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【英語を使って働こう!】他言語国家マレーシアでの英語ライフ!!

Posted on 2015年11月09日
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今回は「マレーシアで英語を使って仕事をすること」についてお伝えします。 仕事で英語を使いたいと考える方は多いのではないでしょうか。マレーシアは、EP英語能力指数ランキングによると63ヶ国中12位、アジア14ヶ国中1位と、英語の通用度が高い国です。過去に英国植民地だった背景があるので、イギリス英語の影響を受けています。

 

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言語環境は、会社や仕事の内容次第

マレーシアで働くにあたって英語を使う頻度や程度は、

所属する会社やお仕事によると思います。

日系企業はであればミーティングも日本語で、と

言うことがあるようですが、

日本人が私ひとりの外資系に勤める私の場合、

職場の共通語は英語。

社内での会話・メール連絡ももちろんすべて英語です。

「英語でのコミュニケーションに支障はない?」と

よく聞かれますが、大アリですよ!(笑) 

 

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オクトーバーフェスにて同僚たちと

 

例えばテレアポをする際、

日系企業相手でも担当者が日本人でない場合は多々あります。

その際は英語で要点を伝え、

アポイントメントを取らなければなりません。

最初の頃の私はガチガチで、

私「どなたか日本人はいらっしゃいますか?」

相手「いません」

私「分かりました。ありがとうございます」

と言って、電話を切ってしまったことも(笑)。

それ以降は、予想される会話のトークスクリプトを

書き出してからかけています。

 

また、担当者が日本人でない場合も

メールアドレスを聞き出し、

話した内容の共有とアポイントメント確認を

後からメールでするようにしています。

 

ポイントは「ローカルらしさ」マレーシア式英語

一方で、職場で使ってウケがよかったのが、

語尾に「ラ」「ヤ」「カ」などをつけて話すことです。

これは主にマンダリン(北京語)を

使用する中華系の人に多いのですが、

北京語の語尾につく「ラ」などが、

英語を話していてもつい語尾に出てしまうそうです。

これをマネすると一気に現地人っぽくなるので

ローカルスタッフには喜ばれます。

 

hino3_3同僚たちが参戦したボーリング大会に、応援として駆け付けました

 

この「マンダリン戦法」は

電話という顔の見えない状況でも有効で、

電話口でも「カ」「ラ」の語尾を入れて

相手との会話を楽しむようにしています。

 

「May I speak to Mr./Ms. ○○? Is he/she available ka?」

「Hold on yah!」

 

また、マレーシアでは「ok」「sure」の

意味合いで「can」を多用するので、

これも会話に入れるようにしています。

 

「Can I join your lunch?」

「Can, can!」

 

「You look so tired today, ok lah?」

「Okay,okay lah」

と言った具合ですね。

 

また「コピー」のことを「photo copy」と言うようで、

最初人事部に「パスポートのphoto copyが必要」と言われた時には

カラーコピーなのか、白黒コピーなのか、

はたまた証明写真の複製が必要なのかと

トンチンカンな質問を投げて人事部を困らせたことがありました。

 

語彙力も足りませんし、

的確な単語の使い分け、正しい文法表現など

不足部分を挙げればきりがありません。

ただ、これまで私が仕事してきて思うのは、

語彙力や文法よりも大事なのは、対話力

 

対話は、お互いの意見をクロスオーバーさせること。

相手はそれほど長い時間こちらの返答を待ってはくれません。

短い時間内で相手が自分の話にどう反応するかを考えながら

対話することが必要になります。

 

とは言え、豊富な語彙力や正しい文法表現も必要です。

マレーシアに来て以降、私ももう一度英語を

体系的に勉強し直したいと考えるようになりました。 

日本では「TOEIC受験に意味はない」という意見も聞いたりしますが、

実力が数値化されるのはやっぱり便利!

とりあえず2015年12月までの700点クリアを目標に、

社内で開設されている

週2回の英語クラスも有効に使いたいと思っています。

 

hino3_4マレーシアの象徴・ペトロナスツインタワーが真正面から見えるバーからキャッチ!

マレーシアでの英語学習法

日常生活の中でも英語を実践できることが

マレーシアの魅力のひとつかもしれません。

例えばスーパーや病院、駅や観光地など、

どこへ行っても英会話を実践できます。

ただマレーシア独特のなまりもあり、

英語レベルも人によって様々です。

しかも文法が間違っていたり

語彙が少なくても会話は成立してしまうので、

「もっとしっかり学びたい!」「英米の英語を学びたい!」と思う方は

こちらの語学学校に通うのもひとつの手だと思います。

 

クアラルンプール市内には英・米・豪州系の語学学校が充実しています。

「マレーシア 留学」などのキーワードで検索をすれば

情報がたくさん出てくるので、

金額や期間を比較してご自分に合うところを見つけてみてください。

 

日中は仕事をしている方でもビジネス英語のスキルアップの為に

夜、語学学校に通われているという話も耳にします。

中でも「ELS」や「British Council Malaysia」は人気があるようです。

また、将来的には欧米で仕事をしたいという方であれば、

マレーシアを通過点として捉えるのもアリですよね!

 

英語だけじゃない!多言語が飛び交うマレーシア

ところで最近、面白い体験をしました。

日系企業に営業に行った時の話です。

私とローカルの上司、日本人のお客様が同席する場合、

3人が同時に会話を進められるよう、

日本人同士でも英語で会話をします。

 

メールでも同様で、私から日本人宛に送るメールでも、

CCにローカルの方が入る場合は英語を使用しています。

今後はこのように、日本人同士でも英語で連絡を取り合うことが

普通になっていくのではないでしょうか。

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「ポートディクソン」という、マレー系が多く集うビーチにて

 

ランチの時は同じ民族同士で食べることが多いので、

中華系の同僚が集まるとマンダリン、マレー人同士だとマレー語、

インド人同士はタミル語と言った具合に様々な言語が飛び交います。

マンダリンで喋っていたかと思いきや、急に英語に切り替わることも!

 

せっかくマレーシアの多様な言語文化の中にいるので

英語はもちろんのこと、

マレー語、マンダリンの習得にもチャレンジしていきます!

マレーシアでの多言語生活、本当に楽しいですよ~♪ 

多言語環境の中で働きたい!という方には、

マレーシアは本当におすすめです!

ライター

日野 恵美/Megumi Hino

1987年5月25日生まれ。東京都出身。神田外語大学韓国語学科卒業後、物流商社にて4年間勤務。ラーメンからミサイルまで扱う幅広さと、世界とつながる商業輸送という分野が好きで国際輸送のプロフェッショナルになるべく、2015年に来馬。好きな言葉は「Think globaly,Act localy」。

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日野恵美

1987年5月25日生まれ。東京都出身。神田外語大学韓国語学科卒業後、物流商社にて4年間勤務。ラーメンからミサイルまで扱う幅広さと、世界とつながる商業輸送という分野が好きで国際輸送のプロフェッショナルになるべく、2015年に来馬。好きな言葉は「Think globaly,Act localy」。

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マレーシア に関するノート