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中国から見るミャンマー。ミャンマーから見る中国。【教えて!噂の彼氏の海外事情】
中国から見るミャンマー。ミャンマーから見る中国。何か経済のことを分析した解説なんかではなく、ただただ、本当に、それぞれの国から見た、中国とミャンマー。つまり、雲南省とシャン州。
ミャンマーはシャン州
2014年8月から始まったミャンマー生活。
「移住」と言うと、一大決心でもしたかのような感じがするけれど、起業してしまった今、改めて考えると、「移住」してしまったのかもしれない。
今はミャンマー東北部のシャン州というところにいる。面積は北海道の約2倍。
結構大きい。
中国とタイ、ラオスと面していて、中国との国境線は、だいたい600kmくらいになるだろうか。
結構長い。
シャン州は、本当に山が多く、どこに行くにも不便。
山を越え、山を越え、山を越える。
そのたくさんの山を越えた向こう側に、中国がある。
中国は雲南省
2011年、ちょうど東日本大震災が起きる2週間ほど前から2012年の7月まで 中国は雲南省、昆明という街で生活していた。
中国語の勉強をメインに、連休を使い、テストはサボり、とにかく地方を歩き回っていた。
私より雲南省を歩き回ったことがある20代の日本人はいないという自負すらある。
トップの写真は、2011-12年の年越しを過ごしたラフ族の村での写真。もう6年前。。
ミャンマー生活4年目になった今でも、第二の故郷は雲南省だと言いたくなるくらい
私の人生に影響を与えた場所。
ベトナム、ラオス、ミャンマーとの国境があり、やはり山が多い。
国境の街、ムセと瑞麗
今年の12月、中国との国境の街、ムセ(Muse)に訪れた。
さすがに国境の街だけあって、中国語が行き交い、活気もある。
でも特別栄えているわけでもなく、街自体も大きくはない。
中国側の国境の街、瑞麗(Rui Li)は、立派な都市。
イミグレーションの向こうに少しだけ見える街は、街の中心地ではないが、それでも大きなビルが建ち、どこか街が整然としているように見える。
あのときはまだ「未知の国」だったミャンマー
瑞麗には、5年前に訪れたことがあった。
その時も、ただただミャンマー国境が見たい、とかそんな理由で、瑞麗とその近くの国境のポイントをもう2カ所くらい見て回った。
瑞麗の街を歩いていた中国人っぽくない人たち。
その人たちが着ていた何やら変わった服装も、今は見慣れたもんだ。
弄島(Nong Dao)という本当に小さな小さな国境の街に一人で泊まった夜は
当時の自分にとっては「未知の国」だったミャンマーが目と鼻の先だ!というだけで
なんだかソワソワしてなかなか寝付けなかったことを、今でも覚えている。
ムセにある丘の上のお寺から中国側を一望する。
あぁ、5年前訪れた場所だ、と実感が湧いてくる。
あの時、中国から眺めていたミャンマーは、シャン州だったんだ。
いま眺めている中国は、雲南省なんだ。
本当に、どうでもいいことなんだけど、私にとってはどちらも特別な場所で なんだか感慨深い気持ちにもなる。
気付かないうちに惹かれていた
やっぱり、シャン州と雲南省はすごく似ている。
山が多いし、少数民族も多い。お米も採れるし、お茶もコーヒーもワインも有名。
いま、気づいたらミャンマーのシャン州に住んでいるわけだけれど、これも結局、雲南省にいた、というところから、絶対に繋がっているんだと感じる。
気付かないうちにシャン州に惹かれていたのは、雲南省に似ているからなんだろうな。
いまはミャンマー〜中国間の国境は、外国人には解放されていない。
治安がよくなって、国境がまた外国人にも解放されたら、今度はまた瑞麗の街からミャンマーを眺めたい。ミャンマーから雲南省に抜けるツアーもやりたい。
いつかミャンマーと雲南と日本を繋ぐような仕事がしたいな。
そんなお話。
経験した日: 2017年12月21日




















by Nnn