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私がフィリピン・セブ島でシンプルに過ごせる4つの理由

Posted on 2017年05月10日
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私はセブで働いて、「シンプルになった」と感じています。 


日本では複雑なことが多く、それゆえに発展してきたこともたくさんありますし、 どちらが良い悪いという話ではないのですが……。


フィリピンに来てからなぜ自分は「シンプル」になったのか、感じていることをご紹介します。 


 


 

1.少なさゆえのシンプルさ

良くも悪くも、日本よりもいろいろ少ないです(人口は、もうすぐフィリピンが日本を追い抜くのですが!) 。


セブには日本人も多くないし、入ってくる情報も少ないし、物も多くない。となると、周りに惑わされず、自分の感覚に従いやすくなります。


 


何かに集中したい時の誘惑も少ない。無理やり入ってくる情報でなく、自分がほしい情報を取りに行ける。何かを選ぶ時に、迷いなく、すぐに選べる。 


もちろん、「質が良いものがなくて困る」という少なさによる問題もありますが、個人的にはメリットが上回ると思います。


 


それに私は元々物が多くて人に驚かれるほどだったのですが(引越し荷物も普通の人の倍くらいあった)、そんな私でもセブ在住3年目くらいまではトランクひとつで引越しできていたので、びっくりです。 


 


 

2.周りの目を気にしないゆえのシンプルさ

色んな国を見ていると、日本人以外の人で、周囲を気にする人は少ないと感じます。またフィリピンにいる方は、日本人も含めてオープンマインドな人が多いため、日本にいる日本人と比べると周りを気にしない人が多い印象です。 


 


具体的な例を挙げると、フィリピン人女性は体型がどうであろうとミニスカートやタンクトップ、スパッツを着ますし(この潔さ!)、明らかにスケスケの服でブラジャーが丸見えでも気にしません(衝撃!)。めちゃめちゃ濃いメイクのこともあれば、スッピンのこともあるけれど、どちらにせよあまり気にしない……。おばちゃんになっても派手な色の服をよく身にまとっていて、みんな、それぞれ好きなものを好きなように取り入れているように感じます。


 


日本だと自分のコンプレックスを隠そうとしたり、「こうするのが正しいから」と何かを我慢したりしてしまうこともありますが、フィリピン人の、自身の直感に素直なシンプルさは素敵だなぁと感じます。 


 


 

3.好きなことにまっすぐゆえのシンプルさ

他のアジア諸国の人も同様とは聞きますが、フィリピン人は家族や大好きな友人と過ごす時間をとても大切にします。また、好きなことにお金を使います。好きなものを食べ、好きな服を買います。自分が同額のお給料だったら、同じような出費は怖くてできないだろうなぁと思いながら彼らの生活を見ています。 


 


私から見てフィリピン人の大半は、身近な人や好きなことを大事だと認識して、それらを大切にする生活をちゃんと実践しています。 


 


もちろん、お金が足りずに我慢せざるを得ないこともあるかもしれませんが、病気などで窮地に陥った時には家族や親戚、友人たちからもお金を集めたりします。それでも助けてくれる人が現れるところが、また素晴らしいです。 


 


 

4.自分の時間をもてるがゆえのシンプルさ

私は日本にいた頃、休日でも幾つも予定を詰め込んで満足しているタイプだったので、 フィリピンに来た当初は空き時間をどう使うか、正直少し戸惑いがありました。 


 


ダラダラしようとすれば簡単にできてしまう環境で自分を鼓舞するのは難しいところですが、何もないがゆえに、読書や勉強したりできるし、運動したりすることもできます。 ぼ~っと考えるにも最適です。


 


私は日本での就職経験がないままフィリピンに来たので、日本で働いていたら、自分の時間をどの程度もてていたかというのは定かでありません。フィリピンに来てからも2~3年はとにかく成長したい一心で、どんどん仕事をしていました。


 


時間の使い方を自分で自由に選べるというのは、やはりシンプルかなと思います。 


 


 

自分で選んだ道だから

上記に挙げた理由で、自分はシンプルになっているのかなと感じているのですが、これらも結局「今の自分は、自分の大きな決断の結果だから」というのが、大きな理由のひとつ。


 


日本を出てアジアで働かれている他の日本人も、自ら選んで今の職場にいる方は、それ故の強さを持たれていたり、仕事を楽しんでいる方が多いです。 


 


海外に出たら出たで、いろいろと考えることがあります。ただ、自分に素直に生きられるシンプルさも大事にしながら、引き続きセブで過ごしていきたいと思います。


 


 


 

経験した日: 2017年05月02日

Ambassadorのプロフィール


でら:)

東大機械工学科卒、東大院を半年で中退。南米・アジアを半年かけてバックパックし、「ガンジス川でバタフライ」を文字通り実行。強靭な体とタフさが武器。休学中にインターンとしてNexSeedの立ち上げ最初期から参画し、中退後は社員としてジョイン。Administrative Managerとして、経理、法務、労務、人事などバックオフィス全般を幅広く担当。約3年半務めた後、現在フランジアにて再度スタートアップ経験を積む。2017年6月からはフリーランスで慶応大学のプロジェクトにジョインし、ローカルのビジネス支援も行う予定。

でら:)さんが書いたノート


フィリピン に関するノート