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西葛西から南アフリカまで!旅行中にインド気分を味わえる、世界中のインド人居住地の魅力

Posted on 2015年06月01日
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こんにちは、Madhuです! 先日、初めて東京・江戸川区の西葛西に行ってきました! 一見普通の住宅街ですが、西葛西周辺地域には都内で働くインド人IT技術者が多く住んでいます。

それに伴って、インド食材店やインド料理店もたくさんあるほか、インド人学校もあるそうですよ! 街中でサリーをきたインド人女性の方を見かけることもあります。

西葛西のインド食材店 Swagat Bazaar (おすすめです!) の店主、ビネシュさんと。

このようなインド人街が世界の色々な都市にあるのをご存知でしょうか?

「インドに行ってみたいけど、治安が不安」と思っている方も、気軽に立ち寄ってインド気分を味わえるインド人街!

というわけで、ぜひ訪れてみたい世界のインド人街についてまとめてみました!

1. インド人街の起源 

by :Aapravasi Ghat on Wikipedia

 

各地のインド人街のおこりは植民地時代にさかのぼります!

ヨーロッパの列強が世界各地の植民地をさとうきびや茶などの大規模農園(プランテーション)として開発した際に、安価な労働力として雇われたのが、南インドや東インド人々でした。

彼らは3年〜5年の契約の出稼ぎ労働者として雇われましたが、一部は契約終了後も、現地で職人となったり、仕事を得て移民として住み続ける人も。また契約労働以外でも、自分で商売を始めるために移民してくるインド人がおり、その移民も増えて現在のようなインド人街ができあがったようです。

国によっては、“連鎖移民” といって、移民した本人がインドから家族を呼び寄せて一緒に住むことができる制度もあるのだとか。

今後もインドの外で生活の基盤を作っていくインド人は増え続けていくと見込まれます。

2.世界のインド人街をご紹介!

冒頭にも書いた通り、日本では東京の江戸川区にインド人街ができています。

国内だと沖縄の那覇市にもあり、 世界になると比較的大きなインド人街がある地域は以下の通り。

シンガポール、ドバイ、バンコク、ロンドン、シドニー、クアラルンプール、香港、南アフリカ共和国、ニューヨーク、シカゴ、トロント、パリ、ベルリン、 バルセロナ……などなど。

特に、シンガポールのLittle Indiaは観光地としてガイドブックで紹介されるほど有名!

またドバイでは、人口の50%以上がインドからの移民で、もはやインド人の国みたいな状況だそうです。

そこで、私が気になるインド人街をピックアップしてみました!

サウソール (東ロンドン)

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by: jo.sau

Southall (サウソール)ロンドン最大のインド人街です。

写真を見ただけでもインド系の方の多さが伝わってきますね!

インド映画の撮影にも使われることがよくあるサウソールは、北インドのパンジャーブ系の方が多いところ。

ターバンを巻いて髭を生やした男性を多く見かけるもしれません!

駅の案内にもパンジャーブ語表記が添えられているそうです。

ダーバン(南アフリカ共和国)

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by: Diriye Amey

南アフリカ共和国で3番目の都市であるDurban(ダーバン)

2010年のサッカーW杯の際には日本対オランダ戦があった場所です! この海沿いの街ダーバンに、インド人街が……!

19世紀に、さとうきびのプランテーションが開かれた際、多くのインド人労働者が移住してきたことが、現在のインド人の居住地やマーケットの起こり。

多民族国家である現代の南アフリカ文化には、インド文化が少なからず影響しているようです。逆もまた然り!

アフリカ文化が混ざったインド文化は一体どんなものか気になりますね。

3. インド人街で押さえておきたいもの

続いて、インド人街の見どころをまとめてみました!

ヒンドゥー教寺院(インド式結婚式も見られるかも!?)


by: alantankenghoe

 

インド人街にヒンドゥー教の寺院あり!

カラフルなインドの神様で飾られたお寺には毎日インド人の方が出入りしています。(写真はシンガポールのSri Mariamman Temple です。)

場所によっては、ヒンドゥー教以外の人が入れないことや、写真撮影禁止の場合があるので入る前に確認しましょう!

タイミングがよければ、インド式の結婚式に遭遇することも!

お祭り騒ぎとお花でいっぱいの、きらびやかなインド式結婚式を是非ご覧になってみてください。

インド料理

もはや世界中で食べられるインド料理。

日本には北インド料理のお店が多いですが、ドバイ、シンガポール、クアラルンプールなどで南インド料理のお店が多いそうですよ!

旅行中インド料理が食べたくなったら、お近くのインド人街へどうぞ。

インド雑貨

06by: Twentyfour Students

インド人街にはインド産の日用品を売っている店がたくさん!!

スナック菓子から、歯磨き粉、石鹸など、インド人のこだわりを満たしてくれます。

その他にもサリーやインド映画のDVD, 神様の絵が描かれたステッカー、雑誌などインドならではの雑貨も売られているので物色してみるのも楽しそうです♪

中でもインド人がおでこに貼り付けるビンディは、ネイルアートなどにも使えるので、女性へのお土産におすすめですよ!

 

いかがでしたでしょうか?

世界各地に移民したインド人の生活の要となっているインド人街は、インド文化に各地の文化が程よくミックスされて、インド本国とはまた違った「味」が出ているような気がします!

海外旅行の際は現地のインド人街にぜひ足を運んでみてください!

ライター

Madhu Jenny Ito

大学3年修了後、インドで1年間のインターンシップを経験し2014年3月帰国。大好きなインドを追究しつつ、世界中に存在する素晴らしい街、人、歴史、文化、出来事との出会いを求めて動き回るfull of movementの生活を送ることに魅力を感じている。現在は翻訳や通訳の仕事をこなしながら卒論執筆準備中。趣味は外国語の勉強とお酒。

 

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Madhu Jenny Ito

大学3年修了後、インドで1年間のインターンシップを経験し2014年3月帰国。大好きなインドを追究しつつ、世界中に存在する素晴らしい街、人、歴史、文化、出来事との出会いを求めて動き回るfull of movementの生活を送ることに魅力を感じている。現在は翻訳や通訳の仕事をこなしながら卒論執筆準備中。趣味は外国語の勉強とお酒。

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