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カンボジアでサッカー選手として活躍する日本人!! 伴 和曉さんからのメッセージ

Posted on 2014年10月18日
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初めまして。 サッカー、カンボジア1部リーグのトライアジアプノンペンFC(英名:TriAsia Phnom Penh F.C.)に所属している伴和曉です。

 

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今や世界共通のツールであり、人気のあるスポーツのひとつであるサッカー。

ここカンボジアでもサッカーは非常に人気があります。

街では子供たちがストリートサッカーをしている姿がよく見かけられ、

代表戦ともなるとスタジアムは多くの観客で賑わいます。 

実際にカンボジアでプレーして感じたことは、多くの選手がサッカーへの情熱や夢を持っているということでした。

カンボジアは日本のように小さい頃からサッカー教育を受ける環境がまだまだ整っていないため、

ストリートサッカーの延長線上でプロとなった選手もいるのが現状です。

その結果、日本では当たり前のように理解されているサッカーの基本的な戦術などもまだまだ浸透しておらず、

基本技術も決して高いとは言い難いです。

しかしながら、選手たちの眼差しは常に真剣で、少しでもレベルアップしようと日々全力で取り組んでいるのも事実です。

そんな彼らから、今まで僕はどんなに恵まれた環境でサッカーをやってきたかを実感し、自分の甘さを感じ、今まで生きてきた【日本での当たり前】が、【世界での当たり前】ではないことを知りました。

 

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いまやサッカー選手は日本だけでなく、世界中でどこでもプレーすることができるような時代になりました。

もちろん実力の世界なので、多くの選手が理想と現実の狭間でいろいろな想いを抱えていることでしょう。

環境が変われば、サッカーも変わる。自分を取り巻く環境変わっていくかもしれません。

ただその時に、自分の情熱、想いだけは常に変えずに持ち続けたいなと思っています。

いつ、どこで、どんな可能性が広がっていくかわからない。

だからサッカーは面白いですね。

よく夢を叶えるためには、叶うまでやり続けることが大切だ、と聞きますが、それと共に、チャンスを求めて常に行動し続けることも大切なのだとカンボジアへ来て感じました。

これからも自分の想いに正直に、そして大切なことを教えてくれたカンボジアサッカーに感謝しながら全力でプレーしていきたいと思います。

立ち止まることなく、走り続けます!

伴 和曉さん プロフィール

伴 和曉(Ban Kazuaki)

カンボジア1部リーグのトライアジアプノンペンFC所属のプロサッカー選手。

1987年山梨県出身。日本の大学を卒業後、中国国費留学生として上海体育学院へ進学。一度は経営者の道を考えるも、サッカーに対する想いが断ち切れず、一念発起してサッカー選手としての道を再び歩み始める。大学院を途中退学し単身でヨーロッパへと渡り、プロサッカー選手としてのキャリアをスタート。2012年から2013年までエストニアのJKタリナ・カレフ、ポーランドのアルコニア・シュチェチンに所属。その後、2013年1月の設立からわずか1年で2部リーグ優勝を果たしたトライアジアプノンペンFCへ移籍。プレーオフを勝ち抜き、2014シーズンはカンボジア1部リーグで、同クラブの中核的存在として活躍。

 

取材・ライター

ABROADERS 代表

濱田 真里/Mari Hamada

海外で働く日本人に特化した取材・インタビューサイトの運営を4年間以上続けている。その経験から、もっと若い人たちに海外に興味を持って一歩を踏み出してもらうためには、現地のワクワクする情報が必要だ!と感じて『週刊アブローダーズ』を立ち上げる。好きな国はマレーシアとカンボジア。

 

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濱田真里

海外で働く日本人に特化した取材・インタビューサイトの運営を2011年から続けている。その経験から、もっと若い人たちに海外に興味を持って一歩を踏み出してもらうためには、現地のワクワクする情報が必要だ!と感じて『ABROADERS』を立ち上げる。好きな国はマレーシアとカンボジア。

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