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シンガポールで気になる暮らしのアレコレ紹介!〜ビザ・家賃・交通・食事〜

Posted on 2015年10月27日
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シンガポールに来て3ヶ月目の、粟飯原(あいはら)です。前回は、シンガポールで働くことを決意するに至った経緯について書きました。今回は、シンガポールで暮らし始めるまでの流れと、普段の私の生活の様子についてお伝えします。

 

【目次】(読了目安:2分)

1.シンガポール転職までの流れ

2.最重要!ビザ申請

3.住まい探し

4.通勤&交通事情

5.食事

1.シンガポール転職までの流れ

 私が転職を決意したのが今年4月頃。

前職の航空会社ではシフト勤務だったので、

時間に融通の利かない状態で転職活動に割く間の調整は大変でしたが、

現在働いている会社の面接を5月に受け、

電話やスカイプ面接により、

休憩時間や業務時間前後に受けることができて助かりました。

 

また、日系企業のように面接が長期で何度も行われることはなく、

短い期間で結果もすぐに出たので良かったです。

 

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2.最重要!ビザ申請

実際に働くことが決まったら、ビザの申請に進みます。

申請は、たいてい入社する会社が手続きを行ってくれるため、

私は会社側から提出するように言われた書類を送るだけでした。

 

シンガポールは長期滞在の場合、ビザの発行は入国後になります。

入国後に健康診断があり、それに問題がなければ指紋登録、

ID用の写真撮影をして、2週間ほどでビザが下ります。

 

単身で来星する場合、就労ビザの種類は

主に「Spass」と「Employment Pass」の2区分ですが、

「Employment Pass」の中でも

給与額によって3段階に分けられています。

 

自分がどの就労ビザを取得できるか、

下記サイトで調べることができます。

https://services.mom.gov.sg/sat/satservlet

同額のお給料でも出身大学によって取れるパスが違うことからも、

シンガポールが超学歴社会であることがうかがえます。

 

ちなみにビザが下りていない段階での入国には、

渡航前にオンラインでダウンロードした

「In principle Approval Letter」という書類を見せて

イミグレーションを通ります。

このIPAが、正式にビザが発行されるまでの

身分証明書代わりになるのです。

 

ただし、これも注意が必要です。

なぜかと言うと……

現地に到着し、まずは銀行口座と携帯電話が必要だと思い

契約をしに行ったら、まさかの拒否。

IPAでは契約ができず、正式にビザが下りてからと言われてしまったのです。

 

電話も銀行口座ももたずに家の契約や仕事をするのは不安だと思い、

友人に聞いたりインターネットで調べたりしたところ、

会社や支店によって対応が異なるという情報を得て、なんとか契約!

(携帯電話に関しては、かなり高額のデポジットを取られましたが……)

 

3.住まい探し

そして次は、家探し。

 

最初は「どうにでもなる」と楽観視していましたが

滞在ホテルを1週間分しか予約していなかったため、

限られた時間内で家を本当に探せるのかと徐々に不安が募り、

最終的には同行してくれていた母から、

夜中の歯ぎしりを指摘されるほどストレスを感じていたようです(笑)。

 

シンガポールはとにかく家賃が高いです。

住居は以下のようなタイプが主流です。

 

・HDB(国民のほとんどが住んでいる集合団地)

・コンドミニアム(プール、ジム、サウナ、テニスコート、BBQピットなどがついたマンション)

・サービスアパートメント(ホテルとコンドミニアムの中間的な存在) など

 

いろいろな形態がありますが、

ほとんどの日本人はコンドミニアムに住んでいるのではないかと思います。

 

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コンドミニアムは、サービスアパートメントほど家賃は高くはないものの、

私が住む中心部・単身者向けのユニットの相場が月40万円ほど。

現地採用は住宅手当が補助されない場合がほとんどのため、

何部屋かあるユニットを。

 

家を探すときは仲介業者を通すこともありますが、

私は、ネット上にいくつかあるシェアメイトを探すサイトを使って

その中から気に入った物件をピックアップし、見学して決めました。

 

【シェアメイトのサーチサイト】

Easy Roommate

Craigslist Singapore

お役立ち賃貸シェアサーチ 

 

4.通勤&交通事情

 

シンガポールに引っ越して来るまでは、

小さな国だから通勤10~15分くらいのところに住むだろうと

思っていたのですが、現在住んでいる家は会社まで40分ほど。

職場が中心部から少し離れていることもありますが、

ローカルの友人に聞くと「平均的な通勤時間」だそうです。

 

私は通勤に、バスと「MRT」という電車を利用しています。

 

旅行で来ていた頃はバスに乗ることはなかったのですが、

いざ住んでみるとバスの便利さにびっくり。

「バスさえあればどこにでも行けるのでは?」と思うほど、

路線が充実しています。

また路線によっては2階建てバスも走っているので、

観光にも良いかもしれません。

 

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ただ、バスにも電車にも時刻表がありません。

その代わりスマホアプリ数多くあり、

それらでバスがあと何分で到着するかなど、調べることができます

 

・バスのお役立ちアプリ

http://www.smrt.com.sg/Corporate/Connect-With-SMRT

https://www.sbstransit.com.sg/iris/mobile_devices-smartphone.aspx

 

タクシーは日本と比べるととても安いので

私もよく利用していますが、予約料金、深夜料金、

ピーク時間帯の割増料金、シティーエリア通行料金などの割り増しがあり、

料金設定が日本よりも細かいように感じます。

 

そして最初のうち私が一番驚いたのは、乗車拒否。

日本ではどこに行く場合でも乗せてもらえますが、

シンガポールでは行き先を告げて乗車を拒否されることがあります。

ドライバーさんが家に帰る方向の途中までしか乗せてくれない、なんてことも。

そのためなかなかタクシーが捕まえられず、

約束に遅れてしまうこともしばしば……。

 

雨の日や週末はタクシー乗り場が長蛇の列になるため、

タクシーを呼ぶアプリケーションはダウンロード必須ですよ!

・タクシー配車アプリGrabTaxi

 

また、たいていのカフェやモールにはフリーWi-Fiが入っています。

旅行者にも嬉しいですね♪

 ・旅行者も使える交通情報アプリStreet Directory

 

5.食事

食べるのがとにかく大好きな私にとって、一番重要なこと!!!

友人から「24時間食べることのできる場所がたくさんあるから

シンガポールを選んだんでしょ?」と言われたほどです(笑)。

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こちらには食事をする場所が本当にたくさんあります。

また年中暖かいせいか、

ルーフトップバーやオープンテラスのレストランも数多くあり、

週末になるとどこも遅い時間まで賑わっています。

 

日系大手スーパーである明治屋や、

高島屋、伊勢丹などのデパートもあるため、

日本食にも困ることはありません

もちろん日本で食べるよりも価格は高いですが、

日系外食店も数多く進出しています。

 

そんな理由から、食に興味がある方にも

シンガポールはオススメの国だと思います!

 


 

3ヶ月住んでみて言えることは、シンガポールは

暑いこと以外は本当に住みやすい国だということ。

 

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シンガポールに移住を考えている方がいたら、

ぜひ一度遊びにいらしてみてください!

 

ライター

粟飯原 聡美/Satomi Aihara 

1989年生まれ、千葉県出身。海外旅行が大好きなことから英語に興味をもち、大学では英語学部で国際関係について学ぶ。在学中にオーストラリア、アメリカに滞在した経験から海外で働くことに憧れを抱くように…。卒業後に勤めた日系航空会社を3年半で退職し、転職、シンガポールで現地採用として働く。現在、多様な文化の交差点にて新たな夢を模索中。

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さとみ

1989年生まれ、千葉県出身。海外旅行が大好きなことから英語に興味をもち、大学では英語学部で国際関係について学ぶ。在学中にオーストラリア、アメリカに滞在した経験から海外で働くことに憧れを抱くように……。卒業後に勤めた日系航空会社を3年半で退職し、転職、シンガポールで現地採用として働く。現在、多様な文化の交差点にて新たな夢を模索中。

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