- HOME
- 東洋のモナリザに会いに行こう!カンボジア、バンテアイ・スレイ遺跡群
東洋のモナリザに会いに行こう!カンボジア、バンテアイ・スレイ遺跡群
カンボジアと言えばアンコール・ワット。アンコール時代の繁栄を表したヒンドゥー教の寺院で、圧倒的な存在感を放っています。

しかしカンボジアには他にもたくさんの魅力的な建築物があるのです! 今回は「東洋のモナリザ」と称されるほど美しい、バンテアイ・スレイについてご紹介いたします。
バンテアイ・スレイとは

今から1000年以上も前に建設されたバンテアイ・スレイは、「女性の砦」という意味をもつヒンドゥー教寺院。主に赤色の砂岩で築かれていて、保存状態がとても良いことで有名です。
必見なのは、精巧なレリーフや美しい彫刻の数々! 細かい壁面の装飾がいたるところに施されていて、美術館の展示を見ているような気分になってきます。

規模はあまり大きくはなく、かなりゆっくり見学しても2時間前後で周ることができます。一つひとつの見所も隣接されているので、とても見やすい遺跡なのが嬉しいですね。
アンコール・ワットのあるシェムリアップからバンテアイ・スレイまでは、車やトゥクトゥクを使って1時間ほど。個人で行く以外に現地ツアーも開催されているので、自分のスケジュールに合わせたプランで訪れてみてください。
東洋のモナリザ

数あるレリーフの中でも特に有名なものが、こちらの優美な女神(デバター)像のひとつ。あまりの美しさから、「東洋のモナリザ」と呼ばれているのだそうです。
優しい微笑みと、女性らしい丸みを帯びた妖艶な体型、そして身にまとっている洗練された装飾品。
見れば見るほど惹きつけられてしまう力強い美しさで、私はその場からしばらく動けないほどに見とれてしまいました。こんなにも綺麗な状態で保存されていることも驚きですよね!
なんと美しさのあまり、こちらのレリーフを持ち帰ろうとして空港で捕まった人がいるのだとか。それ以降盗難防止のため、近くまで立ち寄って見学することはできなくなってしまいました……。人の心をそこまで動かしてしまうほどの魅力に溢れたレリーフなのです。

他にも東洋のモナリザを守る半神半獣の座像や、インドの伝説にゆかりのあるレリーフがたくさんあるので、像に込められた想いやストーリーにも注目してみてください。
バンテアイ・スレイを周るポイント

1.おすすめの見学時間は早朝
昼過ぎには多くの団体客がまとまって訪れるため、ゆっくり見ることがなかなかできません。そのため朝7時30分前後には到着することをオススメします。静寂の中朝日が照らし出すバンテアイ・スレイは、まさに息をのむような美しさです!
2.日よけ対策は入念に
こちらの寺院には日陰スポットがあまりありません。直射日光の中長時間見学すると体調を壊しやすくなってしまうので、帽子などの日よけグッズを持参した方がいいと思います。水分もこまめに取るように心がけましょう。
カンボジアにはアンコール・ワット以外にも壮大な遺跡や見所がたくさんあります! 現地を訪れた際にはぜひ色々歩きまわってみて、自分のお気に入りの場所を見つけてみてくださいね。
Ambassadorのプロフィール




















by Nnn