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これでもう悩まない!フィリピンのお土産12選(上)~女性向け編

Posted on 2016年08月08日
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こんにちは!今回は、遊びに来てくれる友人たちに私がおすすめしているフィリピンのお土産をご紹介します。 


フィリピンではまだまだお土産として確立されているものが少なく、選ぶとしたら、「パッケージ重視」か、「実用性重視」になると思います。


今回から2回に分けて、「女性向けのお土産」「定番スナック」をご紹介します。それぞれの商品に、パッケージと実用性について、私の独断と偏見による評価も添えてみました。


 


セブ島でお土産を買うのにお勧めのお店もご紹介していますので、お土産選びの参考にしてくださいね!

 

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マクタン島からのアイランドホッピングで行けるパンダノン島

 

女性向けお土産5選!

 1.ココナツオイル(約430円)

パッケージ:★★☆☆☆

実用性  :★★★★★

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日本でも、美容効果が高いと少し前に話題になっていたココナツオイル。

肌塗ってもよし、料理に入れてもよし、なので、だれに渡しても喜んでもらえると思います。

おしゃれなパッケージのものがなかなか見つからないのですが、それぞれ素朴で地元っぽさが際立つかも。

 

2.オーガニック石けん(約200円)

パッケージ:★★★★★

実用性  :★★★★☆

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「パパイヤ石けん」が一番有名で、いくつも種類があります。

写真の石けんが、大量生産のものでは一番お土産向けと思われる商品で、スーパーや薬局でも購入できます。

 

3.ボディスクラブ(約200円〜)

パッケージ:★★★★☆

実用性  :★★★☆☆

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いろんなフルーツの種類があり、選べます。

見た目は可愛いのですが、スクラブなので、肌に合う、合わないがあるのが難しいところですね。

  

4.ハンドジェル(約130円〜)

パッケージ:★★★☆☆

実用性  :★★★★★

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フィリピンではみんなこまめにハンドジェルを使用するため、様々な種類の携帯ハンドジェルがあります。バッグの取っ手などにつけて実用性抜群。

フルーツの香りのもの、ディズニーのキャラクターのものなどがあり、アウトドア好きにはオススメ。

  

5.チリオイル(約370円〜)

パッケージ:★★★★☆

実用性  :★★★★★

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個人的にはまっているもの。ORYSPAという、ショッピングモールの通路にある出店で売っています。Ayala CenterやSM City Cebuでも見られます。

おでこやこめかみ、首や耳の後ろ等に塗るとスーッとして、眠気覚ましや頭痛回復、肩こり回復の効果があります。

私はヨガのレッスンの最後の瞑想中にこのチリオイルを先生がつけてくれたのに感動して自分でも愛用しています。

持ち運びに便利な固形版もあります。

 

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お土産を買うのにオススメのお店3選!

 上記で紹介したものは、スーパーや薬局で変えるものがほとんどですが、その他、伝統品や小物、オーガニック製品のような「お土産らしいお土産」をお探しの方には、下記3店をオススメします!

 1.Kultura

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大型ショッピングモール、SM City Cebuの1階にあります。

Tシャツやキーホルダー等の定番のお土産から、民芸品やお酒まで、様々なお土産が一気に揃います。

私の知る限り、お土産に特化したセブ唯一のお店です。

 

2.Buzzz Cafe

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ショッピングモール、Robinson's Galleria(ロビンソンズ・ガレリア)の中にある、フィリピンのオーガニック料理レストランなのですが、入り口に、お土産屋コーナーがあります。

ジャムやお茶から、石けんや香水まであります。

本店は、セブのお隣の島、ボホール島にあるボホールビー・ファームホテルで、ゆったりとくつろげる可愛らしいホテルです。高級ホテルとは異なるのですが、田舎の落ち着きがあり、180度海を見渡せるレストランの景色も最高です。

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ボホール産の植物、ラフィアを使った織物もあります。本店のお土産ショップにはもっとそろっています。

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 3.ANTHILL

 

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Ayala Center近くにある、Fabric Gallery です。

フィリピン人による、現地コミュニティ支援のために、デザイナーがトレーニングを手掛けながら伝統技術と現代の流行をミックスさせています。

味のあるおしゃれなハンカチ、ネクタイ、アクセサリー等があり、大事な人へのプレゼントを選ぶのによいところ。

 

注意:帰国に必要なお金は残しておきましょう

帰国の際に必要なお金もあります。

お土産を買うときは、帰国に必要な下記のお金約1,000ペソを残すことを忘れないよう気をつけましょう!

 

・出国の際に空港税(750ペソ) 

※フライトによっては航空券代に既に含まれていることもあるので要チェック

・空港までのタクシー代(セブ市内から空港まで200〜300ペソ)

 

いかがでしたでしょうか。お気に入りのお土産を見つけるお手伝いになれば幸いです!

 

※レートは2016年7月現在(2.25ペソ/円)を元にしています。

 

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Ambassadorのプロフィール


でら:)

東大機械工学科卒、東大院を半年で中退。南米・アジアを半年かけてバックパックし、「ガンジス川でバタフライ」を文字通り実行。強靭な体とタフさが武器。休学中にインターンとしてNexSeedの立ち上げ最初期から参画し、中退後は社員としてジョイン。Administrative Managerとして、経理、法務、労務、人事などバックオフィス全般を幅広く担当。約3年半務めた後、現在フランジアにて再度スタートアップ経験を積む。2017年6月からはフリーランスで慶応大学のプロジェクトにジョインし、ローカルのビジネス支援も行う予定。

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