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ベトナム人に対する本音

Posted on 2014年08月25日
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シンチャオ! ベトナム歴3ヶ月の真人です! 今回は私が感じたベトナム人の印象をお伝えします。突然ですが、皆さんはベトナム人に対するイメージはどのようなものですか? 10秒目を閉じて考えてみてください。

 

 

バイクに乗って移動している人たちでしょうか?

フォーを好物としている人たちでしょうか?

それとも、ベトナムコーヒーを飲んでいる人たちでしょうか?

 

 

上記のイメージはいずれも間違いではありません。

私自身、同じような印象を抱いていました。

しかし、ニュースを通じて得た表面的なイメージなのかもしれません。

 

というのも、私がJellyfishHRで人材紹介業に携わっていく中で、

ベトナム人のイメージは大きく変化したからです。

ズバリ、以下の2つのイメージです。

 

「短期的な視点しか持っていない」

「目の前の30度の世界しか見ていない」

スピード感をとにかく重視!なベトナム人たち

まず「短期的な視点しか持っていない」ということについてご説明します。

例えば、転職活動をされているグエン・ホア・アインさん(24歳・仮名)がいるとしましょう。

彼女は、大学卒業後日系の製造業で2年間セールススタッフとして務めており、

現在郊外にある工業団地に毎日1時間バスに乗って通勤しています。

ベトナム人は移動距離が原因で転職を考える方が非常に多く、アインさんも同じ理由で、転職を希望しています。

そのため、人材紹介会社を通じて3社面接をすることになりました。

 

受ける会社は志望度順に並べると、A株式会社、B株式会社、C株式会社です。 

それぞれ面接日程がバラバラで、先にC株式会社の面接を受けることになりました。

結果は2週間後に出るとのこと。

しかし、次の日にB株式会社の面接を受けると、

その場で結果が出てすぐにオファーレター(内定承諾書)が届きました。

すると、1週間後に迫った本命のA株式会社の面接を辞退するというではありませんか。

理由は、「オファーレターが届いたから、もう転職活動終了する」ということのようです。

本命の会社の方が、オファーレターをもらった会社よりも魅力を感じているにも関わらず、

先に結果が出たら、そちらに流れてしまうのです。

もちろん、他の会社の結果待ちなんて関係ありません。

このようなアインさんの一連の行動を見ていると、

「短期的な視点」でしか物事を選択していないように感じてしまいます。

長い目で見て他の会社も面接していたら、

人生が変わっている可能性は大いにありえるとは思わないでしょうか?

 

しかしその一方で、ベトナムはスピード感に溢れているように感じます。

良い人材はいろんな会社からオファーが届きますので、

採用もスピード勝負となります。

意思決定が遅い日本企業の課題である言っても過言ではありません。

(台湾企業や韓国企業は意思決定が早いため、ベトナムで成功したようです)

 

*今回は複数人の事例を組み合わせてお伝えしています*

ベトナム人の本気の集中力は、すごい

次に「目の前の30度の世界しか見ていない」ということを述べます。

ご存知かもしれませんが、ベトナム人はバイクにミラーをあまり付けません。

ミラーを付ける必要がないと感じているからでしょう。 

それだけではなく、ウィンカーをつけません。

また、後ろを確認せずに道を曲がりますし、

携帯電話でメールを打ちながら運転しています。

信号はもちろん無視です。。

とても危険ですよね。

これは目の前の30度しか見ていないからだと私は感じています。

 

一方で、目の前のことに一生懸命取り組むのも彼らのすごいところです。

例えば、当社のベトナム人スタッフはたくさん仕事を抱えると、

求職者のために週3、4回会社にこもって徹夜してでも、仕事に取り組みます。

決してブラック企業並みの残業を強要していませんし、

むしろ『残業=ダサい』のが当社のカルチャーです。

目の前の30度しか見えていませんが、集中力は半端ないです。

今回は、ベトナム人と近い距離で一緒に仕事をしているからこそ感じる彼らの気質をお伝えしました。

 

*この記事でお伝えさせて頂いている内容は、経験からの主観に基づいたものであり、

ベトナム人全員を定義するものではありません。

 

もし何か聞きたいことがある方は、誰からのメッセージも返事致しますので、ぜひ直接ご連絡していただければ幸いです!

FB:Makoto Yoshikawa

ライター

吉川 真人/Makoto Yoshikawa

同志社大学卒業。17歳の時に3年間一言も話さなかった父親と死別し、思ったら即行動を心掛けるようになる。大学3年時に休学し、1年間北京に留学をする。その結果、早くから海外で経験を積む事を心に決める。紆余曲折があり、現在ベトナムの某人材紹介会社elly Fish HRで修行中。鎖国した日本を開国させることが目標。

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 僕が新卒でベトナムに飛び込んだ理由

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Ambassadorのプロフィール


吉川真人

人がやらないことをやることに意義を感じる若者。 中国とベトナムをかなり旅行したのでマコトリップアドバイザー実施中 生い立ち 京都府向日市出身。 6歳から18歳は滋賀の“ど”田舎で過ごす。 2009年同志社大学文学部英文学科入学。 大学3年時に休学し、1年間北京の中国青年政治学院に留学。 3ヶ月ほどで日常会話以上のレベルに達し、簡単な通訳を務める。 その結果、早くから海外で経験を積む事を心に決める。 2014年同志社大学卒業。 卒業後ベトナムに移住

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