれませんが、物価の安さは生活する上でありがたいものです。物にはよりますが、日本の大体1/3~1/2ぐらいなので、最初はびっくりするかもしれません。


例えば焼肉の食べ放題が1000円ぐらいで行けたり、タクシー(配車アプリ「Grab」が人気)は近場なら200~400円くらいで済みます。東南アジアならではのマッサージも、街スパであれば800円前後ぐらいで受けることができます。


住宅に関してはコンドミニアム(日本でいうマンション)にたいていの日本人は住んでいますが、大体4~6万円ぐらいで、24時間エントランスの警備員、ジム・プール付きが当たり前です。


あとは、5つ星などの高級ホテルもフィリピンなら格安で宿泊できます。有名ホテルの朝食やラウンジのカフェも日本に比べれば断然安いです。日本では味わえないような贅沢な時間が手軽に過ごせるのも、物価が安いフィリピンの魅力です。


 


3.カジノ施設やゴルフ、周辺にはきれいな島など遊べるスポットが多い
 私の住んでいるマニラには空港近くにカジノ施設がいくつかあります。オカダ・マニラという日系のカジノ施設もあり、100Php(200円)ぐらいから楽しめます。カジノは富裕層の遊び、というイメージですが、フィリピンなら気軽に楽しめるのです!


私は未体験ですが、ゴルフもお客様のあいだでは人気で、セキュリティやファシリティが万全な施設も多いようです。


また、フィリピンといえばきれいなビーチ! 実際フィリピンは7000 以上もの島で構成されているため、飛行機やフェリーを使って1~2時間もかければ、日本ではまずない、きれいな海に出会えます。「神が創造した最後の秘境」とも呼ばれる楽園「エルニド」という、世界中の人々が愛してやまないリゾートアイランドもあります。私も週末を使って行ってきましたが、本当にきれいで感動しました。


フィリピンだとさまざまなアクティビティも安くて気軽に楽しめるので、南国ならではの趣味を見つけるのもおススメです。


 


4.フィリピン人の陽気で人懐っこい性格
 フィリピンの良さを挙げる上で、一番はこれだと思います。とても明るく陽気で、小さな幸せにも全力で喜ぶ人が多いです。仕事となるともう少しちゃんとして……と思うことも確かにありますが(笑)、それ以上に彼らの持ち前の明るさに助けられています。


会社でランチにピザを注文しようものなら、ランチのチャイムと同時に群がり、2分後には無くなる……その純粋さも好きです。日本の職場だったら遠慮し合って、タイミングを見て取りますが、そういうのは一切無いのです。赴任初日から、フィリピン人スタッフが気さくに話しかけてくれたり、タクシーのドライバーもよく話しかけてきたりと、人懐っこくてコミュニケーションをとるのが大好きな人たちです。


 


 

まとめ

私自身、フィリピンやマニラに対して、イメージが定まらないまま渡航しました。そのため、日本人が抱きがちな嫌なイメージはあまりもっていませんでした。それがフィリピンという国にすぐに適応できた理由のひとつかな、とも思います。


「女性がひとりでマニラに住んでいて危険なことは無いか?」という質問はよく聞かれますが、以下のことに気を付けていれば基本的には大丈夫です。


・夜22:00以降は出歩かない
・基本、安全エリアのみで生活をする
・日が暮れたらなるべくひとりで行動しない
・大金は持ち歩かない、など……基本的なことですが、自分は外国人だという意識を常にもって注意する必要はあります。


ただ、安易に「危ない」「怖い」からフィリピンはやめたほうが良い、と捉えるのは過剰です。


今後は、フィリピンに住んで生活している目線から、リアルな情報をどんどん発信していきますね。


 


 

経験した日: 2019年04月05日

Ambassadorのプロフィール


Reeracoenフィリピン

フィリピンで活躍されたい方向けの転職支援サービス【ABROADERS CAREER】を運営しています。経験豊富な日本人キャリアアドバイザーが、フィリピン転職をお手伝いします。 ABROADERSを通して、フィリピンで生活すること・働くことの魅力や実情をリアルにお届けしていきます!

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