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フィリピン生活費って本当に安い?英会話留学生も必見!マニラに住む私の生活費を公開

Posted on 2019年08月30日
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こんにちは! フィリピン・マニラのマカティに住み始めて7ヶ月、26歳(男)独身の須長と申します(上記画像中心にいるのが私です)!


今でこそ悠々自適なフィリピン生活を満喫していますが、住み始めの頃は日本との違いに困惑したことも多々ありました。


そこで今回は、今後フィリピンに来る方々にとって参考になるように、フィリピンでの私の生活費を公開いたします。この記事を読めば、現地での金銭感覚が掴みやすくなるかと思います。


 


 

公開!一ヶ月ぶんの生活費

結論から申し上げますが、私の月々の生活費用は以下の通りです。


―――――――――――――――
家賃                   30,000php
飲み代                    4,000php
食費                   15,000php
遊び・ショッピング 10,000php
光熱費・水道代   2,000php
ネット                    2,000php
英語学習費用    2,500php
生活消費財       1,000php
―――――――――――――――
   合計     66,500php
―――――――――――――――


いやいや、円に換算しないと分かりませんよね(笑)。私がこの記事を書いている8月中旬時点で、1ペソ=約2円。上記の生活費は約13万円!


 「まぁまぁかかってるじゃないの」と思いますよね。まぁまぁしっかりかかるんです!! 「フィリピンなら月3万円で住める」なんて話、いったい誰が言い出したのでしょう(笑)。


 


ただ、私はかなり散財してるほうです。では、生活の実態について、比率の大きい項目を見ていきましょう。


 


 

1.家賃

割合を最も占めているのが家賃です。日本円で約6万円くらいですね。


マニラに住む日本人は、たいていの場合「コンドミニアム」と呼ばれるタワーマンションに住むことになります。多くのコンドミニアムがジム・プール付きで、日本のマンションに比べると高級感がありますね。だいたいが家具備え付きです。


エントランスや内装もきれいなところが多く、不審者が入って来ないよう、銃をもった警備員が24時間体制で目を光らせていますので、セキュリティは万全この上ないです(逆に怖いような……)。


私の家賃3万ペソという金額については、マカティ地区のコンドミニアム物件であれば、たいていこの金額はするのがふつうかと思います。


私がフィリピンに来た6ヶ月前は2万~2万5千ペソといった物件は多々ありましたが、最近特に中国の方々の移住が多く、外国人からの人気が非常に高いエリアになっていることもあり、家賃は急激に上がっているのです。その為、現在のコンドミニアム家賃相場は3万ペソとなっており、しかも! 多くの物件において、入居の際に、半年~1年分ほどの一括支払いを求められます。これは移住者の不払いによる逃亡などを防ぐ手立てとして、多くの不動産屋で採用している手法のようです。


このように、フィリピンに来る際はある程度まとまったお金の準備が必要です。


とは言え、まだまだ2万ペソ台の物件もありますし、そもそも、中心地でハイグレードな物件に月6万円で住めることを思えば、やはり安いですよね!


 

2.飲み代

お酒好きにとっては大切な、飲み代ですね! 筆者の飲み代が月に4千ペソ(約8千円)。


「この人、全然飲まないじゃん。参考にならないよ!」と思われた方も多いのではないでしょうか(確かにお酒は強いほうではありませんが……)。


感覚的な話になりますが、これでもそこそこ飲んでいるんです。4千ペソでも月に66本のビールを飲んでいる計算になります。


だいたい私はふつかに一度は酔っ払いになっているので、月の半分は、1日約4.4缶のビールを飲んでいるという計算です。これを多いと思うかどうかは読者さんのお酒との付き合い方によるかと思いますが、これだけ飲んで月8千円程度なのです。


お酒好きな人たちちにご紹介したいのが、「サンミゲル」シリーズ。「サンミゲル」はフィリピンのNo.1シェアを誇るビールで、日本でいうアサヒ、キリンのような立ち位置です。フィリピンではまさにこのサンミゲルが市場を寡占しているほど、ローカルの人々からも愛されるお酒です。


このサンミゲルですが、とにかく安い! なんと1缶350mlコンビニで30ペソ(60円)です。


お店などでも一杯60ペソほどで出されているので、120円でビール500mlを飲めるのですから本当にお得。味もすっきりしていて飲みやすく、これに慣れてしまうと日本のビールを飲んだ時に違和感がある程になってしまいます(キレキレ辛口のビールが好きな方には物足りなく感じるかも?)。フィリピンに来たらサンミゲル! ぜひ試してみてくださいね。


 


 

3.食費

多くの方にとって気になる項目ですよね。私は今回2万5千ペソ(5万円)と書きましたが、もう少しかかる月もあります。「フィリピンってもっと安いのでは?」という声が聞こえてきそうですが、これは私が日本食ばかり食べているからですね(笑)。


当然ながら、ローカルの人たちはローカルフードを召していらっしゃいます。屋台やコンビニ、ローカルレストラン等、これらは本当に安い! 一食50~90ペソくらいなので、お財布にはとても優しいです。ちなみにフィリピンの最強ハンバーガーチェーン店「ジョリビー」に行けば、29ペソでハンバーガーが食べられます。この圧倒的な安さ故、マクドナルドが唯一首位になれない国がフィリピンなのだそうです。


しかし、そんなローカルフードが日本人の口に合うかと問われれば、人にはよりますが、私にはとても合うとは言えません。シシグやシニガン、タパ、ティノーラ、レチョンなど、フィリピンを代表する料理は、基本的にどれも油っぽい。肉料理が多いので、野菜を摂取することが難しく、最初はおいしく感じても、それが毎日となればだんだんキツくなってきます。


そしてフィリピンに来て心底感じたのは、価格と味が比例すること! 要するに、ベトナムのフォーや日本の牛丼のように、安くてもうまい! しかも長期間食べられる! という料理が個人的にはあまり無いのです。値段が比較的高めのフィリピンレストランに行けばおいしく食べることもできますが、値段が安いところはやはり値段相応に安っぽい味がするお店が多いです(これは、単に私がまだ良いお店を知らないだけかもしれませんね……)。


そして何より衛生面です。私も肉料理は好きですから、来たばかりの時は屋台飯なんかをローカルの人たちとガツガツ食べて腹を満たしていたものです。ただ、食あたりで熱を出し、病院に行く事態にまで発展したことが半年間で2回もあってからは、日本食やイタリアン、中華料理といった「割としっかりしたお店」に行くことがほとんどになりました。


どういう食生活を送っていかれるかは、ぜひお腹とお財布と相談してみてくださいね!


【関連記事】フィリピン移住のデメリットとは?ちょっと笑える残念ポイント4点


 


 

4.遊び・ショッピング

日本ではどのような遊び方をされていますか? 映画、カラオケ、旅行、飲み会……フィリピンでも遊ぶことといえばだいたいそんな感じです!


そして遊びに関しては、フィリピンの物価の安さが最も発揮される気がしています。私は毎月10,000ペソ程度出て行きますが、使わない人は全然使わないかもしれないですね。


まず映画は300ペソちょっとで楽しめます。しかも映画館のクオリティは日本に全く引けをとりません。


カラオケもマカティですと「Music21」というチェーン店が有名なのですが、日本に比べたらだいぶお安いです(しかしデンモクはなかなか使いにくいです)。


移動はどこに行くにもタクシーを使ってますが、タクシーは1メーター40ペソ(80円)。日本は最近410円になりましたが、それでもフィリピンのほうが圧倒的に安いですよね。


クラブに遊びに行く人もびっくりするかと思います。日本のクラブは入場料で2,000~4,000円ほど取られますよね。フィリピンはなんと基本無料(笑)。飲み物代だけ払えば基本的に何時間でも踊り狂えます。お酒も一般的なお店より少し高いくらいですが、大した金額ではありません。
例外として、高級カジノである「オカダマニラ」にあるような、外国人向けの高級なクラブでは少々入場料がかかってきます(1,000~2,000ペソ)。こういったクラブはドレスコードもあったりするので、心配な方は事前に調べておきましょう。


また、ライブハウスなんかも入場料は基本的にタダで、ドリンク代だけで観られます。Apple Musicに配信されている有名アーティストのライブも400ペソの入場料で観れました。音楽好きにはマニラはたまりませんね!


ショッピングされる方は、ブランド物などは日本より高かったりするので、購入するものによっては値段をしっかりチェックしたほうが良いかと思います。


 


 

5.光熱費・水道代

最後は光熱費・水道代。ここまで、日本と比べて安いことの多いフィリピンでしたが、日本より高く感じるものがひとつだけあるのです。それが、電気代!


なんと電気だけは、日本よりもだいぶ高いんですね。私は日本で9年ほどひとり暮らしをしていましたが、電気代は月々、2,000~3,000円程度でした。よほどエアコンを使う時期を除けばそのくらいだったはずです。
それが、フィリピンに暮らし始めてからは電気代だけで2,000ペソ(4,000円)弱かかります。感覚的に、日本のほぼ2倍ですじゃね。私、仕事でほとんど家にいないのに。


寝ているあいだも暑くてエアコンをONにしていることや、休日に家でNetflixやPS4をしていますが、それでもこんなにかかるのか、と驚いています。フィリピンでは電気代の節約はマストですね! これ、お約束です。


 


 


いかがでしたか。思い描いているフィリピンとギャップがあるところ、ないところ、それぞれあったことと思います。


記事を読んで気付かれたかと思いますが、フィリピンでは工夫次第でカンタンに節約できます。また節約したとしても困ることなく日々を過ごせるので、贅沢さえしなければ生活費をかなり抑えることができると思います。


生活しやすく、英語も学べて、リゾート地にも簡単に足を延ばせるフィリピンで、ぜひ皆さんも快適な海外生活を送ってみてください。 最後まで読んでくださった皆様の海外チャレンジを心から応援しております!


 

経験した日: 2019年08月30日

Ambassadorのプロフィール


Reeracoenフィリピン

フィリピンで活躍されたい方向けの転職支援サービス【ABROADERS CAREER】を運営しています。経験豊富な日本人キャリアアドバイザーが、フィリピン転職をお手伝いします。 ABROADERSを通して、フィリピンで生活すること・働くことの魅力や実情をリアルにお届けしていきます!

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