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ベトナム現地採用女子の気になる生活費事情を大公開!!!
はじめまして。ベトナム、ホーチミン在住の鼈宮谷(べっくや)千尋といいます。初対面の方には必ず聞かれるので先に答えておくと、苗字は石川県の地名に由来していて、2014年現在、全国に2世帯のみ。(ちなみに親戚です)「鼈」の訓読みは「すっぽん」です。「いろんな場所の“生きる”を見たい」という思いに突き動かされて日本を出ることを決め、今はホーチミンで日本語学校の新規立ち上げの仕事をしています。
住み始めて早2ヶ月、ようやくこの街のリズムに慣れ、生活の感覚が身についてきました。
クラクションの大洪水に呑まれながら通勤し、大衆食堂でごはんを食べ、路上に椅子を並べたカフェでコーヒーを飲み、Made in VIETNAMの服を買い、着々と現地化が進行中。
街中にただよう生活の香りと騒々しさに囲まれて過ごす毎日はとってもエキサイティングで、五感の精度が心なしか増した気がします。
今回は現地での生活をイメージする際に最も重要であろう「生活費」についてお話してみたいと思います。
「ぶっちゃけ月の出費ってどのくらい?」は、気になりつつもなかなか人には聞きづらいトピックではないでしょうか。
そこで、(ちょっと恥ずかしいですが)とある平日&休日のスケジュールとともに、各日の全出費を公開します。
お金のことはもちろん、食事・交友事情など、ベトナムでの暮らしをイメージする手助けになれば嬉しいです。
あくまでも私の例ですが、ご参考まで!
※VND⇔日本円のレートは、2014年11月現在のものです。
【平日編】鼈宮谷 千尋の1日のスケジュールと出費
平日の日中は仕事をしているので、かかるのは主にごはん代。
ホーチミンは屋台や食堂がそこら中にあり、リーズナブルでおいしいごはんが食べられるため、必然的に外食率が高くなります。
3食外食の場合はこんな感じです。
<8:00 朝食>
ホットサンド1つ:5,000VND(約30円)
ベトナムコーヒー1杯:12,000VND(約65円)
6時前から朝ごはんの屋台が並び始めるホーチミンでは、朝食を選ぶのも毎日の楽しみのひとつ。
最近はさくっと食べられるホットサンドを通勤途中に買って、職場で食べることが多いです。
ついでに、近所のカフェで朝の一杯を調達。
ローカルカフェなら10,000〜15,000VNDくらいで甘くておいしいベトナムコーヒーが飲めます。
<12:00 ランチ>
ブンチャー(ベトナム風つけ麺)と揚げ春巻:56,000VND(約310円)
この日は職場から少し離れたブンチャーの人気店でランチ。
酸味と甘みのバランスが絶妙なタレにつけて食べるブンチャー、サクサク&熱々の揚げ春巻は絶品!
がっつり食べて午後の仕事に備えます。

<19:00 夕食>
回転鍋食べ放題:240,000VND(約1320円)
現地の友達と一緒に回転鍋屋さんへ。
日本の回転寿司から着想を得たお店だそうで、店内を回る具材から好きなお皿を選び、各テーブルにある鍋に入れて調理するという一風変わったスタイルです。
料金一律で食べ放題。飲み会の出費は、ローカルな居酒屋ならだいたい一人100,000〜200,000VND程度です。

<21:00 カフェ>
ベトナムコーヒー:30,000VND(約165円)
ごはんのあとの2軒目にはカフェを選ぶのがホーチミンのスタンダード。
この日は若者に大人気の「PHUC LONG」へ。
大好きなミルクコーヒーで1日を締め括ります。
(値段を書きましたが、この日は友達がごちそうしてくれました。ありがとう!)
1日合計 343,000VND(約1890円)
【休日編】鼈宮谷 千尋の1日のスケジュールと出費
休みの日の過ごし方は、原稿を書いたり買い物をしたり友達とごはんを食べたりと色々です。
<9:00 朝食>
バインミー1つ:12,000VND(約65円)
フランスパンに肉や野菜を挟んだベトナム名物「バインミー」は、適度なボリュームがありつつリーズナブルなのでよく朝食に食べています。近所の人気店で購入。
<12:00 ランチ>
定食:25,000VND(約160円)
カフェで作業をしながらランチ。
日本と同様、カフェやレストランには大抵お得なランチセットがあります。
今日のランチは、ごはん、主菜、スープがついて25,000VND。
外国人が多いエリア(レタントン通り等)ではもう少し値段が上がり、45,000VND〜くらい。
日本食、イタリアン、フレンチ等は、ランチで100,000VNDを超えるお店が多いです。
<買い物>
ワンピース:180,000VND(約980円)
サンダル:150,000VND(約810円)
時間がある週末にまとめて買い物をします。
この日は服、サンダル、シャンプー、食材を買いました。
地元の若者が集う「サイゴンスクエア」で買い物。
暑い国にいると派手な服を着たくなるのはどうしてでしょう。
言い値から少し値切って購入。
食材:90,000VND(約495円)
※バター 58,000VND、野菜それぞれ10,000VND程度)
シャンプー:90,000VND(約495円)
日用品の買い出しは、ローカルスーパーの「コープマート」や近所の市場をよく利用します。
バター、高い……。材料から想像がつくと思いますが、今日の夕飯はカレー。
外食・自炊の割合はだいたい半々です。

1日合計 567,000VND(約3120円)
ベトナムで1ヶ月で使う金額合計は!?
ちなみにこの2日間は、かなり出費が多い日の例。
買い物をしない・飲み会がない日であればランチ代のみで済みます。
その他も含めてまとめると、ひと月に使うお金はだいたいこのくらいでしょうか。
食費(外食込み):3,000,000VND(約16,000円)
飲用水:40,000VND(約210円)
服、化粧品:500,000VND(約2700円)
飲み会(交際費):800,000VND(約4300円)
娯楽(映画、舞台、イベント):400,000VND(約2200円)
携帯:100,000VND(約540円)
手紙:50,000VND(約275円)※日本へのハガキ郵送費は10,500VND/枚
その他日用品:100,000VND(約540円)
1ヶ月合計 4,990,000VND(約27,000円)
もちろん月によって差はありますが、生活費はだいたい30,000円程度。
多少贅沢をしても、50,000円あれば十分です。
想像よりも安いでしょうか?高いでしょうか?
次回は、「日本から持っていくべきもの」「いらないもの」についてお話ししたいと思います!
ライター
鼈宮谷 千尋/Chihiro Bekkuya
大学卒業後4年間勤めたPR会社を退職し、日本語学校新規立ち上げのためベトナム、ホーチミンへ移住。WEBマガジン「Travelers Box」エディター/ライター、リトルプレス「WORLD YOUTH PRODUCTS」エディター。旅するように身軽に生きていきたい。
Ambassadorのプロフィール




















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