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【石底大斜坑】台湾人も知らない秘境!菁桐のラピュタのような炭鉱跡が人気上昇中!

Posted on 2020年02月21日
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こんにちは! Reeracoen( リーラコーエン)台湾のがんがんです。
卒業旅行のシーズンですが、台湾にも卒業旅行にピッタリのオススメスポットがいくつもあります。


映画『千と千尋の神隠し』の舞台となったとされる九份(きゅうふん)や、ランタン上げで有名な十份(じゅうふん)がありますね。どれも魅力的なスポットですが、今回は、台湾の若者に人気上昇中の、台湾の秘境とも呼べる「石底大斜坑」を紹介します。


 


 

インスタ映えスポットとしても人気上昇中の秘境「石底大斜坑(Shidi Dasiakeng)」

九份が『千と千尋の神隠し』のイメージならば、石底大斜坑は『天空の城ラピュタ』の世界に迷い込んだ感覚になれます。


石底大斜坑は、台湾北部の山間部の街「菁桐(せいとう・Jing Tong)」にあり、1921~1971年には炭鉱街として栄えました。石炭を貯蔵するための施設や事務所が建設されたものの現在は廃墟化しており、ガジュマルなどの木々に侵食されています。その様子は、『天空の城ラピュタ』を思わせる雰囲気を漂わせているのです。


ここが最近、台湾の若者を中心にインスタ映えスポットとして有名になってきています。結婚フォトをこの場所で撮影するカップルもちらほら。


でも、まだ多くの台湾人にとっては知られていないスポットのようです。歴史の一部を感じながらも楽しめる場所でもあるので、人気になる前に行くなら今ですよ!


ありのままの廃墟ですので、安全面が考慮されていない所があります。約2mの高さの崖でも柵がありませんし、天候が悪い日には足元が滑りやすくなるので、気を付けましょう。


 


 

竹筒の道や菁桐老街も観光にオススメ

菁桐は竹筒でも有名です。
それは、1960年代に起こった車掌さんとアイス屋看板娘のラブストーリーが発端です。


この仲睦まじいカップルが当時菁桐で評判となり、ふたりの幸せをおすそ分けしてもらおうと、あるバレンタインデーイベントで主催者が願い事を書いた竹筒を参加者にプレゼントしたら大きな反響となり、それが今もなお続いています。


また、鉄道沿いには「菁桐老街(Jing Tong Old street)」があり、台湾ソーセージ等の台湾グルメや、可愛い台湾グッズが販売されています。短い通りですが、食べ歩きをしながら、お土産も購入でき、菁桐を楽しめます。


 


 

日本統治時代の台湾を感じられる菁桐への旅

菁桐に行くには、台北から電車を利用することをオススメします。


台北からは台湾鉄道に乗り、瑞芳駅で平溪線乗り換え、終着の菁桐駅へ。地図上では遠回りしているように見えますが、平溪線の車窓から見える景色はとても魅力的なのでオススメです。平溪線は、日本統治時代に菁桐の炭鉱開発のために敷かれたのが始まりです。車窓からは豊かな自然の他に、その昔炭鉱として栄えた面影も垣間見ることができます。


菁桐駅舎は木造なのですが、日本の田舎駅のような雰囲気の日本式木造駅舎で、懐かしい気持ちにもなります。青桐駅の線路は歩くことができ、ここでもインスタ映えする写真を狙えます。モチロン電車には注意しましょうね。


平溪線で菁桐駅に到着する前に、ランタン上げで有名な「十份」があります。途中下車するのもいいですね。観光客に人気の路線となっているため、混雑しやすいので注意です。私は、平溪線を利用するたびに毎回椅子取りゲームをしております(汗)。


 


台北から菁桐駅までの所要時間は、片道約2時間です。運賃は往復200元(約740円)あれば足りると思います。交通ICカードの「悠遊カード」は、SuicaやPasmoのように便利ですよ。


電車の運行は1時間に1本なので、行きも帰りも時刻表をチェックしておくことを忘れずに。時刻表はこちらから(https://tip.railway.gov.tw/tra-tip-web/tip?lang=JA_JP)。


 


台北からチョット足を延ばしただけで、そこにはまだ知らない台湾があります。いい写真がたくさん撮れる旅になるはずです。


 


 

経験した日: 2020年02月21日

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