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ベトナムにバイクが多い最大の理由【突撃!隣の彼女の海外ライフ】

Posted on 2017年11月29日
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ベトナムに来てから2年ほど経つとベトナムのバイクの多さに慣れてきてしまっています。感覚が鈍くなってくるということを実感しています。


 


特に最近は日本から来る友人に「バイクが多い」という感想を言われても、そうなんだよね、と当たり前のように感じていて、


—市内に電車が走ってないから


—外車は高級車だから購入できる人が少ない


—道が細いからバイクのほうが小回りがきく


…などなど勝手に理由を想像していましたが、最大の理由は、


ベトナムへの中古車は輸入が禁止されている、ということでした。

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ベトナム政府発行の輸入禁止品目一覧を確認してみると、


「右ハンドル車(右ハンドル機能が除去されたもの、輸入される前に左ハンドル仕様に改造されたものを含む)」につづいて自動車、オート三輪、バイク、トラクターなどの輸送用車両に仕様するエンジン、フレーム、などの付属品。自転車、救急車などなど。(詳細はJETRO発行資料を参照)


※ベトナム国内での中古車販売はあります


※製造から5年以下のものは輸入可能


 


ベトナムでボロボロ公共バスが走っているので、なんとなく中古車が流れ込んでいるのかな、という印象のままでしたが、よくよく改めて考えてみると他の東南アジア圏よりも圧倒的に車の数が少なく、バイクが圧倒的に多い!ということに改めて気づきました。

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走っている車は新車ばかりで、確かにボコボコの車は走っていないですし、改造車も見たことがない。オート三輪、バイクも中古が輸入禁止ということから、日本のHONDA、YAMAHAの新作がいっぱいは発売されるのか、と納得しました。


 


ベトナムにきたら本当にバイクの量が多くてみんなびっくりするかと思いますが、経済レベルで車を保有できないんだ、と勘違いしている人も多いと思います。


しかし、中古車が多く出回っていないベトナムでは新車を購入するしかないため、富裕層のみが車を保有している、ということです。


 


普段生活をしていると気づかないことが多くなってきてしまいますが、その感覚は大切にしたまま生活していこうと思いました。


まだまだ新しい発見をしていきたいと思います。

経験した日: 2017年11月29日

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Ambassadorのプロフィール


野坂郁佳

群馬県出身。高校生のときバングラデシュに行ったのをきっかけに貿易に興味を抱き、大学は商学部へ進学。大学時代は東南アジアを中心に長期休みはほぼ海外旅行に費やす。現在はベトナムで子育てと、仕事との両立に奮闘中。東南アジアの拡大するインターネット広告市場にどっぷり浸かるためにベトナム移住を決意。

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