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【イベントレポート】Microsoftのリーゼントマネージャー・岡田兵吾さんに聞く、 グローバル人材として世界で働くために20代、30代で必要な6つの心得。

Posted on 2016年03月16日
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「海外で働くことを当たり前の選択肢にすること」を軸に、アジアで働く日本人へのインタビューや、現地のお役立ち情報を発信するサイト、ABROADERS主宰のトークイベント、「Microsoftのリーゼントマネージャー・岡田兵吾氏に聞く、グローバル人材として働くために20代、30代で必要なこと」が開催されました。

 

会場に颯爽と現れたハードボイルドな男。革のロングコートに身をつつみ、サングラスに、髪はなんと輝かしいリーゼント!!!

 

岡田兵吾 氏

グラフィックス2

Microsoftシンガポール シニアマネージャー
アクセンチュア(日本、米国)、デロイトコンサルティング(シンガポール)、マイクロソフト(シンガポール)のグローバル企業3社で19年間、業務・ITコンサルタントとしてシンガポール・日本・米国をベースに活躍。シンガポール移住12年目で永住権を獲得し、現在はアジア全域の新事業開発、組織改革に従事。

講演テーマ:「グローバル人材として世界で働くために、20代・30代で必要な6つの心得。」

 

グローバルリーダーシップとは何か? 

—そもそもなぜ、グローバル人材が求められるのか。グローバルリーダーシップとは何か? 

岡田さん:

「2020年には、主要経済圏である北米・欧州・日本を超え、中国、韓国、ASEANを主としたアジアが、GDP(世界総生産量)の4割を占めると言われている。また、それに伴い、海外へ進出する企業の増加も予想され、異文化への理解、英語によるコミュニケーション能力や、リーダーシップ力を持ち合わせた人材が昼用とされる時代に突入しています。

グローバルリーダーシップとは、自らリスク取り、新しいものや空気、仕組みをつくっていくこと。また、人を元気づけたり、たきつけたり、夢を与えたり、時には人を夢中にさせ、さらには国や社会、人間の幸せを考えて変革を目指していくことです」

そんな岡田さんから、グローバルに活躍したい若者に向けて提示された「6つの心得」を以下ご紹介します!!!

 

グローバル人材として世界で働くために、20代・30代で必要な6つの心得。

心得①:グローバルビジネスの基本【リーゼント式「HHP」】を心掛ける!

シンガポール在住暦12年。3つのグローバル企業で新規事業開発や組織改革を続けた19年の経験から、引き出された3つのエッセンスはどれも説得力大。

【Hungry】志が高く、将来自分が目指したいキャリアが明確であり、
目標に向かい努力を惜しまず、常に学ぶ姿勢を貫く

【Humble】周りの意見を尊重し、傾聴する。またチームメンバーとの協調性を大切にし、常に自分の成功だけではなく、会社・チーム全体の成功を考える

【Proactive】指示を待つのではなく、自ら仕事を生み出していく。
立場にこだわらずに正しいこと、やるべきことをしっかり主張し、業務を進めていける

心得②:人間としての魅力を磨く!(歴史、哲学、音楽、スポーツ、特に古典・哲学)

海外に出た時、日本の文化を説明できるかどうか。外国人は皆、自国の文化や歴史に知識と誇りを持っています。様々な文化的バックグラウンドをもつ人から一目置かれ、コミュニケーションを円滑に進めるためには、「学び」を習慣化し、知識・見識を深めて人間力を磨くことが一番。

心得③:スピード&リスクテイクで仕事を進める!

グローバルではスピードが命!多忙かつあらゆる地域から集まるチームメンバーの時間を無駄にすることは、効率が悪く、仕事が滞る原因に。失敗するリスクをとってでも、本当に必要な要素を見極め、案をいくつも提案せず、完成度は6割でいいから、とにかく仕事を前へ進めること。完成度120%のワナから脱却すべし!

心得④:日本人としての存在感をしめす!

アジアにおいては、日本・日本人・日本文化への評価は高いが、グローバルでは、日本人の存在感が薄いと思われている。英語や多国籍な環境へハンデがあるからこそ、一に前向き、二にハッピー、三四がなくて、五にパワフルに存在感をしめそう!前向き・夢・情熱を三本柱に話をすべし!暑苦しいことはかえって外国人受けが良い。クドイといわれても、熱く、熱く、熱く!

心得⑤:「こいつは何か違う!」「Cool JAPANESE!」と思わせる!

日本人というだけで、「信頼できる」「高品質な仕事をする」人間と思われ、高い評価がつきまとうのは、海外で働く日本人の特権。一方で、人と和をなす典型的日本人ビジネスマンでは上はチームを引っ張るリーダーは目指せない。全ての会話に「Because」(なぜならば)と理由をつけ、「私は、僕はこう思う!」と自分なりの理論を語ること。ただし、「人と違うこと」は可もなく不可もなく「単なる違い」。他人を格付けするための「人との違い」を探さず、共通点を見つけて、オリジナルな自分をあぶり出し、相手にアピールしていこう。

心得⑥:ワークライフバランスを実現する!

シンガポールも少子高齢化社会。ヘルパーが居ても、子育て、介護は必須。プライベートと仕事が分けて捉えられる日本と異なり、グローバルでは、仕事だけでなく、家族・趣味・ボランティアの時間を大切にすることが、仕事の評価基準にもなっている。時間あたり労働生産性を最大化させ、余剰の時間を有効に使うことが重要。

「世界には楽しいことがたくさんある。イキイキと輝き続けよう。STAY GOLD!!」

グラフィックス3
岡田さんの先導で会場の参加者が立ち上がり、自分の気持ちを奮い立たせる大合唱で講演会が終了しました。

 

当日映像

岡田さんのパワフルな当日映像はこちら!

 

 

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