ABROADERS

  • HOME
  • 第3話:中国で受けたカルチャーショックその2【大連IT女子故事】

第3話:中国で受けたカルチャーショックその2【大連IT女子故事】

Posted on 2018年04月21日
0
1813

こんにちは!きしりさです。今回は、中国で受けたカルチャーショックその2の「ぬるいビールを飲むこと」についてです!

日本だとビールは冷えているものですが、中国では基本的に常温であることにびっくりしました、、、!笑

.

日本では、スーパーやレストランに行けばビールが冷えておいてあるのは当たり前という感覚なのですが、中国では基本的にビールは常温でおいてあります。
また、ビールに限らず清涼飲料水など一般的な飲み物の類は、ほぼ常温なことが多いです。

そのため、お店に行ってビールを頼むと、
「冰的(or 凉的)是,常温的?(冷たいのがいいですか?それとも、常温のがいいですか?)
とたまに確認されます。

(注意したいのが、これは全てのお店で聞いてくれるわけではなく、多分大半のお店は自分から「冷たいビールくれ」と言わない限り、ぬるいビールを自動的に出すシステムになっています)


では、なぜ彼らは常温のビールを出すのでしょうか?

その理由として「冷たい水を飲む=害悪」の考えがあることが挙げられます。

(※中国発祥の医学である中医学では、健康でい続けるためには「養胃(胃の機能を高めること)」をすることが非常に大事とされています。この「養胃」とは、身体の不調は胃腸の健康状態に直結するという考え方ですが、これによると「冷たいものを飲んで胃を冷やすこと」は「胃の機能を低下させて健康を害する行為」に相当するので、飲み物は常温で飲むことが推奨されます)


ただ、みんながみんなそうであるかといったらそうではなく、
もちろんキンキンに冷えたビールも普通に飲みますし、
あわよくば常温のビールを頼んだのにその中に氷を入れて飲むという強者もいますよ!!!



中国料理は「医食同源」と言われるように、中国人は日頃から健康のため、口にするものに非常に気を使います。
私はぬるいビールにいまだに慣れないのですが、日々健康を意識したこの行動は見習わなきゃなぁと思います!!

経験した日: 2018年04月19日

Ambassadorのプロフィール


きしりさ

大学4年の夏に長野のゲストハウスで3ヶ月スタッフをしたことがきっかけとなり、卒業後は単身中国大連のITの会社で就職。現在は日本の人材総合サービスの会社でWEBデザイナー・フロントエンドエンジニアとして働く。

きしりささんが書いたノート


中国 に関するノート