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経験と成果こそが価値になる!インドでインターンする女子大生にインタビュー
こんにちは。インド在住アブローダーズアンバサダーのかよです。
インドでの生活もあと少しで3ヶ月目に突入。こちらで活躍する同世代の仲間も増えてきました。
今日は皆さんに、私の大事なインドでの妹「ひめ」についてお伝えしたいと思います。

彼女は関西の大学の3年生。大学1年生の時からインドでインターンを始め、休学をしてまでインドに関わるちょっと変わった(?)女の子(笑)。
今回の記事を書くにあたりインタビューしたところ、とても良い話を聞くことができたので、皆さんにシェアします!
責任もやり甲斐も一人前!インターンの仕事内容
今、インドでインターン生として、実際にはどんな仕事をしているの?
私は、インドのフリーペーパーマガジン「シバンス」でインターンをしています。
2年前の大学1年生の時に休学して、半年間インドに住んでインターンをしたのが始まりです。
帰国後、日本でのインターンと、バングラデシュのWeb開発会社でのインターン経験も積み、またシバンスに戻ってきました。

インドの日本語フリーマガジン「シバンス」編集部にて
現在は、学業と仕事を両立しながら、大きく3つの仕事をしています。
ひとつ目は、会社の仕組み化です。
社員のインド人メンバーと日本から来ているインターン生がさらに活躍し成長できる環境にする為に、社内の仕組み化を行っています。特に、インド人デザイナーがさらに主体性をもち、営業チームを巻き込んでいけるように、毎日彼女たちの仕事内容を細かく確認し、マネジメントしています。
ふたつ目は、今いるインターン生より古株の役割として、代々引き継がれているシバンス精神を受け継ぐ仕事です。
シバンス精神とは「できるまでやる、壁を越える、すぐに行動する、感謝する、もっとやれる、信じる」この6つの行動指針です。当たり前だけれど本当に大切な6つを、新しく入ってきたインターン生に、過去の話を交えながら受け継いでいます。
3つ目は、新たなWebメディアを立ち上げています。
Webメディアを作ることも、Webに関する知識さえもほぼゼロの状態でのスタートでした。今も日々勉強中ですが、開発までのすべての工程を、ひとりですべて任せていただいています。サイト制作プロジェクトのトップに立ち、ビジネスサイドも作業サイドもすべて自分に責任がある状態で、毎日が怒涛に過ぎていますが、たくさんの人にもっとインドを好きになって欲しい、まだまだできることはあるはずだと思うと、必ずやり遂げたいと強く思えます。
自分のやりたいこととハプニングが導いたインドへの道
大学生はもっと遊んでいるイメージでしたが、なぜインターンをしたいと思ったの?
2年前にシバンスでインターンを始めてから、仕事をする上で「人の選択肢を増やす」「人の可能性を広げる」というふたつの軸を大切にするようになりました。私が考えるこのふたつの軸で、社会に価値を出したいという想いで、積極的にインターンに取り組んでいます。
インターンをやりたいというよりは、学生である今の私にとって、自分のやりたいことがたまたま「インターン」にあったということです。
そんな中からインドでのインターンを選んだきっかけは?
もともとマレーシアでフリーマガジンの長期インターンをする予定でした。3ヶ月でビザが切れたタイミングで、一旦違う国へ出国しマレーシアに戻って来たのですが、なんと1ヶ月の入国拒否になってしまったのです!

税関で明らかに夜の商売をしているように見て取れる中国人の後ろに並んでしまい、おそらく仲間と思われたのだと思います……(苦笑)。
当時は「なんて不運なのだろう」と思いましたが、それをきっかけにシバンスを紹介してもらい、インドに来ることができました。不思議ですよね。これも縁なのかなと思っています。
そういう発想の転換が大事ですよね!実際にインドに来てみてどうだった?
はい、たまたまインドに来てしまったわけですけれども、インドに来た当時から現在も「インドは都会だな」と思っています。

もちろんインフラ環境はまだ整っていませんし、田舎のような部分もありますが、その一方で、ITベンチャーがとても発展しているエリアもあります。今ではタクシーも食事も、すべてスマホで予約ができるので、日本より快適な部分もたくさんあります。
食事もカレーばかりだと思われがちですが、イタリアン、中華、韓国、日本料理、女子が大好きなおしゃれなカフェも、日本と変わらないクオリティなのでまったく不便だと感じません。仕事上、常に新しい情報をインプットしているので、人より詳しいという強みもあると思います。

ひめが登場しているシバンスのページ。自分でデザインも行う
今や海外インターンシッップは当たり前!参加自体に価値はない
実際にインターンを経験して何を学んだ?
仕事は「個」では戦えないこと、自分中心ではいつまでたっても価値を提供できないことを学びました。
2年前の19歳の頃、私がインターンシップに参加する理由は「自分の存在価値を自ら創り出したい」というものでした。今まで本気になって努力したり、何かにチャレンジして泣いて喜んだり、悔し泣きをするという経験がほとんどなかったのです。「私は他人より劣っている」「何事もできる人に任せたほうが良いのではないか?」と思っていたら「自分は何者なんだ?」「自分の存在価値は何なんだ?」と疑問がいっぱい浮かんできてしまって……。
それで、「このままじゃいけない!」と自分の強みを探す為に海外インターンシップに参加しました。実際は、自分を中心に考える人はいつまでも自分がもつ範囲の力しか発揮できず、世の中に価値は提供できないということを学びました。

最後に、こんな素敵な経験をしているひめから、これからインターンに挑戦する後輩たちにメッセージはありますか?
やるかやらないかで悩んでいるなら、早く決断することをお勧めします。いつまでも悩んでいたら、前には進みません。できるかできないかで悩んでいるなら、誰もが最初からできることはないと思うので、飛び込んでみることをお勧めします。
インターン体験ブログなどから、携わっていた仕事内容などを見て腰が引けるかもしれませんが、最初から大仕事を任されている人は少ないと思います。同じ立場の学生がやってきたことなので、そこで諦めるのではなく、どういうプロセスや努力があったのかを聞いてみるのもお勧めします!
海外インターンシップに参加することは、それ自体に価値があるのではなく、それはただ行動を起こしたというものです。インターンシップは国内外どんどん当たり前になってきていて、就活に有利どころかインターンシップに参加していて当たり前のようになっています。
それよりも海外インターンシップに出たことで、どういう成果を出したのか、どういう経験をしたのかが価値になってきているように思います。

インタビューを終えて
「やるのは当たり前。どういう結果を出したかが価値」
そんなことをその年齢で言えるのはすごいですよね。
たくさん泣いて悩んで、これからも大きくなっていってください。日々絶賛成長中のひめにこれからも期待しています!
Ambassadorのプロフィール




















by Nnn