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ノマドワーカーにシェムリアップを移住先としておすすめする4つの理由〜シェムリアップNo.1作業場カフェはここだ!〜

「大学院を中退してカンボジアに飛び出した、お金も実務経験もない人間が、メシを食っていけるか?」というテーマでお送りしています、カンボジア在住3ヶ月目の瓜生原です。
1、カンボジアに移住して3ヶ月で5キロ痩せました
移住して3ヶ月、何とかご飯は食べられています。
体重が5キロ以上減りましたが(笑)。
具体的に何でお金を稼いでいるかというと、
写真撮影から、映像制作、Web制作、グラフィックデザイン、はてはソーシャルメディアでの発信まで、
カンボジアと日本の案件、どちらもやっています。
まずは3食あったかいご飯が食べられるようにしなくては。
2、ノマドに優しい街、シェムリアップ
上記のように、できることは何でもやって必死に日々の生活を成り立たせているのですが、拠点としているのはシェムリアップという町。
世界遺産に登録されている、アンコールワット遺跡群のある町です。
人口20万人にも満たない町に、年間200万人以上の旅行客が訪れ、国際観光収入の対GDP比率も約15%と非常に高い、ちょっと変わった所です。※1,2
外国人旅行者によって成り立っているといっても過言ではないため、旅行者がとても過ごしやすいようになっています。
1、町中のほとんどのお店にWi-Fiがある
2、どんなお店にも必ず英語が話せるスタッフがいる
3、物価が安い。
4、何より現地の人たちの人柄が良い。
そして、過ごしやすいのは、ぼくのようなノマドワーカー(もうだいぶ古い言葉ですが)にとっても同じ。
この過ごしやすさは、シェムリアップに移住した理由のひとつだったりします。
3、シェムリアップNo.1カフェ、Joe to Go
屋外撮影時の、容赦のない暑さから逃れたいとき、がっつり集中したいときなど、
多くの場面でお世話になっているカフェがあります。
「Joe to Go」
店員さんの人懐っこさ。
作業を始めたらそっとしておいてくれる距離感。
お財布に優しい価格設定。
安定したWi-Fi。
集中できる空間。
作業するという軸では、シェムリアップでNo.1のカフェだと思います。
カンボジアで新調した名刺に載せる住所に、ここの住所を載せても良いのではと思ってしまうほど頻繁に通っています。
作業をしていて、良く他の在住者の方に出くわすことも。
この週刊アブローダーズのインタビュー記事の写真もJoe to Goですね(笑)。
http://www.abroaders.jp/weekly/real/yokoyama-yuri/
路傍の石のような人間を、優しい人と町は受け入れてくれて、何とかご飯を食べられています。
1か月後どうなっているかは全くわからない状態ですが。
ぼくの記事の更新が止まったら……お察しください(笑)。
そうならないように精進します!どうぞ見守って頂けると嬉しいです!!
読んでいただきありがとうございました。
出展
※1http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%A0%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97
※2 http://www.dir.co.jp/consulting/asian_insight/20130124_006709.html
ライター
瓜生原 琢実/Takumi Uriuhara
東京工業大学大学院を中退。
お金も実務経験もない中、”すべての人が在りたい姿を目指すことができる社会”を作るため、カンボジアに移住。
現在は、映像/DTP/Web制作で食いつなぐフリーランス。時々けん玉パフォーマー。
モットーは、「人生は、自分の手で切り拓く。」
Ambassadorのプロフィール

by Nnn