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やりたいことが不明確だった学生が、大きな成長を遂げるまで〜インドネシアでのインターン体験談〜

Posted on 2016年03月25日
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インドネシア・ジャカルタにて事業立ち上げ中の福村です。常夏インドネシアでは、そろそろ雨季が終わる時期にさしかかり、さらに気温が増している今日この頃。投資意欲が旺盛なインドネシアには、多少勢いは衰えつつも多くの日系企業が引き続き進出しています。それに伴いインドネシアで働く日本人の数も増加中


在留邦人数は2010年の11,701人から2014年では17,893人まで増加、さらに直近の2年でも目に見えて若い方が増加しているように感じます。

 

たとえば私も参加をしている「インドネシア86年生まれの会」では、最近インドネシアに来たばかりの方も多く参加をしており、若手の必要性が増していると同時に、その若手にとっては大きなチャンスがある国であると実感しています。

 

また最近は、インターンシップとして海外での就業体験を行いたい、という積極的な学生さんにお会いすることも多く、またそのチャンスも増加しているように感じます。

今回は私が経営する会社でインターンとして活躍していた大学生に、「インドネシアでのインターンシップでどんなことをやっていたか」「何が得られるか」などについてインタビューしてみましたので、ご紹介したいと思います。

青山学院大学3年生を終えた後に休学をして、オーストラリアに半年の語学留学の後、インドネシアにやってきた岡崎さんです。

インドネシアでのインターンシップインタビュー

なぜインターンシップをしようと思いましたか?

1年間の休学中に、語学プラスαで自分の成長につながる何かをしたいと考えたからです。

そもそも大学を休学した理由は、就活を目の前にした1年前の自分には、やりたいことが不明確で、とにかく自信がありませんでした。漠然と「世界で働きたい」という考えはありましたが、このまま周りのみんなと同じように就活をしたら、自分は自分らしくいられなくなってしまうという焦りを感じ、この道を決断しました。

”プラスα”は「多くの人に出会う中で自分のやりたいことを明確にすること」そして「人を動かせるようなリーダーシップを身につけること」でした。

インドネシアを選んだ理由はありますか?

実際、場所はどこでもよかったというのが本音です。

旅行やテレビなどでアジアを見てきた中で、活気と魅力に溢れたアジアという地域で働いてみたい!という理由で「アジア」「インターン」「人材(多くの人に会いたいという理由から)」という3つのワードで探した結果、Jellyfishにたどり着きました。

どんな仕事をやりましたか?

日本への留学サポートを行っているJellyfishで、インドネシアにある日本語学校へのマーケティングや現地の高校でのマーケティングを行いました。高校では日本語クラスに参加して、クラスのお手伝いもしました。

また、各学校などで開催される教育・留学フェアでのブース運営を行ったり、留学セミナーを開催したり。同時に日本情報を発信するSNSの更新も担当しました。いずれも教育ビジネスの最前線で携わることができました。

 

2seminar
※留学セミナーでインドネシアの方々へ日本の紹介をする岡崎さん

やってみて大変だったことはありましたか?

文化や言葉の違いから生まれる問題もあり、受け入れることと妥協しないことなど色々とありましたが、特に以下の点には苦労しました。

 *自分で声を発し、動かない限り前進がないこと
 *インドネシア人スタッフとの目標や戦略の共有
 *実践する中で生まれる問題に迅速に対処すること
 *人を動かす、人の心を動かす(スタッフ、学生ともに)こと
 *前もって予測を立て、準備、対応すること

身についたと思うことはありますか?

文化の違いを受け入れ、多角的に物事を考える力や、課題を理解し、解決策を見出す力、またそれを実践する力が身についたかと思っています。

この経験をどのように活かしたいですか?

この4ヶ月間の経験と出会いは、今後の人生の全てに自信をもたらしてくれるのではないかと思います。

特に目の前に控えた就活では、自信を持ってこの経験を語ることができ、また就職後も身につけた力と考え方は、自分の基盤になることは間違いありません。この熱い想いを常に持ち続けたいと思います。

最後に、インターンシップを検討している方、迷っている方にひとこと

頭の中に、少しでも「海外」「インターン」「アジア」などという想いがある人はぜひインターンをしたほうが良いと思います。

今、実現できていない理由はたくさんあるかもしれませんが、できない理由を探す前に、動くことをおすすめします

3school
※岡崎さん、高校の日本語カリキュラムでもお手伝い

海外でのインターンシップはあなたを変える!

わたしが彼女に初めて会った時から、インターンを終えて帰国するまでに、ここまで大きく成長するとはわたし自身正直思っていませんでした。

特に発信力、実行力が高まりました。これは言葉で言うのは簡単ですが、実際にはなかなか難しいことだと思っています。

 

もともと自らの意見もしっかりと持っているタイプだったので、それを発信し議論し行動を起こせるようになったことは彼女の今後の人生においても、非常にプラスになることだと思っています。

何か自分を変えたい、チャレンジしたいというように悩んでいる方には、海外でのインターンシップへの参加は本当におすすめです!

 

ライター

福村 志郎/Shiro Fukumura

1986年生まれ、滋賀県出身。大学卒業後5年までは、ほぼ海外に触れることのない人生を歩んできたが2014年から大きく転換。現在インドネシアの首都ジャカルタにて、インドネシア人の可能性を最大化させる教育・留学事業を立上げ中。好きな言葉はマンガから!!「人の足を止めるのは絶望ではなく”諦観”、人の足を進めるのは希望ではなく”意思”」

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