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海外ホテル勤務の私が長年ずっと憧れ続けた、マンダリン・オリエンタル・バンコク

Posted on 2018年07月13日
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以前、ペニンシュラ バンコクの記事を書いた際に触れましたが(過去記事リンク)、私が初めてバンコクを訪れたのは19歳、ホテル学校での海外研修時でした。あれから、今のようにバンコクに住むようになるまで何度かバンコクには訪れて来ましたが、なかなか果たせなかった、あるホテル宿泊の夢がありました。


そのホテルは、マンダリン オリエンタル バンコク。このホテルを初めて知ったのは、雑誌の「世界の高級ホテル特集」だったと思います。ホテル学校時代は、ホテルと名のつく雑誌や本を買い漁っては、憧れの気持ちを高めていました(笑)。こちらのホテルは、『サヨナライツカ』(辻 仁成)という小説の舞台にもなりました。


余談ですが、バンコクでは映画『ハングオーバー 2』に使われたルーフトップバー「シロッコ」のある、ルブアホテルもとても有名です。サンセットの時間から人が集まり始め、夜中になるにつれて、かなり混み合います。


 


 

憧れの結晶・マンダリン オリエンタル バンコク

マンダリン オリエンタル バンコクは、長いあいだ、バンコクで1番のホテルでした。もちろん現在も最高のサービスを提供していますが、かれこれ12~13年のあいだに多くの高級ホテルが進出し、目新しいホテルに少し隠れるようになっています。それでも、多くの著名人や企業の重役たちが定宿としている、素敵なホテルであることには変わりありません。


このホテルを初めて知った頃の20代の私は敷居の高さを感じ、今までなかなか宿泊することができませんでした(オーサーズラウンジのアフタヌーンティーがとても有名なので、そこだけは宿泊よりも先に体験したのですが)。
このアフタヌーンティーですが、時期によっては1~2ヶ月先まで予約がいっぱいということもあるので、早めのご予約をオススメします。特にご旅行でいらっしゃる際には日数に限りがあると思うので、日帰りツアーよりも何よりも、一番に確認したほうがいいと思います。


 


さて、とうとう30代に突入した私は、自分の中である程度、社会人として頑張ってきた自信もついてきた記念に、宿泊することにしました!


毎度のことですが、ホテルの宿泊の楽しみは、ふかふかベッドに、おいしいご飯です。バンコクに住んでいることもあって、ホテルの外で食事をするよりは、せっかく訪れたホテル内でゆっくりと過ごし、レストランで贅沢な食事をしたいというのが、今回の私の1番の希望でした。


時期は、外で過ごすのに気持ちの良い時期である3月を選びました。2月まではプールに入るには少し肌寒く、4月に入ると灼熱となり、外に出ることが億劫になるからです。


ホテル内には、10件ほどのレストラン・バーがあります。なかなか、川沿いでのんびりする機会もないので、外からの心地よい風を受けながら、テラスでお食事をいただきました。


 


ところで、このホテル、ユニークなところがあります。というのも、宿泊施設といくつかのレストランがあるメイン側のみならず、チャオプラヤ川を挟んで対岸にもホテルの敷地があり、そこにタイ料理レストラン、スパとフィットネスジム、料理教室が離れのように作られているのです。


あいだは定期的にシャトルボートが走っていて、宿泊者は好きな時に行き来できます。フィットネスエリアでは、ムエタイ(タイボクシング)も曜日によって、無料で体験することができるようです。今回は時間がなく、参加できなかったのが残念でした!!


 


 

マンダリン オリエンタル バンコクの最大の魅力とは…

今回宿泊して、大好きな場所を2ヶ所見つけました。朝食会場と、プールサイドのソファーベッドです。


 


食いしん坊な私は、朝食会場の種類豊富なペストリー、デザートに首ったけになりました。特に、旬のマンゴーを、剥いてそのまま食べたり、カオニャオ マムアン(マンゴーともち米のココナッツミルク掛け)を思いっきり食べたりできることに大感激!
また、ココナッツの実のまま提供されるココナッツジュースや、シャンパンも飲み物に含まれていて、卵料理はテーブルオーダーで、何種類もあるメニューから選ぶことができました。
朝食会場もテラスになっており、川を走るボートと同じ目線で食事をすることができました。朝ちょっと早起きをして、心地良い風を浴びながらの食事は、本当にここがバンコク市内なのか、どこかのビーチリゾートに来たのではないかと錯覚を起こしそうでした。


 


プールサイドには、確か朝9時頃から行くことができました(時間の感覚がなくなっていたので、不確かですが……)。大きなソファーベッドに寝そべり本を読むという、モルディブ時代から憧れていたゆったりした時間の過ごし方をしました。
少し暑くも感じましたが、周りには数人がのんびりしているだけでとても静かで、気がつけば2~3時間もゴロゴロしていられました。そのあいだにもサービスとして、お水や、ミニバーガーが提供されました。フルーツも何種類かサービスされていて、ラッセルのジュースも無料で提供されていました!
また、多言語の雑誌もひと通り用意されていて、手ぶらで訪れても楽しめる環境作りに感激するばかり。プールサイドは木々に囲まれていますが、虫もいないので快適でした。それに虫除けや日焼け止めもカウンターで無料で使用できました。


 


2018年もまだ半分ですが、長年の憧れだったホテルに宿泊することができて、今年1番と思えるくらい素敵な滞在になりました。皆さんにもぜひ、訪れていただきたい最高級ホテルです!


 


 

経験した日: 2018年07月13日

Ambassadorのプロフィール


はる

千葉県出身。中学校時代、ニュージーランドへの短期留学を経験し、いつか海外にて働くことを夢見てきた。海外に関わることを前提に将来を考え、多国籍の人々と関われるホスピタリティーの世界に飛び込むことを決意。東京で就職し、その後、モルディブ、マレーシア、タイにて大好きなホテル業に従事。今まで培った海外経験から、異文化交流の楽しさを感じて欲しいと、日々何かできることはないかと模索中。モットーは何事も経験。とりあえずやってみる。自分で経験しなければ、何もしていないのと同じ。

はるさんが書いたノート


タイ に関するノート