ABROADERS

  • HOME
  • カンボジアでも女の子が楽しく生きるために♡ プノンペンでゴージャスに遊ぶ5つの方法

カンボジアでも女の子が楽しく生きるために♡ プノンペンでゴージャスに遊ぶ5つの方法

Posted on 2015年05月01日
0
4910

こんにちは! カンボジア在住の奈緒です。 前回に続き、今回も「え? これ、本当にカンボジア?」的なスポットをご紹介します。

「女の子がカンボジアに住む」というのはみなさんが想像しているよりは楽チン! とはいえ、やっぱりストレスはたまるもの。

ハイヒールを履いていると道路の穴にはまるし、日差しだって強い。会話は全て英語だからミスコミュニケーションもあるし、文化の違いで理解しがたいような事件も起こる。

そして何より……マルイやルミネといったデパートがなーーーい!!!(涙)。

でも、大丈夫! ストレスが溜まった時は、ゴージャスに遊べばいいんです♡
(女の子のストレスなんて、だいたいそんな感じで飛んでいくもんですよね。)

それでは、早速5つの遊び方をご紹介します。

1.癒やされたいなら、まずはマッサージへ!

ちょっと疲れた時にはマッサージが一番!!

他の東南アジア諸国同様、カンボジアでも安く、お得にマッサージを受ける事ができます。

ローカルチックなところだと2時間で10ドル、普通のところで20ドル、少しお高めのところでも30ドルくらいでマッサージを受けることが可能!!(日本だと60分6,000円くらい?)

アロマオイルをたっぷりと使ってくれるので、気持ちいいことこの上なし!

2.普段より美味しいものを食べる!!

マッサージでも疲れが取れなかったら、ちょっと豪華なお食事で気分転換はいかがでしょうか?

こちら、五つ星ホテル・インターコンチネンタルでのワイン&チーズ会。

通常月1回開催されており、お一人様40ドルです。

ちょっとお高いけれど、ワインが20種類以上飲めて、さらにトリュフ入りのチーズやスモークサーモン、ラクレット、マカロンなどが好きなだけ食べれる贅沢さ!

五つ星ホテルはやっぱりサービスが行き届いているので優雅な気分に浸れますね♡

生バンドの演奏もあるので、お見逃しなく!!

3.セレブ気分で運動する!

オフィスワークで疲れた時は、運動してストレス発散するに限る!

こちら、同じく五つ星ホテル・ソフィテルのプール&ジム。

1日15ドルでジムとプールが使えます!

 

ジムで走ったりトレーニングをしたりして、プールで泳いで気持ちも心もリフレッシュしたらプールサイドでお昼寝タイム。

起きたら読書をしてまた更にひと泳ぎ☆

1日が終わる頃には心身ともにスッキリすること間違いなし!

 

4.在住者だけどホテルに泊まってみる!

2日間の休みがあればホテル滞在もおすすめです。

こちらはイロハガーデンホテル。

在住者からの評価も高い滞在型ホテルで、日本人ご夫婦がこだわりをもって経営されています。

1泊10,000円からとプノンペンにしてはちょっとお高めですが、それだけ払ってもよいと思える素敵なホテルでした。

また泊まりたい……♡ 

5. 日常を捨てて海外に行く!

ど〜しても現実逃避をしたい時は、いっそのこと海外へ!

ベトナムならバスで3,000円、マレーシアやタイでも飛行機で20,000円くらいで往復可能!!

こうやって気軽に海外へ行けるのも、ASEANのド真ん中に位置するカンボジアの魅力ですね!

 

 

いかがでしたか?

これくらいゴージャスに遊んじゃえば「ん〜、まぁいっか!」と、いろいろなストレスも吹っ飛んでしまいますよね(笑)。

思っているよりもすぐ近くにある「海外」。

働こうと思ったら、飲食事業統括責任者(月給最大2,800ドル)やネイリスト(月給1,000ドル)、旅行代理店(月給1,000ドル)、居酒屋店長(月給1,000ドル)、そして日本語教師ボランティア(月給0ドル)など……。どんな働き方だってあります。

若いうちから海外で働く経験は、将来にとって絶っっっ対に大きな糧になるはず。

「英語が話せるようになった」、「異文化の中でビジネスをした」という経験は後で絶対に活きてくる。

若い人がもっともっと海外に出てくればいいな〜と個人的に思ってます。

海外で荒波に揉まれ、強くなった日本人が増えれば、日本の未来は明るくなると思うから。

まずは一歩踏み出してみれば、あなたの「世界」は変わる。

とりあえず、ノリよく行っちゃおう〜〜〜♬ 

 

ライター

佐藤 奈緒 / Nao Sato
 
修猷館高校、九州大学卒業、福岡出身の27歳。
夢は「若者がワクワクしながら自分の夢を描き、自ら叶えられる世界を創る」こと。
タピオカミルクティー発祥の店『春水堂(チュンスイタン)』の日本第一号店を代官山にオープンさせた後、単身カンボジアに渡る。
2015年4月現在、カンボジアの人材紹介会社『CamUP Job(カムアップジョブ)』のCEOとして日々奮闘中。
2015年12月までに「カンボジアで圧倒的No.1の人材紹介会社」を創ることが目標。
 
カンボジアで就職したい方は:http://camupjobagency.com/find-a-job/
カンボジアで採用したい企業様は:http://camupjobagency.com/

 

このノートに関連するタグ

Ambassadorのプロフィール


佐藤なお

修猷館高校、九州大学卒業、福岡出身。夢は「若者がワクワクしながら自分の夢を描き、自ら叶えられる世界を創る」こと。タピオカミルクティー発祥の店『春水堂(チュンスイタン)』の日本第一号店を代官山にオープンさせた後、単身カンボジアに渡る。カンボジアの人材紹介会社『CamUP Job(カムアップジョブ)』のCEOとして奮闘していた。

佐藤なおさんが書いたノート


インド に関するノート