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たった3ヶ月で、中国語を全く話せない状況から通訳レベルまで上げた5つの方法!!

Posted on 2015年01月05日
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2014年末、初めて暑くて賑やかなクリスマスを過ごすことができました。でも、ベトナムのように常に暑いと季節の変化を楽しめないので、やはり日本の冬を懐かしくも感じます。さて、今回は外国語習得関連の話をお伝えします!

 

以前にも自己紹介させていただきましたが、私は大学3年生の時に1年間休学し、中国の首都北京に留学し中国語を勉強しました。

今は仕事の中でも中国語を使う機会がありますが、特に言語面で困ったことはないレベルですし、新HSK(漢語水平考試:中国政府公認の能力試験)は最高級を取得しています。

とはいえ、留学で北京に来た時は全く話すことができませんでした。留学3日目で不安に押しつぶされそうで、

「このまま笑顔で帰国できる姿が全く想像できない……」

と感じていました。 

しかし驚くことなかれ、かく言う私は3ヶ月で今のレベルに底上げしたのです。簡単な通訳を務めるレベルまでに成長しました。

若い時から日本語以外の外国語を話すことができれば、それだけ物の見方や選択肢の幅が広がるはず。

さて、外国語習得は幼少期の外国語体験やある程度のセンスに左右されることは否めませんが、私の場合幼少期には日本語しか使っていませんし、外国語学習のセンスを感じたことはありません。

ではどうやって短期間で中国語を習得したのか?留学時に実践した語学を習得するノウハウをご紹介します。

※ 留学時の体験ですが、日本にいながらでも実践できることもあります!

1、外国語を最短で習得するための5つのルール

(1)日本語を完全シャットダウン

日本語を使う時間=外国語習得のロスタイム

上記のように捉えていたので、24時間中国語を使える環境作りに力を入れました。

留学しても、同じ国の人同士の絆が強くなりその集団から抜け出せなくなる人は多くいます。でもせっかく留学の機会を得ているのだから、それを100%使い切らなければもったいない!留学は自分の能力を磨く最高の時間です。

簡単にできるようでできないことを徹底してやり抜くことが自分を変えるのです。

(2)発音の徹底的な矯正

私は「自分が発音できない母音や子音は聞き取ることができない」と自分なりに仮説を立て、苦手な発音の矯正に注力しました。留学1ヶ月目はずっと矯正に力を割いていたと思います。

どうしても日本語にはない発音が多数見受けられます。もちろん中国語のみならず、英語でもベトナム語にもそれはあります。

私は、日本語にない発音を抽出して中国人の先生の前で発音し、間違っているところを厳しく指導してもらいました。

(3)現地の人と友達になる

私は日本語をシャットダウンしていた時間は、授業に出て教科書を読み込むことだけでなく、常に現地人と交流するようにしていました。

たとえば、朝以外の食事は必ずと言って良いほど中国人の友達ととるようにしていました。わざと食べ終わるのに時間がかかる火鍋を頼んで会話量を増やそうとするほど(笑)。

もちろん文化の違いなどで口論になることもありましたが、今ではそれも良き経験だと感じています。喧嘩すると必死に中国語を話すことになりますから!

(4)チャット学習

当時も今も変わらず、中国ではQQというチャットソフトを使ってコミュニケーションを図っています。

※日本でいうLINEに値するのがWe Chatと言われています。

中国語が話せない時に非常に役に立ちました。口でアウトプットできないとしても、なんとか読み書きのレベルを上げるためにチャットで覚えた言葉をすぐに入力して覚えていきました。

それと同時に自分の血となり肉となるよう、相手からのチャットを全て辞書で調べ覚えていました。おかげでスラングや各地方の方言も教えてもらう良い機会になりました。

中国語に限らず、他の言語でも十分応用可能な学習方法なので、一度試してみてはどうでしょうか?

(5)ドラマ学習

これが最も取り組みやすいですが、折れやすい学習方法でもあります。

私は中国の超がつくほど長い長編恋愛ドラマにはまり、部屋にいるときはずっと鑑賞していました。その際、単に見るだけではなく、ひたすら慣用句や単語を覚えまくりました。時には一時停止してワンフレーズを覚えることもありました。

「我爱错了你(私はあなたを愛したのが間違っていたのだわ!)」

という覚えなくてもよい言葉を未だに覚えています、鮮明に。

人それぞれ好みは異なるので、自分に合ったドラマを見つけるのが良いです。

英語学習の場合、OC(オレンジカウンティー)やゴシップガールなどが取っつきやすいのではないでしょうか?

24などはアクションシーンはあまり英語を使わない可能性があるので、極力会話が豊富なものを選ぶのが良いかと思います。

2、スパルタ!1日のスケジュール

最後に当時の1日のスケジュールをご紹介します。

   6時   起床

6時〜7時   シャドーウィング学習

7時〜8時   予習&復習orドラマ

8時〜12時  中国語の授業

12時〜13時  中国人と昼ごはん

13時〜14時  昼寝

14時〜16時半 中国語の授業

18時〜19時  中国人と晩御飯

19時〜21時  中国人と散歩orランニング

21時〜23時 ドラマを見ながら5人同時にチャット

          23時  就寝

 

ひたすら中国語に触れる時間を作り出した結果、3ヶ月で話せるようになりました。

留学が一番実践しやすいかと思いますが、日本にいながらでも、空いた時間に取り組めることもたくさんあると思います。

語学に割ける時間がないと嘆く方のお気持ちは非常にわかりますが、工夫次第で効率的に勉強できます。

何か聞きたいことがあれば私にご連絡ください。基本24時間対応します。

それでは今年も宜しくお願い致します!

ライター

吉川 真人/Makoto Yoshikawa

同志社大学卒業。17歳の時に3年間一言も話さなかった父親と死別し、思ったら即行動を心掛けるようになる。大学3年時に休学し、1年間北京に留学をする。その結果、早くから海外で経験を積む事を心に決める。紆余曲折があり、現在ベトナムの某人材紹介会社で修行中。鎖国した日本を開国させることが目標。

 

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吉川真人

人がやらないことをやることに意義を感じる若者。 中国とベトナムをかなり旅行したのでマコトリップアドバイザー実施中 生い立ち 京都府向日市出身。 6歳から18歳は滋賀の“ど”田舎で過ごす。 2009年同志社大学文学部英文学科入学。 大学3年時に休学し、1年間北京の中国青年政治学院に留学。 3ヶ月ほどで日常会話以上のレベルに達し、簡単な通訳を務める。 その結果、早くから海外で経験を積む事を心に決める。 2014年同志社大学卒業。 卒業後ベトナムに移住

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